金澤ゆい公式サイト

2021年もよろしくお願いいたします。

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

昨年は、お世話になりました。

2021年のスタートは、地元の富岡八幡宮からスタートです。

江東区内の全域の方々にお世話になっておりますので、亀戸から深川エリアまで、幅広く新年のご挨拶をさせていただきました。

顔馴染みの方ともお会いできて、良い新年のスタートを切ることができました。

今年は勝負の年。

多くの方に支えられて生きています。

その方々にできる恩返しは、1つだけです。

今年も、引き続き頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

必勝!

ブレイクダンスがオリンピック競技へ ~スポーツが与えてくれる夢と希望~

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、北砂エリア、砂町エリアを中心に活動してまいりました。

みなさん温かく迎えてくださり、元気をいただきました。

砂町エリアは広いですね。

そして、事務所にツリーを飾りました。

事務所の横を通った方々に、少しでも幸せを分けてあげられたら良いです。

パリ五輪 “ブレイクダンス”実施へ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201208/k10012751621000.html

私は実は学生時代に、ブレイクダンスとハウスダンスをやっておりました。

毎日、授業後には練習を行い、休みの日も体育館が使える8時〜20時まで練習してました。

深夜練などもたびたび行い、勉強とブレイクダンスと充実した学生時代を送っていました。

大学では知る人ぞ知る!?「G-splash」というダンスサークルで、本気でブレイクダンスをしていました。

入るためにはオーディション(スキルというより、オーディション期間の大変さを乗り越えられるかどうかを見られている。)もあり、最初は100人近い人が入るのですが、3年後には20〜30人くらいしか残らない本気の厳しいサークルです。

新歓や学園祭、関東のダンスサークルが集結する関東ダンス連盟などで、振り付けを行ったりもしました。

ブレイクダンスには「バトル」という、ダンスのコンクールのようなものがあるのですが、それが今回の競技の内容と近いです。

私も度々、ダンスバトルに参戦していました。

ブレイクダンスは、もともとスポーツではなく、カルチャーとして発展してきたものです。

ユースオリンピックを機に、世界中のブレイクダンスに関わるメンバーが連携しオリンピック競技として採用する体制づくりを進めてきました。

日本は、世界大会でも優勝等の好成績を収めており、オリンピックでもメダルを狙える選手が多くおります。

知っている方々を応援できるのが楽しみです。

オリンピックでの選手たちのダンスは、世界中でブレイクダンスを習う子供たちに勇気と希望を与えてくれるはずです。

野球・ソフトボール、空手や減ってしまった競技に関係する方には、非常に残念なニュースですが、いつ再び採用されても対応できるよう、引き続き体制を作っていきましょう。

コロナ禍で、メンバーと集まって練習できる環境が減ってしまっているのは、非常に残念なことです。

社会人になってからは、ブレイクダンスはかなり練習も筋肉も必要なので辞めてしまいましたが、27年間続けているクラシックバレエは、社会人になっても体型維持とストレス発散のために続けています。

最近はダンスができていなくて残念ですが、落ち着いたらまたダンスをしたいです。

こうやって誰かの夢や希望を後押しできるニュースは嬉しいですね。

私も多くの人に感動を与えてくれるスポーツの発展に尽くしてまいります。

300年の時を超えて ~奥の細道サミット in江東~

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、大島エリア、深川エリアを中心に活動してまいりました。

朝晩は日に日に冷え込みが増してきて、私の防寒グッズも増えてまいりました。

上下白のスーツではなくなっても、気づいてくださる方も多く嬉しい限りです。

皆さまもお風邪など引かれませんように、温かい恰好でお出かけくださいませ。

さて、深川エリアにある「江東区芭蕉記念館」に行かれたことはございますか。

江戸時代の俳人、松尾芭蕉が暮らした深川芭蕉庵近くにある記念館です。

芭蕉は、ここ深川の地で「おくのほそ道」や「古池や蛙飛び込む水の音」など紀行文や名句をつくったと伝えられております。

松尾芭蕉とゆかりの深い江東区で、21年ぶりに「奥の細道サミット」が開催されております。

トークショーや、芭蕉ゆかりの地を行くスタンプラリー、関連展示などたくさんの企画が用意されており、お子様から大人まで楽しめるのではないでしょうか。

私は、俳句を味わうことが好きです。

知識はあまり多くはないのですが、心情や、広がる風景、温度、音などを想像します。

つい忙しい日々に翻弄されがちですが、こういった時間は心安らぐ豊かな時間です。

新型コロナウイルスの感染拡大に留意しながら、300年の時を超えて、芭蕉の旅の世界を体感してみるのも良いかもしれません。

<奥の細道サミットin江東>

日程:12月5日(土)

関連イベント:11月27日(金)~12月6日(日)

会場:江東区芭蕉記念館、深川江戸資料館など

HP:https://www.kcf.or.jp/basho/summit/