金澤ゆい公式サイト

パワーの源。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、深川エリア、北砂、大島エリアで活動してまいりました。

ほぼ毎週訪れている砂町銀座商店街では、お店の方とご商売のご相談や、地元の話題、お店のオススメ商品など、たくさんのお話をお聞きすることができました。

お花屋さんでは「クルクマ」という、夏に開花を迎えるお花をご紹介していただきました。

実は、ウコンなど食用にも利用されている植物です。

お花を眺めていると、癒されますね。

八百屋さんでは、

「好きなもん食べて頑張れ!」

と温かいお言葉をいただきました。

食事をしっかりととって引き続き頑張ってまいります。

他にもたくさんのお店の皆さまに

「雨の中頑張ってるね」

「雨なのに来てくれてありがとう」

など、たくさんの応援の声をいただきました。

皆さまのお声をお聞きしているはずが、逆に元気をいただいております。

みなさまからパワーを頂きつつ、私もみなさまの力になれるように、これからも頑張ってまいります。

グリコを退職しました。本日から「意識高い無職」です。~新たなスタートへ~【中編vol,3】

※グリコの掲載内容は、過去にWEBや、講演会などで話した内容のみ記載しております。

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

今回は、グリコでポッキーのマーケティングを行なってた際の、私の代表企画と言える企画を紹介いたします。

ぱっと見、華やかに見える職業ですが、多くの調整や、コピー1つ決めるのにも100個以上のアイディアを出したり、一緒に仕事をしたい会社に飛び込み営業したり、しまいには段ボールのサイズを考えたり・・・

何屋さん?と思えるようなことを手広くやってきました。

ハッキリ言って、普通に仕事をしていても、普通の成果しか残せません。

誰よりも勉強して、誰よりも消費者に向き合い、企画に向き合う必要があります。

何個の企画がボツになったか分かりません。
たくさん、悔しい思いもしました。
でも、諦めないで何度も挑戦しました。

頑張った分、報われるかは分かりませんが、頑張らないと結果は残せないと思います。

目の前の現実に、不平不満を言うくらいなら、そのパワーを他へ向けてみてください。

やりたいことがあるのであれば、チャレンジしてみてください。

私はいつも、人生は1度きりと思って、チャレンジしています。

4.金澤ゆいの代表作品と思える企画

ポッキーチームに行ってから、数多くの企画を担当しましたが、その中でもお気に入りの企画を紹介します。

いずれ、どうやって考えたか、なども紹介したいとは思っています。

アーモンドクラッシュポッキー

つぶつぶいちごポッキー


発売から約30年。
私が大幅なリニューアルを担当しました。
下記の、新と旧を見てもらえれば分かるかと思います。
イメージカラーを変えたりするのは、
ユーザー離脱の危険があるので慎重になる案件です。
また、つぶつぶいちごポッキーに関しては、
味も大幅にアップデートしました。
調査もたくさんしましたし、保守的な方々とぶつかりもしました。
結果的には、大成功でした。

ロングセラーブランドは、ユーザーをどう離脱させずに、
ノンユーザーを取ってくるか、そのバランスが大切
です。

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 つぶつぶいちごポッキー           アーモンドクラッシュポッキー

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いちごの「つぶつぶ感」
アーモンドの「ぎっしり感」
がすごい。
と千鳥さんを起用した企画もしていました。

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午後の紅茶とのコラボレーション
(現在は終売)

この企画は、約5年間続きました。
ロングセラーブランドだからこその悩みがあります。
ロングセラーブランドも、もっと面白くなる!
新しいコラボの形を追求した商品です。

第1弾〜第4弾のコラボ商品

このコラボの詳細については、下記の記事を読んでいただければと思います。
アドタイデイズのコラムです。
今すぐ使える手法や考え方を記載しております。
マーケティングをやっているかたには、ぜひご一読いただきたいです。

https://www.advertimes.com/20180806/article274727/embed/#?secret=nxjlTQt9uW

ちなみに、このコラボレーションに関しては、本を出版しております。
マーケティングの初心者や、何かやったるぞ!と思っている方、コラボレーションを今後検討している方、他社との企画の進め方など、多くのことを学べる1冊です。

スプラトゥーン「ポッキーフェス」

リアル(お菓子)と、ゲーム(フェス)とTwitterを連携させた
大きなイベントでした。
11月11日の「ポッキー&プリッツの日」に合わせて実施。
任天堂さんと連携しながら、今までにないくらいの盛り上がりを狙いました。

私はゲームからもクリエイティブなアイディアをもらうことが多く、昔から任天堂さんのファンでもありました。
今後も一緒に企画をしたいと話していたので、いつかまたご一緒できたら面白いと思っております。

↓ポッキーフェスの公式サイト
 メンバーで作ったHPの中でも、世界観を追求した自信作です。
https://cp.pocky.jp/splatoon2018/

Pocky THE GIFT
(ギフトポッキー)


ポッキーブランドを使用して、初めて店舗を出した企画です。

これは本当に思い入れが深いです。
企画をしてアウトプットにいたるまで、約2年ほど費やしました。
関わった方々も、100名以上にのぼると思います。
その中で、たった1人のリーダーとして推し進めるのは、
とても大変でしたが、やりがいがありました。
今でも、一緒に企画してきたメンバーとは仲良しです。
たくさんぶつかり、喧嘩もして、
他社のプロジェクトメンバーとも熱いディスカッションして、
やっと世の中に出せた企画でした。

 ポッキーは「Share happiness!」をうたっていますが、現在販売しているスーパーやコンビニ、それ以外の場所でも「Share happiness!」を届けられないかと考え始めたのが企画の始まりでした。

そこから紆余曲折して「プチギフト市場」に着目。

買う瞬間から、誰かにシェアする瞬間、食べる瞬間、全てがHappinessになってほしい、という思いを込めました。

 パッケージは余計なものを省き、ポッキーのアイコンと、それぞれの特徴を連想させる色合いでシンプルにしました。
一瞬でポッキーと認識できるアイコンを生かしたデザインへ。
色彩心理学なども組み込みました。

話すと長くなってしまうので、以下のHPにて、商品への想いや、ラインナップや、ギフトのアイディアなどを載せております。

↓Pocky THE GIFT
https://cp.pocky.jp/gift/

いつも企画をする時「今日、誰かの笑顔が1つでも増えれば良い。未来の普通を創りたい。」と思って企画をしてきました。

その気持ちを忘れずに、今後も活動やビジネスに向き合っていきたいと思います。

何気ないひと言が、誰かの元気になる。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、東陽町エリアで活動してまいりました。

本日、嬉しいことがありました。

活動中にお会いした方に、

「ご本人にお会いできて嬉しいです。応援しています!」

と温かいメッセージをいただきました。

私も江東区の皆さま全員とお会いして、直接お話をさせていただきたいと思っているのですが、まだまだお会いできていない方がたくさんいらっしゃいます。

皆さまのお悩み事や、日々のお話をお伺いしたいと思っているのですが、

「話してみたかったです。」

「お会いしたかったです。」

と言っていただけるのは、元気がでます。

もっと頑張ろう。

お一人でも多くの方にお会いするために活動していこう。

という気持ちになります。

最近は体調を崩してしまっていたこともあり、たくさんの方から心配と励ましのメッセージをいただきました。

日々の活動を支えてくれている金澤ゆい応援団の皆さんと、温かく、時には厳しいご意見をくださる江東区の皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。

今後ともよろしくお願いします。