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金澤ゆい「対話で未来を拓く」 ~衆議院選挙(江東区)1日目~

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日から衆議院選挙が始まりました。

私も、衆議院東京都第15選挙区(江東区)から日本維新の会公認候補として立候補の届け出を済ませてまいりました。

12日間の選挙戦、全力を尽くしてまいります。

ご近隣の皆さまにはお騒がせし、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、なにとぞご容赦いただきますようお願いいたします。

まず、この戦いの舞台に立つことができたのも、多くの皆さまの助けがあったからです。

地域の皆さま、応援してくださっている皆さま、そして長年活動を共にしてきたボランティアメンバーの皆さまに、改めて感謝を申し上げます。

選挙戦のスタート、私の第一声と、出陣式は事務所のある門前仲町の赤札堂前でおこないました。

(私の第一声の動画は、近日中にYouTubeにて公開予定です)

多くの方に足を止めて演説に耳を傾けていただき、応援のご声援もいただき非常に励みになりました。

ご多忙の中お集まりいただいた皆さまも、本当にありがとうございました。

とうとうこの日を迎えることができました。

政治活動を始めてから約2年間の日々は、短いようで長く、長いようで短いものでした。

若い世代、女性の代表として「29歳リケジョ」と活動を始めたものの、この選挙期間中に31歳の誕生日を迎えます。

3年前に政治家を目指してから、政治家が嫌いで、起業をすると思っていた友人は、会社を辞めるまで、本当に挑戦すると信じていなかったことを懐かしく思います。

活動を始めてから、政治活動をしているというだけで罵詈雑言を浴びせられたこともあります。

地盤もお金も知名度もありません。

雨でも、雪でも、真夏の日でも、いくら疲れていても、早朝から夜遅くまで地域を歩き回り、だれよりも活動し、地域の皆さまのお声を伺ってまいりました。

正直言って、大変な2年間の日々でした。

一方、活動を続けていく中で「頑張れ」と本当にたくさんの方に応援をいただいてまいりました。

「政治を変えて欲しい」と大きな期待をいただいていると感じております。

必ず勝ち抜き、皆さまのご期待に応えたいと思います。

私は、停滞した政治に改革を起こし、新しい日本の未来を創りたい。

社会の不条理に苦しんでいる方や、毎日懸命に働く現役世代の方、未来を生きる子どもたち、そしてこのコロナ禍で大変な思いをされている方に、安心して生活できる日本を創りたい。

未来に希望を持ち、勇気をもってチャレンジできる日本を創りたい。

「頑張ったら報われるんだよ」と胸を張って言える日本を創りたい。

皆さまと共に、そんな日本を創りたいと思っています。

国民の声で政治が動く、日本が変わる。

私は「対話で未来を拓いて」まいります。

約2年間、地域をくまなく歩き、お一人お一人と対話を重ねてまいりました。

私一人の戦いではありません。皆さまの思いを背負い、共に戦っております。

私は、組織や団体からの支援はいただいておりません。

一般の皆さまの方を向いた政治をするために、一般の皆さまの一票一票で、国会に、政治に風穴を開けてまいります。

私にお力をお貸しください。

「金澤ゆい」にあなたの一票をお託しください。

よろしくお願いいたします。

「吉村洋文」副代表応援演説@東京 (衆議院東京15区 江東区 金澤ゆい)

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日は、湾岸・深川エリアを中心に活動してまいりました。

午後からは、吉村洋文副代表がご公務の合間に、東京まで応援に駆けつけてくださり、豊洲で演説会をおこなわせていただきました。

政権与党に対峙する、現実的な対案を示すことができる野党として日本維新の会が存在するんだと力強い演説で、多くの共感の拍手もいただきました。

東京15区(江東区)からは私「金澤ゆい」が挑戦予定ですが、東京・全国でも同じ思いを持った支部長の皆さんが活動されております。

日本維新の会へのご支援をよろしくお願いいたします。

あいにくの天候でしたが、多くの方に足をお止めいただき、耳を傾けていただいて嬉しい限りです。

たくさんの温かいご声援もいただき、寒さも吹き飛びました。

多くの応援のお言葉とご期待を胸に、引き続き活動してまいります。

(こんな場面も。悪天候の中、本当にありがとうございました。)

