7月13日から7月16日まで、靖国神社で「みたままつり」が開催されています。
みたままつりは、昭和22年に始まりました。
境内に数多くの献灯(みあかし)を掲げ、戦歿者のみたまを慰める夏まつりです。
大小3万を超える献灯、懸ぼんぼりが掲げられ、夜空を彩ります。

若い方や浴衣の方も多く、これをきっかけに少しでも歴史や伝統を知ってもらい、みたまへの感謝の思いを寄せてもらえたらと思います。

7月13日から7月16日まで、靖国神社で「みたままつり」が開催されています。
みたままつりは、昭和22年に始まりました。
境内に数多くの献灯(みあかし)を掲げ、戦歿者のみたまを慰める夏まつりです。
大小3万を超える献灯、懸ぼんぼりが掲げられ、夜空を彩ります。
若い方や浴衣の方も多く、これをきっかけに少しでも歴史や伝統を知ってもらい、みたまへの感謝の思いを寄せてもらえたらと思います。
富岡八幡宮の節分祭に参加いたしました。
古来より日本では季節の変わり目にこれまでの災厄を祓い、これからの無事と繁栄への祈りを捧げてきました。
節分は立春前日のことで、寒い冬から春に移る、季節の分かれる日とされております。季節的な一年の終わる日として古くは「年越し」とも言われていました。
2月の立春の前日に行われる節分では、邪気を祓うとされる大豆を撒き、福を呼び込む行事が執り行われます。
福豆で「鬼は外、福は内」と唱え豆まきを行いました。皆さまが安寧幸福にお過ごしできますように。
旧年中もお世話になりました。
まず能登半島地震、日航機の衝突事故が年初めにありました。
被災された方々、事故に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
令和六年は甲辰(きのえたつ)です。「甲」は十干(じっかん)の最初で、物事の始まりの意味があります。
十二支の「辰」は「昇り龍」などと呼ぶように、勢いよく活気にあふれた様子を意味します。
そこで、「甲辰」は「新しいことに挑戦して成功する」「これまで準備してきたことが形になる」等、大変縁起の良い年になると一般的にいわれています。
今年は深川神明宮の6年ぶりの本祭りもあります。楽しみですね。私も担がせて頂く予定です。
皆さまのご健勝と、皆さまが今まで頑張ってきたことが、昇竜のように勢いよく活気に溢れることを祈念して、金澤ゆいの新年のご挨拶に変えさせて頂きます。
本年も、よろしくお願い致します。
令和六年 元旦 金澤ゆい