金澤ゆい公式サイト

みなさまの声を政策へ。【政策シリーズvol,6】

おはようございます!

「金澤ゆい」でございます。

本日、消防団の入団の手続きをしに、深川消防署へ行ってまいりました!

1ヶ月後には、ユニフォームも届く予定です。

深川消防団は、「自分たちの町は自分たちで守る」をモットーに活動してます。

消防団も少子高齢化で、若い人の入団が少ないそうです。

まだ入団していないですが、若い世代との架け橋になれたら良いと思っております。

そして政策シリーズのブログは今回で一旦ラストとなります。

4つ話したのに、残りは何?

と思われるかもしれませんが、

実は「江東区バージョン」の政策を絶賛作成中です!

深川エリア、城東エリア、湾岸エリア、各エリアや年代によっても、お悩み事は人それぞれ、地域の環境でも異なります。

現在、江東区のみなさまから情報収集をしており、そのみなさまの声を政策に反映していきます。

引き続き、よろしくお願いします!

政策④ テクノロジー 「行政・政治の世界にも、テクノロジーの社会実装を」【政策シリーズvol,5】

おはようございます!

「金澤ゆい」でございます。

本日は、東陽町、北砂、南砂、東砂エリアで活動してまいりました。

今の状況もあり、区民のみなさんの反応も変わってきたように思います。

そして、知り合いも増えてきました。

やはり会う頻度が増えるほど、話す内容に深みが出てきて、今までは見えてこなかった実情が見えてきます。

しかし、まだまだ知らない方々の方が多いという現実をしっかり受け止めて、日々頑張ってまいります。

本日は「金澤ゆい4つの政策」のラストになります!

政策④ テクノロジー
「行政・政治の世界にも、テクノロジーの社会実装を」

 DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や、科学技術研究への大胆投資を通じて、行政・政治の世界も含めたテクノロジーの社会実装を進めます。
 民主主義の大原則である情報公開を徹底し、政治の現状を分かりやすく発信します。また、民間企業での経験を踏まえ、民間のあたりまえの感覚を行政・政治の世界に吹き込み、スリムでスマートな行政機構を目指します。
これらの改革を断行するための覚悟を示すため、議員報酬・定数の3割カットを行います。

  1. DX・スーパーシティの推進 - データドリブンな社会へ

     今日では、データを活用して、時代の変化を適切に捉え、ビジネスに活かしていく取り組みであるDXが推進されています。紙文化が色濃く残る行政組織のデジタル化を進めます。また、確かなアーキテクチャ(データ基盤)に支えられたスマートシティ・スーパーシティの取り組みを推進し、データドリブンな社会・政策形成を進めます。

  2. 科学技術に大胆投資 - テクノロジー立国を目指

     理系出身である経験を生かし、他国と大きな差をつけられている研究開発資金への集中投資や、若手研究者の地位向上を目指します。特に、バイオテクノロジーの医療分野での活用や、介護ロボット、AI・IoT・5Gなどの先端技術の応用を進め、人口減社会に対応するテクノロジーの社会実装に取り組みます。

  3. 行政改革・情報公開 ― スリムでスマートな行政を

     日本の政策形成プロセスは「Evidence(根拠)」ではなく、「Emotion(感情)」に拠るとの皮肉があるように、本当に課題解決に繋がっているのか分からない政策が多くあります。また、多くの省庁で、黒塗り文書や、公文書の書き換えが横行する由々しき事態が生じています。
     公文書のデジタル化やアーキビスト(公文書館専門職員)の養成まで含めた、情報公開の徹底を実現します。また、ブログやSNSの発信を通じて政治の現状を分かりやすくお届けします。

政策③多様性「多世代を結び、多様性あふれる社会へ」【政策シリーズvol,4】

おはようございます!

「金澤ゆい」でございます。

本日は、大島、西大島、北砂、南砂、東砂エリアを中心に活動してまいりました。

新しい出会いはもちろん、1度お伺いした方々が覚えていてくださっていたり、いつもお会いする方々は新しいお話をしてくれたりと、日々江東区のみなさまにパワーをもらっております。

この暑さは身体にこたえますが、みなさんのおかげで元気に活動できています。

ボランティアのメンバーもこの暑い中、いつもありがとうございます!

本日は「金澤ゆい4つの政策」のうちの、2つ目になります。

私自身、最も課題意識が大きい分野になります。

政策③多様性
「多世代を結び、多様性あふれる社会へ」

 社会課題を単純な世代間闘争としても解決にはつながりません。むしろ「ベビーカーが押しやすいまちは、車いすの人にやさしいまち」という言葉がある通り、発想の転換を通じて、多世代を結ぶような社会を目指す必要があります。
金澤ゆいは、現役世代が多く集まるここ江東区から「誰もが自由に選択できる未来」を目指し、多様性あふれる社会をつくります。

  1. 女性のキャリア支援 - 当事者の目線から

     東京都内には、小選挙区・比例含め42人の衆議院議員がいますが、女性はそのうちたったの2人。男性の方も、国会議員の9割が女性である社会を想像してみてください。永田町には東京に生きる女性の視点が全く足りていません。
     また、令和の時代を迎えてもなお「出産か、キャリアか」という二択を迫る社会には、まだまだ政策のテコ入れが必要です。「出産も、キャリアも」「出産したら豊かになった」と感じられる、女性のキャリア復帰支援・起業支援や、指導的立場への積極登用を推し進めます。

  2. 子ども政策 - 次の世代のために

     2019年は過去最少の出生数を記録し、「86万ショック」と表現される状況になっています。一方で、子育て支援策はまだまだ不十分で、金銭的・時間的負担が大きくのしかかります。社会全体で子育てを支える「子ども」のための政策を推し進めます。
     産前・産後ケアを全国各地で受けられるよう、法制度を整備します。待機児童の算出方法について、「隠れ待機児童」を見える化し、真の待機児童ゼロを進めます。教育の無償化や教育バウチャーを実現し、子育てにかかる金銭的負担を社会全体で負担する仕組みをつくります。

  3. マイノリティ支援 - 誰もが生きやすい社会に

     愛した人が異性でなかったら結婚ができない。今まで使っていた苗字を結婚を機に変えなければならない。時代の変化とともに人々の価値観も変化するなかで、法律や制度だけが変わらずに、不自由な生活を強いるようなことはあってはなりません。
     同性婚や、選択的夫婦別姓の容認に向けた法整備の議論を進めます。また、ひとり親支援や、里親制度の展開・拡充を進めます。障がいを持つ方の支援に積極的に取り組み、多様性あふれる社会の実現をめざします。