金澤ゆい公式サイト

猛暑の中でのマスク。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は、東大島、東陽町エリアにて活動してまいりました。

最近、暑い日が続きますが、みなさま体調は大丈夫でしょうか。

マスクをつけながら街頭演説をしていると、クラクラします。

外で働いている方々、本当に凄いです!

夏場のマスクは、熱中症のリスクを高めると考えられています。

<リスク>

①私たちの身体は、呼吸をして冷えた空気を取り込んで、熱を発散して体温調整しています。
しかしマスクをしていると、自分の呼吸で温かい空気しか入ってこないので、気呼吸で身体を冷やすことが難しくなります。

②顔の半分ほどがマスクで覆われているので、熱がこもりやすくなります。

③マスクによる加湿で口の渇きを感じにくくなるので、熱中症に気づくのが遅くなります。

<予防>

①こまめに水分を摂る。

②室内では冷房を使用する。(換気する。)

不織布のマスクは熱がこもりやすいので、メッシュ素材や、冷感素材のマスクがおすすめです。

熱中症となり、医療機関にお世話になる前に自分で防ぎましょう。

コロナウイルスの対応でひっ迫している医療機関にさらなる負荷を与えてしまい、医療崩壊のきっかけになってしまうかもしれません。

自分自身の体調と、医療体制を守っていきたいものです。

困っている人に、手を差し伸べるのが政治家なのではないだろうか。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は、江東区内の亀戸・大島・北砂・南砂エリアをメインに活動してまいりました。

商店でコロナウイルス対策をご案内しつつ、様々なお話を伺いましたが、再訪した店舗の方々が覚えていてくださり、応援しに行ったはずが、逆に応援の言葉をいただき、元気を分けていただきました。

その中でも、1日歩いていて印象に残ったことがございます。

それは、

「こんな大変な時期なのに、政治家が誰も来てくれない。私たちにお願いしてくる時は来るのに、困ったときに来てくれない。給付金などの手続きの方法もデジタルではない人間もいて、難しくて分からないのに誰も来てくれなかった。」

というお話をお聞きしたことです。

1人ではなく、数名から似たような話をお伺いいたしました。

政治家は、選挙の前に「皆さまのために頑張ります。」と宣言しているのに、本当に困っている今、誰も助けてくれない。

いったい何をやっているのでしょう。

そうして、政治家に対して不信感をもち、政治に関心が向かなくなっていくのではないでしょうか。

困っている人たちに、必要な手を差し伸べる。

そんな当たり前のことができる政治家になるべく、これからも声をお聞きし、活動してまいります。

「否定しないで、話を聞いてくれてありがとう。」そんな言葉を、もう二度と言わせたくない。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は豊洲エリアで活動をおこなってまいりました。

最近も江東区の皆さまに、たくさんのお声がけをいただいております。

「めっちゃ応援する!」

「この前も見たよ!」

「あのお店にいたよね!」

こういった温かいお声掛けの一つ一つが、本当に心にしみて、私やボランティアの皆さんの励みになっていると感じております。

一方で、冷たい対応をいただくこともございます。

私個人や、政党、もしくは政治家そのものに、言いたいことがある方もいらっしゃいます。

文句やクレームのようなものをいただくこともございますが、そこにはその方なりの主張があり、しっかりと話をお伺いすると、誤解が解けたり、価値観を尊重し合うことができて、お互いに認め合うこともできます。

最近、印象に残った出来事があります。

品の良いおばさまと会話していて盛り上がり、その方の人生観などを伺っておりました。

そして一通り盛り上がった後に、ポツリと、

「否定しないで、話を聞いてくれてありがとう。」

と言われました。驚いたと同時に、悲しくなりました。

否定するのは簡単です。

しかし、否定することにより何が生まれるのでしょうか。

信念や正義は、十人十色です。

否定から始めると楽かもしれません。

ですが、否定からはそこから先には繋がりません。

政治家もまさに同じだと思います。

それぞれの信念を持った、皆さまの代弁者であるならば、否定や批判をするのではなく、しっかりとディスカッションしていかなければならないと思います。

その先に、新しい答えがあるのではないでしょうか。

皆さまのお声をしっかりとお伝えするべく、これからもそれぞれのお考えに真正面から向き合ってまいります。