金澤ゆい公式サイト

かかしコンクール@深川資料館通り商店街

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日も、深川エリアを中心に活動してまいりました。

毎日活動をしていても、まだまだ会えてない方も多いですが、その反面お会いして新しいご縁が増えていくのは嬉しい限りです。

ここ最近は残暑で暑い日が続いておりますが、少しずつ気温の低い日も増え、秋の気配を感じます。

暑さが和らぎ、秋の季節は外での活動がしやすい季節です。

時間が過ぎるのは早く、活動を始めて約2年が経とうとしております。

勝負の秋、一日一日を大切に活動を続けてまいります。

現在、私の地元でもある、深川資料館通り商店街主催の「かかしコンクール」が開催されております。

今年で開催第24回目を迎える、深川の秋の風物詩です。

約800メートルにわたる深川資料館通り商店街の歩道沿いに、オリジナルのかかしが並びます。 

非常にクオリティが高く、驚く方も多いのではと思います。

毎年テーマを決めて参加者を募っており、今年のテーマは「オリンピック」「コロナをやっつけろ」「渋沢栄一」「自由部門」となります。

私も2つのカカシをメンバーと一緒に制作してみました。

「アマビエゆい」(左)と「I♡KOTOMIN」(右)です。

疫病退散の願いと、江東区を盛り上げていきたいという思いを込めました。

「I♡KOTOMIN」は、江東区観光キャラクター「コトミちゃん」をモチーフにしています。

どんなカカシにするのかメンバーや友人からアイディアをもらったり、制作するための材料集めなど、想像以上に大変でした。

ちなみにコトミちゃんの背面は「I ♡ 深川」になっています!

ぜひ散歩しながら、商店街と様々なカカシのコラボレーションをご覧いただければと思います。

第24回 かかしコンクール
https://koto-kanko.jp/event/detail.php?eid=1213

どなたでも参加可能なので、来年度は是非参加してみてはいかがでしょうか。

300年の時を超えて ~奥の細道サミット in江東~

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、大島エリア、深川エリアを中心に活動してまいりました。

朝晩は日に日に冷え込みが増してきて、私の防寒グッズも増えてまいりました。

上下白のスーツではなくなっても、気づいてくださる方も多く嬉しい限りです。

皆さまもお風邪など引かれませんように、温かい恰好でお出かけくださいませ。

さて、深川エリアにある「江東区芭蕉記念館」に行かれたことはございますか。

江戸時代の俳人、松尾芭蕉が暮らした深川芭蕉庵近くにある記念館です。

芭蕉は、ここ深川の地で「おくのほそ道」や「古池や蛙飛び込む水の音」など紀行文や名句をつくったと伝えられております。

松尾芭蕉とゆかりの深い江東区で、21年ぶりに「奥の細道サミット」が開催されております。

トークショーや、芭蕉ゆかりの地を行くスタンプラリー、関連展示などたくさんの企画が用意されており、お子様から大人まで楽しめるのではないでしょうか。

私は、俳句を味わうことが好きです。

知識はあまり多くはないのですが、心情や、広がる風景、温度、音などを想像します。

つい忙しい日々に翻弄されがちですが、こういった時間は心安らぐ豊かな時間です。

新型コロナウイルスの感染拡大に留意しながら、300年の時を超えて、芭蕉の旅の世界を体感してみるのも良いかもしれません。

<奥の細道サミットin江東>

日程:12月5日(土)

関連イベント:11月27日(金)~12月6日(日)

会場:江東区芭蕉記念館、深川江戸資料館など

HP:https://www.kcf.or.jp/basho/summit/