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金澤ゆい「誠実に日本の未来を創る」 ~衆議院補欠選挙(江東区)1日目~

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日から衆議院補欠選挙が始まりました。

私も、衆議院東京都第15選挙区(江東区)から日本維新の会公認・教育無償化を実現する会推薦候補として立候補の届け出をおこないました。

12日間の選挙戦、全力を尽くしてまいります。

区内の皆さまには、お騒がせし、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、なにとぞご容赦いただきますようお願いいたします。

私にとって2回目の東京15区(江東区)での衆議院選挙です。

活動を始めて5年、前回の落選から2年半余りが経ちました。

地道な活動を今日まで継続し、再び立候補ができたのは、ひとえに多くの皆さまの助けがあったからです。

地域の皆さま、応援してくださっている皆さま、長年活動を共にしてきたボランティアメンバーの皆さま、維新の仲間たちに、改めて感謝を申し上げます。

富岡八幡宮前での第一声、門前仲町駅での出陣式から始まった、選挙戦初日。

区内各地でお訴えさせていただきました。

多くの方が集まってくださり、足を止めて演説に耳を傾けていただき、応援のご声援もいただき、改めて「多くの方の期待を背負っている」と実感しました。

皆さまのお声を国に届けるために。クリーンな政治を江東区から実現していくために。全力を尽くしてまいります。

若い世代、女性の代表として「29歳リケジョ」と活動を始めましたが、33歳となりました。

地盤もお金も知名度もない中で、地道に江東区で活動を続けてまいりました。

真夏も、真冬も、豪雨でも、雪でも、いくら疲れていても、早朝から夜遅くまで地域を歩き回り、だれよりも活動し、地域の皆さまのお声を伺ってきたと思います。

44,882票もの期待をいただきながら、落選した前回の選挙。惜敗率は1.9%でした。

その後は、活動を続けるべきか悩みました。

しかし、投開票日の翌朝からまた駅に立ち、今日まで一層の活動を続けてまいりました。

辻立ちの回数は15,000回を超え、多くのお声をいただいてまいりました。

今の日本は「政治とお金の問題」や「変わらない政治体質」のため、政治不信が非常に高まっていると感じます。

私は、旧文通費の領収書公開をお約束し、現在、私自身が会計責任者になっております。立法を待たずに、自ら率先して政治不信を解消するために動いていくべきだと考えます。

そして「少子高齢問題」や「外交」「憲法」「教育」「行財政、規制改革」「年金制度」「働き方改革」など、我が国の喫緊の課題に、スピード感をもって議論を進めていくべきです。

活動を続けていく中で「頑張れ」「頼んだ」とたくさんの方に応援をいただいてまいりました。

「政治を変えて欲しい」と大きな期待をいただいていると感じております。

必ず勝ち抜き、皆さまのご期待に応えたいと思います。

「誠実に日本の未来を創る」

私は、停滞した政治に改革を起こし、新しい日本の未来を創りたい。

社会の不条理に苦しんでいる方や、毎日懸命に働く現役世代の方、未来を生きる子どもたちに、安心して生活できる社会。そして明るい未来を日本に創りたい。

未来に希望を持ち、勇気をもってチャレンジできる日本を創りたい。

「頑張ったら報われるんだよ」と胸を張って言える日本を創りたい。

皆さまと共に、そんな日本を創りたいと思っています。

私にお力をお貸しください。

「金澤ゆい」にあなたの一票をお託しください。

共に未来を創りましょう。

金澤ゆいと未来を語る会

「金澤ゆいと未来を語る会」を開催させて頂きました。

地元の先輩後輩、お茶飲み仲間、ご近所さん、JC、友人、町会長や総代をはじめとする、多くの方々が激励に来てくださり感謝しかありません。

また馬場伸幸代表、藤田文武幹事長、教育無償化を実現する会 前原誠司代表、吉村洋文共同代表のビデオメッセージ、多くの国会議員、日本維新の会の仲間が応援に駆けつけてくださり、ありがとうございました。

活動を始めて5年目。どこかで見ていてくれる人たちがいる。
多くの方の支援がなければ、ここまで活動を続ける事はできませんでした。

今日という日に感謝し、また明日から気を引き締めて頑張ります。
誠にありがとうございました。

日本維新の会 党大会

2013〜2019年、大阪のグリコで社会人をしていた時に、維新の会の改革を身をもって経験しました。
政治家なんて期待しても無駄、自分で働いて頑張るしかないと思っていた時、街がよくなっていくのを見て、まだまだ政治家も捨てたもんじゃないな、と思ったのが懐かしいです。

そこから紆余曲折あり、東京に戻り、支部長を拝命して活動する事、はや5年となりました。
面接の時に、馬場さんから「グリコ辞めるのもったいないんちゃう?ええの?」と心配いただいたのが懐かしいです。
5年前の東京では日本維新の会は全く知られておらず、上下白スーツだったので宗教団体に間違えられる事もありました。
しかし活動を続け、辻立ちは15,000回超え、個別訪問10万回近く、ポスターは1,000枚。
今では地元では支部長にも関わらず、現職と共に前で挨拶をさせて頂けるなど、本当に多くの方に支えられて活動を続けてきました。

そして令和3年の初めての衆議院選挙では、44,882票ものご支援を頂きながらも、わずか1.9%の差で惜敗。この時ほど自分の力不足を悔しいと思ったことはありません。
このまま続けるか迷いました。しかしどうにかご支援いただいた方々に応えたい、そう思い落選した次の日から駅に立ち、活動を続けてきました。

私が目指してる世界は「頑張っている人が報われる社会」です。
例えば、勉強したい人が教育を受けられるようになる。メイン政策にも教育の無償化を掲げております。

今回の補欠選挙は、東京だけでなく、日本維新の会にとって重要な選挙です。
今後の日本維新の会の躍進に大きな影響があります。
もし東京15区で当選させて頂いたら、関東で初めての小選挙区となります。
前回の衆議院選挙では、馬場代表は門前仲町に、吉村共同代表は大嵐の中傘が飛びそうになった豊洲に、藤田幹事長は亀戸に、きてくださりました。

1人では選挙を戦うことはできません。皆さまのお力が必要です。
選挙前、選挙中、少しでも応援をお待ちしております。

何が何でも勝ち抜きたいと思っています。
私は人生を掛けて、この活動を続けています。
今のしがらみまみれの政治を刷新し、民間の当たり前を、政治界隈の当たり前に。
国民の皆さまの声で国や政治が変わる、そんな世の中を取り戻していきたいと思います。

どうか引き続きのご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。