金澤ゆい公式サイト

東京15区 衆議院補欠選挙 結果

衆議院補欠選挙、残念ながら及ばずでした。

応援を頂いた皆様、貴重な一票を投じて頂いた皆様、ありがとうございました。
私の力不足で至らず、申し訳ございませんでした。

振り返りを行い、引き続き頑張りますので、ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

明日の朝から駅に立ちます。

金澤ゆい

誠実に日本の未来を創る「金澤ゆいに一票を」~衆議院補欠選挙(江東区)最終日~

「金澤ゆい」です。

本日は衆議院補欠選挙の12日目、最終日でした。

地元の皆さま、12日間の選挙期間中は大変お騒がせいたしました。
今日は、日付が変わる直前まで門前仲町に立ち、ご挨拶をさせていただきます。

温かいご声援や、ご支援をくださった地元の皆さま。
連日応援に駆けつけてくださった議員の皆さま。
仕事や育児、介護がある中、応援に駆けつけてくれたボランティアの皆さま。
個人献金やSNSで支えてくれた、友人や支援者の皆さま。

たくさんのご支援を、本当にありがとうございました。

「地盤も看板も資金もなく、29歳で衆議院議員を目指すなんて無謀だ。」
そう言われて5年が経ちました。

世の中を批判することも、その一歩を踏み出さないことも簡単です。
しかし、待っていても何も変わりません。

私は、子育てか、仕事かを選ばなければならず、やむなく仕事を諦めた女性に「両立できるよ」と胸を張って言える日本を創りたい。

非正規雇用で毎日必死に働き子どもを育てるシングルマザーの方に、家族のために自分のやりたいことを我慢している人に、そしてそんな大人の姿を見ている子どもたちに、

「頑張れば報われる」と胸を張って言える日本を創りたい。
多くの人が願っている、そんな当たり前を日本に創りたい。

綺麗事だと言われたこともあります。綺麗事では通用しないことも、この5年間で幾度も経験してまいりました。泥臭い世界です。
民間企業出身の、一般家庭で育った人間が、政治家を目指すのは簡単ではないと改めて感じます。

ですが、誰かがやらないと変わりません。
気づいた人が、気づいてしまった人が、変えるしかないと思います。
だから、すべてを捨てて、人生をかけて挑戦をしました。

挑戦しない方が楽でしょうし、安定した生活だったと思います。

今の政治に対し、多くの方がこの世の中はおかしいと、私たちの声が届いていないと、薄々と感じながらも何も出来ない状況だと思います。
日本の未来は、どうなってしまうのでしょうか。

誰かが挑戦して、努力すれば、不可能と思われていることを可能にできると、証明しなくてはならないと思います。

私は多くの方に、たくさんの励ましのお言葉をいただいてまいりました。
私は皆さまに、新たな一歩を踏み出す勇気を少しでも届けたい。

「頑張れば報われる」と。

そして、明日が楽しみと思えるような、そんなに社会を創り恩返しをしたい。
未来への成長と活力に満ちた「自由に選択できる社会」を創り、子どもたちに残したい。

社会構造が変化し、女性が働くことが当たり前になっているのに、それに応じた法整備が遅れています。

高齢社会が進むのに、年金という制度に頼り続け生活に十分な保障が難しくなっています。同時に、年々若い世代に負担がかかり、自由に使えるお金も減っています。

家計の問題で進学をあきらめて、夢を諦めた子どももいます。

人々に不合理を強いる制度を変え、社会の変化に合わせて柔軟に制度改革をして国民に寄り添っていくことが、本来の政治の役割だと思います。

自分の一票では変わらないと思うかもしれません。

ですが、同じ思いを持つ人が、百人、千人、一万人と集まったらどうでしょうか。令和3年の東京15区衆議院議員選挙の投票率は約58.73%でした。今回は、補欠選挙な上に投票日がゴールデンウイークに重なることもあり、投票率が下がると思われます。

