おはようございます!
「金澤ゆい」でございます。
本日は、大島、西大島、北砂、南砂、東砂エリアを中心に活動してまいりました。
新しい出会いはもちろん、1度お伺いした方々が覚えていてくださっていたり、いつもお会いする方々は新しいお話をしてくれたりと、日々江東区のみなさまにパワーをもらっております。
この暑さは身体にこたえますが、みなさんのおかげで元気に活動できています。
ボランティアのメンバーもこの暑い中、いつもありがとうございます!
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本日は「金澤ゆい4つの政策」のうちの、2つ目になります。
私自身、最も課題意識が大きい分野になります。
政策③多様性
「多世代を結び、多様性あふれる社会へ」
社会課題を単純な世代間闘争としても解決にはつながりません。むしろ「ベビーカーが押しやすいまちは、車いすの人にやさしいまち」という言葉がある通り、発想の転換を通じて、多世代を結ぶような社会を目指す必要があります。
金澤ゆいは、現役世代が多く集まるここ江東区から「誰もが自由に選択できる未来」を目指し、多様性あふれる社会をつくります。
- 女性のキャリア支援 - 当事者の目線から
東京都内には、小選挙区・比例含め42人の衆議院議員がいますが、女性はそのうちたったの2人。男性の方も、国会議員の9割が女性である社会を想像してみてください。永田町には東京に生きる女性の視点が全く足りていません。
また、令和の時代を迎えてもなお「出産か、キャリアか」という二択を迫る社会には、まだまだ政策のテコ入れが必要です。「出産も、キャリアも」「出産したら豊かになった」と感じられる、女性のキャリア復帰支援・起業支援や、指導的立場への積極登用を推し進めます。 - 子ども政策 - 次の世代のために
2019年は過去最少の出生数を記録し、「86万ショック」と表現される状況になっています。一方で、子育て支援策はまだまだ不十分で、金銭的・時間的負担が大きくのしかかります。社会全体で子育てを支える「子ども」のための政策を推し進めます。
産前・産後ケアを全国各地で受けられるよう、法制度を整備します。待機児童の算出方法について、「隠れ待機児童」を見える化し、真の待機児童ゼロを進めます。教育の無償化や教育バウチャーを実現し、子育てにかかる金銭的負担を社会全体で負担する仕組みをつくります。 - マイノリティ支援 - 誰もが生きやすい社会に
愛した人が異性でなかったら結婚ができない。今まで使っていた苗字を結婚を機に変えなければならない。時代の変化とともに人々の価値観も変化するなかで、法律や制度だけが変わらずに、不自由な生活を強いるようなことはあってはなりません。
同性婚や、選択的夫婦別姓の容認に向けた法整備の議論を進めます。また、ひとり親支援や、里親制度の展開・拡充を進めます。障がいを持つ方の支援に積極的に取り組み、多様性あふれる社会の実現をめざします。