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「頑張っている人が報われる社会」へ ~衆議院選挙(江東区)11日目~

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日は衆議院選挙の11日目でした。

早いもので、泣いても笑ってもあと1日を残すのみです。

本日は門前仲町駅からスタートし、ずっと応援してくださっている深川資料館通り商店街を歩いたりと、江東区内あちこちで活動してまいりました。

片山虎之助参議院議員(日本維新の会共同代表)も駆けつけてくださりました。

20時まで活動した後は、地元門前仲町にて終電までご挨拶をしておりました。

たくさんの出会いがあり、励みになり嬉しい限りです。

2年間の政治活動に加え、この11日間の選挙期間を、私は区内をだれよりも歩き、さまざまな方と対話し、全力で政策の訴えをしてまいりました。

活動を始めたばかりの頃は、若い女性が一人でなにをやっているんだろうと、白い目で見られたり、チラシも全然受け取ってもらえませんでした。

それでも、地道に活動を続け、緊急事態宣言中には行政のコロナ支援策やワクチン接種のご案内を続けてまいりました。

そうして、徐々に応援してくれる方が増えて、選挙期間には連日、多くのご声援をいただきました。

「応援してるよ」「政治を変えて欲しい」

多くの応援と、ご期待を受けていると感じております。

私は一人ではない、皆さまの思いを背負い、共に戦っているんだと思うと、励みになります。

皆さまの応援と、ご期待を力に、残り1日全力で駆け抜けてまいります。

私が政治家を志したきっかけでもある「民間企業で働く中で感じた、まだまだ日本に残る女性への差別」をなくしていきたい。

働きたいのに働けない、能力があるのに評価されない。そんな社会を変えていきたい。

そのために、雇用流動的な社会を実現し、能力や意欲によって評価されるを「誰もが自由に選択できる社会」を実現します。

規制の改革をおこない、業界への参入障壁を低くします。新たな挑戦を促進することで、民間の活力を存分に発揮できる社会を実現します。

教育の無償化を促進することで、子育てにかかる家庭の経済的負担を減らし、大胆な少子化対策を実施します。教育格差をなくし、お金の問題で将来を諦めない、子どもたちにとって、自由で希望に満ちた未来を創ります。

性別や年齢、生い立ちなどによって差別されない「頑張っている人が報われる社会」を日本に創ります。

生活と、挑戦のセーフティネットとして、さらには老後も確実に受給できる社会保障制度の改革の一つとして、ベーシックインカム制度の導入を進め、最低限の生活を担保し、安心して生活できる社会を実現します。

若い目線、女性目線、民間目線がまだまだ政治には足りません。

政治家とは国民の代弁者であり、多様な背景を持つ人が、国会で自由闊達な議論を交わし、日本をより良い国に、私たちの生活をより豊かに変えていくのです。

令和の時代に入ってもなお、平成生まれの国会議員は1人もいません。

衆議院議員の女性比率は1割以下です。

このような国会の状況で、若い方の意見が、女性の意見が政策に反映されないであろうことは想像できます。

私も政治の世界に入って、若年層や女性が政治家になるためのハードルの高さを目の当たりにしました。

資金も、人脈も圧倒的に足りません。体力的にもハードな活動が続き、家事や子育て、介護があればなおさらです。

私は、誰よりも江東区内を歩き回り、一人一人を対話を重ね、どれほど辛くても誰よりも活動を続けてまいりました。

貯金をはたき、友人知人に片っ端から連絡をしてボランティアとして選挙を手伝ってもらっています。

誰かがやらないと変わりません。

私が風穴を開けて、政治を変えていきたい。

厳しい戦いです。

ですが、「応援してるよ」「政治を変えて欲しい」

こういったご声援に応えたい。

共に未来を変えたいんです。

最後のお願いです。どうか皆さまのお力を「金澤ゆい」お貸しください。

お願い

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江東区の、国民の声で、政治や国が動く。そんな当たり前の世の中を創っていきたいです。

「対話で未来を拓く」

よろしくお願いいたします。