金澤ゆい公式サイト

困っている人に、手を差し伸べるのが政治家なのではないだろうか。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は、江東区内の亀戸・大島・北砂・南砂エリアをメインに活動してまいりました。

商店でコロナウイルス対策をご案内しつつ、様々なお話を伺いましたが、再訪した店舗の方々が覚えていてくださり、応援しに行ったはずが、逆に応援の言葉をいただき、元気を分けていただきました。

その中でも、1日歩いていて印象に残ったことがございます。

それは、

「こんな大変な時期なのに、政治家が誰も来てくれない。私たちにお願いしてくる時は来るのに、困ったときに来てくれない。給付金などの手続きの方法もデジタルではない人間もいて、難しくて分からないのに誰も来てくれなかった。」

というお話をお聞きしたことです。

1人ではなく、数名から似たような話をお伺いいたしました。

政治家は、選挙の前に「皆さまのために頑張ります。」と宣言しているのに、本当に困っている今、誰も助けてくれない。

いったい何をやっているのでしょう。

そうして、政治家に対して不信感をもち、政治に関心が向かなくなっていくのではないでしょうか。

困っている人たちに、必要な手を差し伸べる。

そんな当たり前のことができる政治家になるべく、これからも声をお聞きし、活動してまいります。

「否定しないで、話を聞いてくれてありがとう。」そんな言葉を、もう二度と言わせたくない。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は豊洲エリアで活動をおこなってまいりました。

最近も江東区の皆さまに、たくさんのお声がけをいただいております。

「めっちゃ応援する!」

「この前も見たよ!」

「あのお店にいたよね!」

こういった温かいお声掛けの一つ一つが、本当に心にしみて、私やボランティアの皆さんの励みになっていると感じております。

一方で、冷たい対応をいただくこともございます。

私個人や、政党、もしくは政治家そのものに、言いたいことがある方もいらっしゃいます。

文句やクレームのようなものをいただくこともございますが、そこにはその方なりの主張があり、しっかりと話をお伺いすると、誤解が解けたり、価値観を尊重し合うことができて、お互いに認め合うこともできます。

最近、印象に残った出来事があります。

品の良いおばさまと会話していて盛り上がり、その方の人生観などを伺っておりました。

そして一通り盛り上がった後に、ポツリと、

「否定しないで、話を聞いてくれてありがとう。」

と言われました。驚いたと同時に、悲しくなりました。

否定するのは簡単です。

しかし、否定することにより何が生まれるのでしょうか。

信念や正義は、十人十色です。

否定から始めると楽かもしれません。

ですが、否定からはそこから先には繋がりません。

政治家もまさに同じだと思います。

それぞれの信念を持った、皆さまの代弁者であるならば、否定や批判をするのではなく、しっかりとディスカッションしていかなければならないと思います。

その先に、新しい答えがあるのではないでしょうか。

皆さまのお声をしっかりとお伝えするべく、これからもそれぞれのお考えに真正面から向き合ってまいります。

広島原爆の日に思う。

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日は、森下エリアで活動を行っておりました。

1945年 8月6日 8:15

広島へ原子爆弾が投下された日です。

75年前のこの日、原子爆弾の投下により、広島に住む人々の生活が一変しました。

いつも通り学校に行く途中だった小学生。
通勤途中のお父さん。
料理中だったお母さん。

当たり前だった日常は、一瞬で消え去りました。

それぞれの夢や、希望、大切な人を問答無用に奪い取り、抗うこともできず、ただ受け入れるしかなかった。

誰もが当たり前にあると疑わない、明日という未来を、真っ黒に染めてしまうような出来事は、未来永劫起こしてはなりません。

あの時代に生きていた方々の思いを、現代に生きている私たちは語り継いでいく必要があると思います。

75年前の広島の景色を思いながら、黙祷を捧げる中で、争いの無い平和への決意を改めて誓いました。