いよいよ明後日が告示日となる衆議院選挙。

日本維新の会共通の重点政策(マニフェスト)が発表され、特設サイトも公開されました。

https://daikaikaku.o-ishin.jp/manifest/

「変えるべきは変える、守るべきは守る」

旧態依然とした政治から脱却して、社会の変化に合わせた改革を起こしていく一方で、古くから受け継がれてきた日本古来の伝統を大切に守っていく。

このような思いを実現するための政策がまとめられております。

ぜひご覧くださいませ。

私も、東京15区(江東区)から改革の一翼を担えるよう、ラスト1日、全力で活動してまいります。

人生をかけてでも、変えたいものがある。 ~普通のOLがなぜ政治家を志したのか~ (衆議院東京15区 江東区 金澤ゆい)

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日は、深川・城東エリアを中心に活動しておりました。

テレワークから出社に切り替わった方も増えて「久しぶりだね!」と声をかけていただく機会も多くなってまいりました。

久しぶりにお会いする方の元気な姿を見て、安心すると共に、励ましの言葉をいただき嬉しい限りです。

私も民間企業で働いている時に、毎日電車で出社していたことを思い出し、懐かしくなりました。

あの頃に感じた社会構造への疑問。「頑張っている人が、報われる社会」を実現するために、引き続き活動を続けてまいります。

民間企業から政治の世界に飛び込んで約2年が経ちます。

毎日駅に立ったり、地域を歩き皆さまのご意見を伺ったりしている現在の生活を、当時の私は全く想像しておりませんでした。

本日は、政治とは無縁の世界で生きてきた私が、なぜ政治の世界に飛び込んだのかご紹介したいと思います。

私は2019年末に仕事で約7年過ごした大阪から、東京へ戻ってまいりました。

新しい分野の立ち上げを任されての東京への移動でした。

また同時期に、興味のあった企業からオファーをいただいたり、女性のキャリア支援の会社を起業しようと考えており、投資家も決まっておりました。

有難いことにさまざまなご縁をいただき、人生の選択に悩みました。

一方、民間企業で働く中で、女性にしか分からない差別は、友人の話を聞いても、まだまだ残っていると感じておりました。

子供を産み、仕事に戻る際に、正社員を辞めてパート採用となり、実力はあるのに正当な報酬をもらえていないと感じる身近な人もいました。

日本の労働力不足が叫ばれて久しいですが、働きたいのに働けない、能力があるのに評価されない、時代が変わっているのになかなか構造は変わらない、そんな今の社会に疑問を感じました。

これらの問題を解決するために、子育てによりキャリアを諦めた人を支援する、女性支援の会社を起業しようと考えておりました。

しかし、いくら私一人が起業しても、世の中のルールや制約が変わらないと、社会は抜本的に変わらないのではないか。

日本を代表する大企業ですらなかなか変えられないのに。

そう考えると「日本から変えるしかない」と気づきました。

いきなり政治の世界に飛び込むことが、たとえ無謀であろうと、根拠のない使命感であろうと、

気づいてしまったから、気づいてしまった人が変えるしかない」と思いました。

世の中を批判をすることは簡単でも、それでは社会は変わりません。

誰かがやらないと変わらないんです。

政治の世界を知れば知るほど、しがらみの多い、旧態依然とした世界であることを感じます。

政治家の家系や、お金持ちではないと無理なのではないかと何度も思いました。

だからこそ、私のような一般人が少なく、民間の当たり前の視点が欠けているのだとも言えます。

今は無謀だと思えても、それが当たり前にならなければ社会は変わりません。

民間企業で働いてきた、皆さまと近い感覚をもった人間が、若い世代が、これからの政治の世界で頑張っていく必要があると思っています。

今の旧態依然とした政治に風穴を開けていきたい。

私は「頑張っている人が、報われる世界」「誰もが自由に選択できる社会」を創っていきたいです。

皆さまの声で政治が動く、私は「対話で未来を拓いて」いきたいと思っています。

追伸:たった一人で始めた活動も、今では多くの方に支えられて続けることができました。

感謝しかございません。

度々のお願いで申し訳ない限りですが、本番まで1週間を切りました。

ラストスパートをかけるために、皆さまのお力をあと少しだけお貸しいただけないでしょうか。

↓金澤ゆいを応援する3つの方法
https://kanazawayui.com/support/

よろしくお願いいたします。