金澤ゆい公式サイト

民間企業のボーナス減額。では政治家は? 〜民間で働いていた頃の気持ちを忘れないように〜

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日も、北砂・東砂・南砂エリアを中心に活動してまいりました。

先日から新しいチラシを配り始めました。

地域の皆さまのお声を取り入れた政策を記載しております。

チラシもう貰ったことあるよ、という方も、ぜひご覧いただけると幸いです。

今冬最初の寒波が訪れているようで、今週は朝夕のみならず、日中も寒いですね。

風が冷たく、そろそろ極暖とホッカイロでも寒さをしのげなくなってきました。

私も早朝の駅頭時には、もっと暖かいスーツを見つけないと凍えてしまいそうな気温です。

皆さまも防寒対策をしっかりとしてお出かけくださいませ。

GO TOトラベルが来年の1月11日まで停止と突如発表され、関係者の皆さまは大混乱の週となりました。

年末年始という旅行客が増加するシーズンも含まれており、旅行業者へのダメージは避けれらません。

一方で、医療崩壊を防ぐためにもコロナウイルスの感染拡大を止めなければならず、政府の科学的根拠に基づいた、的確な判断が求められる局面です。

コロナウイルスによる経済へのダメージは、民間企業で働く方の給与にも影響が出てまいります。

冬のボーナス8.55%減、リーマンに次ぐ下落 日経調査

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ027300S0A201C2000000

この記事にも出ているように、多くの働く方のボーナスが減少し、雀の涙ほどしかもらえないというお声もお聞きします。

日々最前線で働いてくださっている医療従事者の皆さまも例外ではございません。

民間企業がこれほど苦しんでいる中で、国会議員は期末手当も満額支給されているという状況は、民意を得られるものではありません。

日本維新の会は、国会議員の期末手当を一律3割の削減を行いました。

削減した期末手当は、法律上国庫への返還ができないため、被災地等へ寄付を行いお困りの方のために活用する予定です。

「身を切る改革」は、日本維新の会の政策の一丁目一番地です。

民間の水準からかけ離れた、政治家の待遇を改め、民間目線で政治を行うことを目指しております。

地方議員は1割~2割、国会議員は2割の一律給与カットを行い、被災地等に寄付をしております。

私も、民間の感覚を常に持ち続け、皆さまと共に進んでまいります。

ブレイクダンスがオリンピック競技へ ~スポーツが与えてくれる夢と希望~

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、北砂エリア、砂町エリアを中心に活動してまいりました。

みなさん温かく迎えてくださり、元気をいただきました。

砂町エリアは広いですね。

そして、事務所にツリーを飾りました。

事務所の横を通った方々に、少しでも幸せを分けてあげられたら良いです。

パリ五輪 “ブレイクダンス”実施へ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201208/k10012751621000.html

私は実は学生時代に、ブレイクダンスとハウスダンスをやっておりました。

毎日、授業後には練習を行い、休みの日も体育館が使える8時〜20時まで練習してました。

深夜練などもたびたび行い、勉強とブレイクダンスと充実した学生時代を送っていました。

大学では知る人ぞ知る!?「G-splash」というダンスサークルで、本気でブレイクダンスをしていました。

入るためにはオーディション(スキルというより、オーディション期間の大変さを乗り越えられるかどうかを見られている。)もあり、最初は100人近い人が入るのですが、3年後には20〜30人くらいしか残らない本気の厳しいサークルです。

