金澤ゆい公式サイト

未来を共有し、未来に責任を持つ。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、清澄白河・門前仲町エリアで活動してまいりました。

そして、制作物の打ち合わせも行いました。

会社員時代もそうでしたが、担当の方との打ち合わせを重ねて、一つのものを作り上げていくのはやはり楽しいものですね。

政治の制作物となると、今まで行なってきた見せ方と異なるので、先輩方の意見を伺いながら、仕上げていきたいと思います。

最近は、自宅周辺の清澄白河エリアや、事務所周辺の門前仲町エリアの皆さまから温かい励ましのお声をいただくことが多いです。

「応援してる!」

「頑張れよ!」

といったお声が増えております。

駅前での活動なども、皆さま見ていないようにみえても、見てくださっているのだと思います。

本日の活動で心に残ったエピソードを一つ。

別の日の駅頭で挨拶した女の子の学生が、本日の夜に私を見かけ、母親と弟を連れてチラシを受け取りにきてくださいました。

私に会いたかったといってくださり、嬉しくなりました。

少し照れ臭そうに受け取りにきてくれた姿が、とても可愛らしかったです。

子どもたちが、20年後、30年後に大人になって、子育てなどさまざまなライフイベントを迎えるころになるまで、子どもたちの未来に責任をもって政策を実行できるのが、20代、30代の若い政治家だと思います。

皆さまと共に未来を共有し、そして未来に責任を持つことができます。

現在の衆議院議員においての平均年齢は、なんと54.7歳です。

30代の議員は、たったの7.1%です。

若い方たちの声をもっと国会に届けていかなければなりません。

若い方たちの声をしっかりと国会に届けるためにも、引き続き活動をしてまいります。

「アートパラ深川」障がいをお持ちのアーティストが個性を発揮する場。”共に生きる”社会の実現を目指して。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、地元の清澄白河エリアで活動してまいりました。

今夜は、深川エリアで開催される、

「アートパラ深川2020おしゃべりな芸術祭」

の説明会に参加してまいりました。

地域の皆さまが主催となって、障がいをお持ちのアーティストの作品が、深川エリア(門前仲町・清澄白河・森下)の学校や寺社仏閣、商店街などに展示されます。

私たちは普段、障がいをお持ちの方と触れ合うことも少なければ、その方たちの芸術作品を目にする機会もあまりないと思います。

同時に、そのようなアーティストの方々にとっては、自分の作品の魅力を発信する場所が少ないのが現状です。

健常の方々は普段見ている「健常とされるもの」の枠から足を踏み出し、

障がいをお持ちのアーティストの方々にとっては、自らの個性を世に発信する場所となるのが「アートパラ深川」です。

寺社仏閣を巡りながら、アートを眺めるご利益のある街歩きもよし。

開催されているイベントに参加するもよし。

皆さまの気持ちが赴くままに、深川の街を歩いてみてください。

本当に良い企画だと思います。

作品を拝見いたしましたが、色使いや発想など、とても個性に溢れており、素晴らしい作品ばかりです。

私はアートが大好きで、よく美術館にも行っておりました。
自分で描くのも好きでした。

また、多様性の社会の実現も政策に入れております。

私も微力ながら、何かお手伝いできればと思っております。

アートの力で人々を引き寄せ、会話を生み出し、障がいのありなしを飛び越えて、個性や才能を認め合う。

そして江東区からはじまった「共に生きる」社会の実現を、私も応援してまいります。

【アートパラ深川 おしゃべりな芸術祭】

日時:11月15日(日)~11月23日(月)

場所:門前仲町・清澄白河・森下周辺の深川エリア

詳細はこちら:https://www.artpara-fukagawa.tokyo/

この言葉を聞いて、最初に思い浮かべるものは何か。

「改革」

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、門前仲町エリア、清澄白河エリアを中心に活動してまいりました。

地元のエリアでは応援してくれる方も増えてきて、非常に励みになっております。

そして、応援してくれる方やボランティアが増えるたびに、もっと頑張らなくてはと思います。

最近、活動中に江東区の方とお話をしていたところ

「今のままでは良くないと思っている。」

というご意見をいただきました。

その言葉を聞いて、私は驚きました。

なぜなら今までは、

「変える必要がない。」

「今の生活に不満はあっても、耐えられないほどではなく、声をあげるほどではない。」

「そもそも今の現状に不満がないので、変えるとかそういったことに思いをはせない。」

といった方が多い印象だったからです。

私は何かを変えるとしても、政治で変えようとは思っておりませんでした。

しかし、政治が変われば街も、暮らしも、未来も変わることを目の当たりにしたのが、大阪の改革でした。

私は約7年間、大阪で働いていたのですが、地下鉄の売店は便利になり、トイレも非常にきれいになりました。

街を歩けば、おしゃれなスポットも次々と誕生し、国内外問わず観光客も増えているのを肌で感じました。

大阪の経済が活性化し、街の皆さまの笑顔も増えていきました。

新たなスポットができても、昔ながらの街並みは残り、共存しながら発展していっていると感じました。

「改革」

この言葉を聞くと、尻込みする方もいるかと思います。

変えることが目的になっては本末転倒ですが、良くするために変化していくのは必要だと思います。

なんだか大きなことに聞こえますが、私たちは常に進化し、変化していかなければいけません。

これまで続いてきた良い部分は残して、捨てる部分は思い切って捨てる。

選択と集中です。

現状を変えていくのは、とても労力が必要です。

そしてその労力を考えると、面倒という気持ちが先行して行動まで起こせないこともあるでしょう。

変えることには大小問わず反対もつきものです。

むしろ反対意見がないのは、たいして世の中に影響もなく、本質的な問題に絆創膏を貼って応急処置をしているようなものです。

しかし本当に強い意志があれば変えていけます。

誰もやらなければ、自分がやれば良いのです。

批判するのは誰でもできます。

批判するくらいなら、自分で変えれば良いのです。

そして、自分で変えるのが難しければ、変えようと行動している人に託せばよいのです。

誰だって自分の生活がよくなることを嫌がる方はいないはずです。

もちろん、それぞれの”良い”の定義は異なるかと思いますが。

そのためにも江東区民のみなさまの声をお伺いして、その声を反映していく必要があると思っております。

そして江東区の、国民のみなさまにとって、より暮らしやすい日本の実現に向けて引き続き活動してまいります。