金澤ゆい公式サイト

未来を共有し、未来に責任を持つ。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、清澄白河・門前仲町エリアで活動してまいりました。

そして、制作物の打ち合わせも行いました。

会社員時代もそうでしたが、担当の方との打ち合わせを重ねて、一つのものを作り上げていくのはやはり楽しいものですね。

政治の制作物となると、今まで行なってきた見せ方と異なるので、先輩方の意見を伺いながら、仕上げていきたいと思います。

最近は、自宅周辺の清澄白河エリアや、事務所周辺の門前仲町エリアの皆さまから温かい励ましのお声をいただくことが多いです。

「応援してる!」

「頑張れよ!」

といったお声が増えております。

駅前での活動なども、皆さま見ていないようにみえても、見てくださっているのだと思います。

本日の活動で心に残ったエピソードを一つ。

別の日の駅頭で挨拶した女の子の学生が、本日の夜に私を見かけ、母親と弟を連れてチラシを受け取りにきてくださいました。

私に会いたかったといってくださり、嬉しくなりました。

少し照れ臭そうに受け取りにきてくれた姿が、とても可愛らしかったです。

子どもたちが、20年後、30年後に大人になって、子育てなどさまざまなライフイベントを迎えるころになるまで、子どもたちの未来に責任をもって政策を実行できるのが、20代、30代の若い政治家だと思います。

皆さまと共に未来を共有し、そして未来に責任を持つことができます。

現在の衆議院議員においての平均年齢は、なんと54.7歳です。

30代の議員は、たったの7.1%です。

若い方たちの声をもっと国会に届けていかなければなりません。

若い方たちの声をしっかりと国会に届けるためにも、引き続き活動をしてまいります。

それは本当にニーズを汲み取っているのか。〜「誰もが自由に選択できる未来」を目指して〜

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

私は民間企業で働いている時から、将来的には女性のキャリア支援の事業を行いたいと思っておりました。

出産をしてキャリアを諦めた友人や、とても優秀なのにパートでしか戻れない女性を多く見てきました。

そんな方々が、自分たちの強みを活かしてスモールビジネスを始められる支援を行いたいと思っておりました。

現在の日本において、女性の指導的立場の方は、3割もおりません。

政治家で見てみますと、東京都内には、小選挙区・比例含め42人の代議士がいますが、女性はそのうちたったの2人です。

衆議院議員においても、たったの9.9%です。

男性の方も、国会議員の9割が女性である社会を想像してみてください。

しかし、だからといって安易に女性比率を増やすのも躊躇われます。

なぜなら、まずは女性が「管理職になりたいのか」「政治家になりたいのか」その気持ちがあるのかを見極める必要があると思うからです。

なりたい人はいるが、なれる環境でないのであれば、それは環境を是正するべきではあります。

というのも、私は理系でした。
理系か文系か、それは自分で選択できることだと思いますが、理系は女性が非常に少ない分野です。

つまり、理系と同じように、管理職や政治家に”興味がない”という可能性も高いと思っております。

その他には、そもそも諦めており、その選択肢に気づいていなかった、というパターンもあるかもしれません。

男性においても、出世コースが管理職しかないからその選択肢を取っているだけで、本当はプレイヤーでいたかったり、主夫を行いたい場合もあるかもしれません。

今のご時世、ペルソナはシンプルには描けず、複合的になってきています。

過去のフレームに囚われた考え方では通用しない時代です。

だからこそ、多くの方の話を聞いて、調査して、ニーズを汲み取っていく必要があるかと思います。

とはいえ、令和の時代を迎えてもなお「出産か、キャリアか」という二択を迫る社会には、まだまだ政策のテコ入れが必要です。

永田町には女性の当事者目線が足りておりません。

「出産も、キャリアも」「出産したら豊かになった」と感じられる、女性のキャリア復帰支援・起業支援を推し進めます。

そして女性のみならず「誰もが自由に選択できる未来」を目指し、多様性あふれる社会をつくってまいります。

「アートパラ深川」障がいをお持ちのアーティストが個性を発揮する場。”共に生きる”社会の実現を目指して。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、地元の清澄白河エリアで活動してまいりました。

今夜は、深川エリアで開催される、

「アートパラ深川2020おしゃべりな芸術祭」

の説明会に参加してまいりました。

地域の皆さまが主催となって、障がいをお持ちのアーティストの作品が、深川エリア(門前仲町・清澄白河・森下)の学校や寺社仏閣、商店街などに展示されます。

私たちは普段、障がいをお持ちの方と触れ合うことも少なければ、その方たちの芸術作品を目にする機会もあまりないと思います。

同時に、そのようなアーティストの方々にとっては、自分の作品の魅力を発信する場所が少ないのが現状です。

健常の方々は普段見ている「健常とされるもの」の枠から足を踏み出し、

障がいをお持ちのアーティストの方々にとっては、自らの個性を世に発信する場所となるのが「アートパラ深川」です。

寺社仏閣を巡りながら、アートを眺めるご利益のある街歩きもよし。

開催されているイベントに参加するもよし。

皆さまの気持ちが赴くままに、深川の街を歩いてみてください。

本当に良い企画だと思います。

作品を拝見いたしましたが、色使いや発想など、とても個性に溢れており、素晴らしい作品ばかりです。

私はアートが大好きで、よく美術館にも行っておりました。
自分で描くのも好きでした。

また、多様性の社会の実現も政策に入れております。

私も微力ながら、何かお手伝いできればと思っております。

アートの力で人々を引き寄せ、会話を生み出し、障がいのありなしを飛び越えて、個性や才能を認め合う。

そして江東区からはじまった「共に生きる」社会の実現を、私も応援してまいります。

【アートパラ深川 おしゃべりな芸術祭】

日時:11月15日(日)~11月23日(月)

場所:門前仲町・清澄白河・森下周辺の深川エリア

詳細はこちら:https://www.artpara-fukagawa.tokyo/