新歓や学園祭、関東のダンスサークルが集結する関東ダンス連盟などで、振り付けを行ったりもしました。

ブレイクダンスには「バトル」という、ダンスのコンクールのようなものがあるのですが、それが今回の競技の内容と近いです。

私も度々、ダンスバトルに参戦していました。

ブレイクダンスは、もともとスポーツではなく、カルチャーとして発展してきたものです。

ユースオリンピックを機に、世界中のブレイクダンスに関わるメンバーが連携しオリンピック競技として採用する体制づくりを進めてきました。

日本は、世界大会でも優勝等の好成績を収めており、オリンピックでもメダルを狙える選手が多くおります。

知っている方々を応援できるのが楽しみです。

オリンピックでの選手たちのダンスは、世界中でブレイクダンスを習う子供たちに勇気と希望を与えてくれるはずです。

野球・ソフトボール、空手や減ってしまった競技に関係する方には、非常に残念なニュースですが、いつ再び採用されても対応できるよう、引き続き体制を作っていきましょう。

コロナ禍で、メンバーと集まって練習できる環境が減ってしまっているのは、非常に残念なことです。

社会人になってからは、ブレイクダンスはかなり練習も筋肉も必要なので辞めてしまいましたが、27年間続けているクラシックバレエは、社会人になっても体型維持とストレス発散のために続けています。

最近はダンスができていなくて残念ですが、落ち着いたらまたダンスをしたいです。

こうやって誰かの夢や希望を後押しできるニュースは嬉しいですね。

私も多くの人に感動を与えてくれるスポーツの発展に尽くしてまいります。

政策③多様性「多世代を結び、多様性あふれる社会へ」【政策シリーズvol,4】

おはようございます!

「金澤ゆい」でございます。

本日は、大島、西大島、北砂、南砂、東砂エリアを中心に活動してまいりました。

新しい出会いはもちろん、1度お伺いした方々が覚えていてくださっていたり、いつもお会いする方々は新しいお話をしてくれたりと、日々江東区のみなさまにパワーをもらっております。

この暑さは身体にこたえますが、みなさんのおかげで元気に活動できています。

ボランティアのメンバーもこの暑い中、いつもありがとうございます!

本日は「金澤ゆい4つの政策」のうちの、2つ目になります。

私自身、最も課題意識が大きい分野になります。

政策③多様性
「多世代を結び、多様性あふれる社会へ」

 社会課題を単純な世代間闘争としても解決にはつながりません。むしろ「ベビーカーが押しやすいまちは、車いすの人にやさしいまち」という言葉がある通り、発想の転換を通じて、多世代を結ぶような社会を目指す必要があります。
金澤ゆいは、現役世代が多く集まるここ江東区から「誰もが自由に選択できる未来」を目指し、多様性あふれる社会をつくります。

  1. 女性のキャリア支援 - 当事者の目線から

     東京都内には、小選挙区・比例含め42人の衆議院議員がいますが、女性はそのうちたったの2人。男性の方も、国会議員の9割が女性である社会を想像してみてください。永田町には東京に生きる女性の視点が全く足りていません。
     また、令和の時代を迎えてもなお「出産か、キャリアか」という二択を迫る社会には、まだまだ政策のテコ入れが必要です。「出産も、キャリアも」「出産したら豊かになった」と感じられる、女性のキャリア復帰支援・起業支援や、指導的立場への積極登用を推し進めます。

  2. 子ども政策 - 次の世代のために

     2019年は過去最少の出生数を記録し、「86万ショック」と表現される状況になっています。一方で、子育て支援策はまだまだ不十分で、金銭的・時間的負担が大きくのしかかります。社会全体で子育てを支える「子ども」のための政策を推し進めます。
     産前・産後ケアを全国各地で受けられるよう、法制度を整備します。待機児童の算出方法について、「隠れ待機児童」を見える化し、真の待機児童ゼロを進めます。教育の無償化や教育バウチャーを実現し、子育てにかかる金銭的負担を社会全体で負担する仕組みをつくります。

  3. マイノリティ支援 - 誰もが生きやすい社会に

     愛した人が異性でなかったら結婚ができない。今まで使っていた苗字を結婚を機に変えなければならない。時代の変化とともに人々の価値観も変化するなかで、法律や制度だけが変わらずに、不自由な生活を強いるようなことはあってはなりません。
     同性婚や、選択的夫婦別姓の容認に向けた法整備の議論を進めます。また、ひとり親支援や、里親制度の展開・拡充を進めます。障がいを持つ方の支援に積極的に取り組み、多様性あふれる社会の実現をめざします。