富岡八幡宮節分祭に参加してまいりました。
節分は立春前日のことで、寒い冬から春に移る、季節の分かれる日とされております。
季節的な一年の終わる日として古くは「年越し」とも言われていました。
福豆で「鬼は外、福は内」と唱え豆まきを行いました。
皆さまが安寧幸福にお過ごしできますように。

付けは田巻屋さん、ヘアーセットはhacgi&でしていただきました。
いつも、ありがとうございます!

富岡八幡宮節分祭に参加してまいりました。
節分は立春前日のことで、寒い冬から春に移る、季節の分かれる日とされております。
季節的な一年の終わる日として古くは「年越し」とも言われていました。
福豆で「鬼は外、福は内」と唱え豆まきを行いました。
皆さまが安寧幸福にお過ごしできますように。
付けは田巻屋さん、ヘアーセットはhacgi&でしていただきました。
いつも、ありがとうございます!
おはようございます。
「金澤ゆい」です。
SNSは毎日更新しておりましたが、ブログは手が止まっておりました。
ブログを書く!となると身構えてしまって、文章を考えるのに時間がかかります。
今後はもう少し気楽に、ブログを書いてみようかと思います。
*
先日はご縁がありロータリークラブにて、お話をさせていただきました。
何を話すか迷いましたが、
「民間企業からなぜ政治家を目指したのか」
「女性と政治家」
について話をすることに。政治活動や選挙を通じて、実体験も交えながらです。
女性の政治家が少ない理由として、政治家になる道は男女で異なる、それぞれ異なる障壁に直面する、家族との立ち位置や、政治は男性の仕事とする社会の意識、候補者の選定はほとんどが男性であること、政治資金も調達しにくいことなどをお話させて頂きました。
女性の政治家が少ない事で起きている弊害や、増やすためにはどんな手段があるのかもお話させていただきましたが、詳細を知りたい方は、ぜひお声がけ頂ければミニ集会やお話にお伺いいたしますので、お気軽にご連絡ください。
ただ、これだけはお伝えしておきます。
女性の政治家を増やすべきという意見に対して「なぜ増やす必要があるのか」という意見が必ず出てきます。
では、「ほぼ男性だけで行うメリットは何ですか。」
女性を増やすメリットの前に、男性が多いメリットも問うべきです。
人口は男女の比率は、ほぼ50:50で構成されています。
意思決定の場を男性が圧倒的多数で占めているこの現状は、民主主義のあり方としてもどうなのでしょうか。
また生物学的にも興味を抱く内容や、人生での経験が男女で異なるのに、一方の性別の声だけ政策に反映されるのは、政策に偏りが出るのは言うまでもありません。
例えば商品企画において、髭剃りなど男性が使用するものを女性だけで議論する、生理用品など女性が使用するものを男性だけで議論する、それでは消費者のニーズはくみ取れないよ、と思うでしょう。
しかしそんな矛盾した状況が政治の世界では、戦後ずっと続いているのです。
今こそ、女性の政治家や女性の管理職を増やし、新しい将来への選択肢の幅を広げたり、今までの延長線上ではないフィールドへと私たちは移行すべきタイミングです。
20時までにお酒を飲むのをやめて、
21時までにご飯を食べ終えたら、
感染拡大が収まるのでしょうか。
そろそろ科学的エビデンスに基づいた対策をしませんか。
*
飲み会禁止やテレワークが増え、飲食店は時短営業といっても、お客さまが来なくなるので休業を余儀なくされています。
私の知り合いのお店も休業になっている店舗もあります。
時短営業や休業に対して、お金を支払う、もちろん大切です。
しかしそれよりも、お客さまがお店に来てくれて、常連客が来てくれて、お店に元気があるのが大切だと思います。
いつも行っていたお店も行く習慣が無くなると、足が遠のくという声も聞きます。
そして飲食店に限らず、多くの方が苦しい中、頑張っています。
*
オミクロン株の流行とともに、コロナウイルス感染症を、2類から5類へという話を耳にする方も増えたのではないかと思います。
日本維新の会は、オミクロン株への対応をめぐり、重症化率が低いというデータが出ているなどとして、新型コロナの法律上の扱いを季節性のインフルエンザと同程度に引き下げることなどを政府に要望しました。
私も同じ意見です。
現在の2類相当ですと、保健所の機能はパンク状態。社会活動を継続するためにも、季節性インフルエンザ相当の5類に引き下げる必要があります。
5類に下げることは警戒を緩めるということではありません。
軽症者の増加で医療が圧迫され、重症者が入院できない状況になることは本末転倒だと思います。
5類にすると、治療費の負担が出てきたり、感染者を抑制することが出来なくなるのでは、という課題もあります。
だからこそ、全て変えるのではなく、部分的に残して変えていくことが必要です。
例えば、医療費に関しては5類相当、保健所などの業務に対しては2類相当、などの検討もできると思います。
第6波の中で枠組みを変えてしまうと現場に混乱が起きてしまい難しいかもしれませんが、人流と重症化の相関性の最新情報や、ワクチンや経口抗ウイルス薬(飲み薬)などの情報を開示していただき、繰り返しになりますが、科学的エビデンスに基づいた対応が必要です。