今の日本を良くないと感じている方
政治とお金の問題で政治不信を感じている方
政治を刷新しなければならないと感じている方

皆さまが投票したら、政治は変わります。
明日が投票日です。皆さまの一票を、「金澤ゆい」に託してください。

候補者乱立により大変な混戦となっております。
しかし、皆さまのお力添えで、あと一歩、もう少しのところまで来ました。

どうか、どうか最後に「金澤ゆい」へとお力をお貸しいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

江東区にかける情熱、国政への覚悟は誰にも負けません。

『しがらみまみれの古い政治か、それともしがらみのないクリーンな政治か』
皆さまにかかっております。

区民の皆さま、国民の皆さまの声で政治が変わる。
そんな世の中を創っていきましょう。

希望に満ちた素晴らしい日本を、共に創ってまいりましょう。

「誠実に日本の未来を創る」

「金澤ゆい」にあなたの一票をお託しください。

「最後のお願い」~衆議院補欠選挙(江東区)11日目~

「金澤ゆい」です。

本日は衆議院選挙の11日目でした。
早いもので、泣いても笑ってもあと1日を残すのみです。

選挙戦のこの10日間、全身全霊をかけて全力で活動してまいりました。
そして、情勢調査では現在、先行候補と僅差とのことです。

若い世代が、停滞した政治の壁を破って、新しい日本の未来を創る。
政治を改革し「頑張っている人が報われる社会」を実現するために。

あともう一歩です。厳しい戦いです。しかし、あともう一歩。
どうか皆さまのお力を、今一度「金澤ゆい」までお貸しください。

選挙戦の最後まで全力で駆け抜けてまいります。

5年前、たった一人で一本のポールを持って始めた政治活動を忘れることはありません。

徐々にグッズが増え、キャリーバッグと竹刀袋にポールを3本、電車で朝7時の駅前に移動していました。

パネルやスピーカーも増えましたが、あまりにも多い荷物でした。
試行錯誤しながら、大荷物を抱えて毎日電車で区内各地に移動していました。

車も事務所もない中で、ボランティアメンバーと昼間公園に集合して、夜はファミリーレストランで明日の予定を立てていました。

ようやく車と事務所を用意できた時は、メンバーも喜んでくれて、私もとても嬉しかったのを覚えています。

本当に、ゼロから手作りの活動でした。

事務所も、伝手がなければ政治家に貸してくれるところはほとんどありません。お金も数百万円もかかります。

普通の民間人がゼロから政治活動をはじめるのは、大変だろうと想像していましたが、想像以上でした。

駅前で演説をしていても、白い目で見られ、お宅に伺うと追い返され、なんでこんな目に会わないといけないんだろうと思うこともありました。

しかし、何も持っていない私は、地道に歩き、誰よりも努力するだけだと思い活動を続けました。

そのうち、立ち止まって演説を聞いてくれる方が現れました。私の話に耳を傾けてくださり「応援するよ」という言葉をいただいたとき、コツコツ継続していれば、誰か見ていてくれる人がいるのだと感動いたしました。

たった一人で始めた活動も、少しずつボランティアに参加してくれる方が増え、応援してくれる方も増えてきました。

そして挑んだ令和3年10月の衆議院選挙。
44,882票ものご期待をいただきながら、わずか1.9%の差で惜敗となりました。

有権者の約10人に1人が投票してくれた、こんなにもご支援いただいたのに、それに応えられない悔しさは言葉では言い表せないものです。今でも、悔し涙が出てきそうなくらいです。

これほどまでに皆さまの「一票」を重く感じたことはありません。

私は皆さまの期待を背負ってもう一度挑戦することを胸に決意し、落選した次の日から駅に立ちました。そこから模索しながらの活動がスタートしました。

この5年間で積み上げてきたものを実感する出来事も多くありました。地元の皆さま、応援してくれる支援者の皆さま、家族に恩返ししなくてはならないと、心の底から思います。

私が今日まで活動を続けることができているのは、皆さまのおかげです。
感謝しかありません。

応援してくださる皆さまのご期待に応えたい。
私は「頑張っている人が報われる社会」をつくっていきたいと思っております。

この5年間、江東区を歩いて、お悩みごとやご不安をお伺いし、生活の現状を見てまいりました。

皆さまの声を、国に届けたい。
皆さまの代弁者として声を届けさせてください。

皆さまの声で政治や国が変わる、そんな当たり前の世の中を実現いたします。

あと一歩、あと少し、全身全霊で訴えて、必ず勝ち抜きます。

明日で選挙戦も最終日。

お一人でも多くの区民の皆さまと対話を重ね、区内各地で政策を全力でお伝えしてまいります。

しがらみまみれの政治を刷新して、区民の皆さま、国民の皆さまの声で政治が変わる。そんな世の中を創っていきましょう。

「誠実に日本の未来を創る」

「金澤ゆい」にあなたの一票を、あなたの想いをお託しください。

最後のお願い

投票所に足をお運びいただいて、投票用紙に「金澤ゆい」とお書きください。

江東区外にお住まいの方も、今一度、江東区にお住まいの方に「金澤ゆい」とお書きくださりますように、友人・知人にご連絡していただけないでしょうか。

お願い

・皆さまの一票を「金澤ゆい」にお願いいたします!

直接、2人、3人と皆さまのお知り合いに「金澤ゆい」を紹介してください。

電話やLINEなどで、お知り合いに「金澤ゆい」を紹介してください。

SNSで「金澤ゆい」を紹介してください(私の投稿の拡散もお願いします!)

あと一歩のところまできております。
どうか、どうか「金澤ゆい」をよろしくお願いいたします。

応援してくださっている皆さまに、心からお願い申し上げます。