金澤ゆい公式サイト

江東区 富岡八幡宮の歴史~黎明編~

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日は、門前仲町・豊洲エリアを中心に活動してまいりました。

本日は肌寒い陽気でしたので、急な気温差に体調を崩されないようお気をつけてお過ごしください。

私は引き続き、新型コロナウイルスの支援のご案内や、感染拡大防止の啓発活動、ワクチン接種に関するご相談を承っております。

新型コロナウイルス支援策や、ワクチン接種に関しての情報をまとめたチラシも配布しておりますので、必要な方はお気軽にお声がけくださいませ。

「金澤ゆい」事務所のある深川エリアには、富岡八幡宮という江戸最大の八幡宮がございます。

長年お詣りをさせていただいておりましたが、昨年から地元の方にお誘いをいただいて月次祭にも参列させていただいております。

本日も月次祭に参列させていただきましたが、朝から清々しい気持ちで活動を始めることができますね。

月次祭に引き続き「末社・鹿島神社例祭」にも参列してまいりました。
鹿島神社は武勇の神様、旅行の神様として信仰を集める神社です。

「深川の八幡様」と親しまれてきた富岡八幡宮の御由緒のご紹介part2です。

江戸時代に入り、徳川将軍家の保護を受けたこともあり、庶民にも「深川の八幡様」として親しまれました。

広く美麗な庭園は人気の名所だったようです。

富岡八幡宮の周囲には門前町(現在の門前仲町)が形成され、干拓地が沖合いに延びるにつれ商業地としても重要視されました。

そして、明治維新後も、皇室の尊崇を受け続けました。

昭和に入り、1945年3月10日の東京大空襲により焼失しましたが、その後再建に努め、現在の社殿が造営されました。

庶民の信仰は、江戸の昔から大きな歴史の変転を経て現代に至まで変わることなく篤く受け継がれ、今も多くの参拝客でにぎわっています。

深川エリアにお越しの際は、富岡八幡宮にもぜひお立ち寄りくださいませ。

part1も合わせてご覧ください。

富岡八幡宮公式ホームページ 御由緒

http://www.tomiokahachimangu.or.jp/htmls/goyuisho.html

江東区公式ホームページ 江東区のおいたち

https://www.city.koto.lg.jp/011501/kuse/profile/shokai/5362.html

歩いて何を成すか ~江東区と伊能忠敬の所縁~

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

最近は、深川エリア・城東エリアを中心に活動しております。

引き続き、新型コロナウイルス感染症対策や、ワクチン接種のご案内・オリンピック時の交通情報の発信を行なっております。

梅雨入りした頃にこのブログを書いていたのですが、すっかり真夏となってしまいました。

非常に暑い日が続いておりますので、適度な水分補給をして熱中症にも気をつけて過ごしましょう。

今年は、伊能忠敬が作成した、一般に「伊能図」と称される『大日本沿海輿地全図』が完成してから200年目にあたります。

伊能忠敬(1745~1818)は、50歳を過ぎてから17年をかけ、日本全国を巡り海岸線や街道などを測量し、史上初めての実測日本地図(伊能図)を完成させ、幕府に提出しました。

今年の4月には、江東区文化センターで、測量体験や、伊能忠敬にまつわる道具の展示などが行われており、私も参加してまいりました。

伊能忠敬は、日本全国を歩いて測量したことで知られております。

しかし、測量の起点とした場所が江東区であることは、あまり知られておりません。

伊能忠敬は深川黒江町(現:門前仲町1丁目)に住み、測量旅行出発にあたっては必ず富岡八幡宮を参拝していたことから、縁りの地である富岡八幡宮に銅像が建てられております。

私も毎月参拝させていただいている富岡八幡宮や、その他にも隠宅跡や天文学を学んだ暦局跡・歩測訓練を行なった道・終焉の地など、伊能忠敬や歴史との繋がりを感じさせる場所が区内の随所にございます。

政治活動を始めてから、春夏秋冬天候問わず江東区のあちこちを歩き回っておりますが、熱中症になりかけたり、ずぶ濡れになったりする日もございます。

17年間も測量のために日本全国を歩き回った伊能忠敬ですが、きっと最初は多くの方に無理だとか出来ないと言われたことでしょう。

しかし、行動に移し、最後までやり遂げたことには、尊敬の念に堪えません。

私も政治家へのチャレンジは最初は無謀だと言われていましたが、ずっと行動し続けることで、多くの方が期待してくださるようになりました。

しかし、まだまだ足りません。

伊能忠敬からも元気をいただき、引き続き皆さまのお話やお困りごとをお伺いしに、江東区を歩き回ってまいります。

都議選6日目(江東区)~教育の完全無償化と子育て支援の充実~

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日は都議会議員選挙の6日目でした。

私も、連日朝から夜まで応援に入っております!

応援の合間に、緊急事態宣言で行けていなかった富岡八幡宮の月次祭へ。

心が引き締まりますね。

日本維新の会からたくさんの先輩方が、連日応援弁士として来てくださっています!

柳ケ瀬裕文参議院議員(東京維新の会代表)、石井苗子参議院議員、梅村みずほ参議院議員ありがとうございます!

今夜からしばらく雨の予報です。

雨の中でも、しっかりとお訴えを続けてまいります。

江東区は、湾岸エリアを中心に子育て世帯が多く住む地域で、子どもの教育や、子育て施策へのご意見を多くいただきます。

しみず良平の「5つの提言と覚悟」でも、しっかりと教育と子育てについて提言を行っております。

二つ目が「教育の完全無償化と子育て支援の充実」となります。

コロナ禍以前から、給食の無償化は、たびたび議論にのぼる話題でした。

日本維新の会は、現役世代・将来世代への投資を訴えており、首長のいる大阪市では、既に給食の無償化が実現しております。

大阪市以上の税源を持つ東京都においても、給食の無償化を実現し、子育て世帯への負担軽減を訴えてまいります。

そして、所得制限のない高等教育までの教育費の完全無償化実現を目指します。

学費がネックとなり、大学や専門学校などに進むことを諦める。

そのような子どもを一人でも減らして、将来への可能性をお金の問題で摘むことなく、自由に、好きなことが学べる社会の実現を実現します。

また、子どもの学費は、子育て世帯にとって大きな負担になっております。

教育の無償化を実現することで、これまで学費に充てられていたお金が、他のことに回り、日本経済の活性化が期待できます。

最後に、不妊治療助成や、産前産後ケアなど子育て支援の一層の充実を行います。

少子化が叫ばれて久しいですが、国や都は、少子化の進行に歯止めをかけるための有効的な施策を打ち出せておりません。

晩婚化等によって不妊が増えております。

そして、若い世帯では夫婦共働きが当たり前です。

しかし、不妊治療の費用に悩んだり、仕事と育児の両立が難しいのが現状です。

大胆な不妊治療費の助成、また、夫婦で子育てをすることが当たり前にできる環境づくりを行ってまいります。

現役世代・将来世代への大胆な投資によって、一時的に新たな財源が必要になります。

しかし、子どもたちは近い将来、納税者になります。

教育環境や子育て環境を整備することで、結果として、彼ら、彼女らの所得が増加することにも繋がり、税収の増加に結びつきます。

大胆な教育、子育て世帯への投資を責任を持って行ってまいります。

江東区からは、日本維新の会公認候補「しみず良平」に皆さまのお力をお貸しください。

引き続き、明日も江東区内でお訴えをしてまいります。