金澤ゆい公式サイト

六年ぶり「深川八幡祭り」

おはようございます。
金澤ゆいです。

「江戸三大祭」の一つである富岡八幡宮の例祭、別名「深川八幡祭り」が6年ぶりに行われました。
今回はコロナの影響があり6年ぶりとなりましたが、通常は3年に1度、本祭りが行われます。大小あわせて120数基の町神輿が町内を練り歩き、大神輿53基が勢ぞろいする連合渡御は圧巻です。また、担ぎ手へのお浄めとして水をかける「水かけ祭り」としても知られています。
「わっしょい」の掛け声と、豪快な水掛けが行われる、深川八幡祭りならではの迫力があります。

私も、ありがたい事に、知り合いの町会約30ヶ所でお神輿を担がせて頂き、先輩、友人、ご理解のある睦・町会の皆さまに感謝しかありません。
担がなかったお神輿も、お見送りさせて頂きました。(全てのお神輿を担がせていただきたい気持ちはありましたが、さすがに体力の限界でした;)

どこも熱気に溢れており、最高でした!
そして、運営に関わった皆さま、本当にお疲れさまでした。

当日は、台風も皆さまの強い想いで逸れて、行うことができました。
時折、天からの恵みの大雨をうけながらでしたが、雨の中のお神輿を見ると、10年以上前でしょうか、とても寒い雨の日に皆さまが担がれていたことを思い出します。

今年は子ども神輿にも多くの子どもたちが参加しておりました。
子どもたちが大人神輿を見て、将来担ぎたいと思ってもらえれば、先輩方から若い世代へと、この伝統を継承していけると思います。

6年ぶりの例大祭、あっという間で名残惜しさがありますが、また3年後に皆さま健康で、一緒に担がせて頂ければと思います。

わっしょい!

※写真は一部抜粋

夏休みの宿題はない方が良い?あった方が良い?

おはようございます。
金澤ゆいです。

夏休みに入った学生も多いかと思いますが、夏休みといえば「宿題」。
漢字ドリルや読書感想文、自由研究など、多岐にわたる宿題が出されたのを覚えています。
その当たり前だった夏休みの宿題がない小学校が出てきています。

夏休みの宿題をなくす取り組みの目的は、子どもたちの主体性を伸ばすこと。宿題の代わりに読書や自由研究、体力づくりなど自分でテーマを見つけて、計画を立てて取り組むように呼びかけています。

私は今までの宿題というものを見直し、自分で考え、行動していくその思考力・創造力を身に着けることは、生きていくこと、社会に出るうえで大いに役立つので賛成です。

夏休みは子どもたちが、やりたいことに取り組める大切な時間で、課外学習として、地域の行事やボランティアなどに参加したり、海外に行ってみたり、普段の授業では得られない経験をたくさん積んでほしいと思います。

しかし学校でそういった思考法を促す教育が進んでいないなかでは、家庭環境によって学習の差異が生まれる可能性もあります。

最初は学校側から課外学習や自由研究などの提案を行うなど、家庭へのサポートなども必要となってくるかと思います。

既に取り組んでいる学校では、夏休みに子どもたちが完成させた作文や作品については、展示会などの案内を紹介して応募を促している学校もあるようです。

実は、欧米や北欧・東南アジア諸国の多くが、夏休みには「宿題がない」国のほうが多いです。

理由としては、夏休みのタイミングで学年が変わるなどの仕組み上の理由もありますが、根本的な理由として「夏休みはせっかくのバカンスだから頭も体も休ませよう。日常とは違う体験をたくさんしてほしい。」という文化的、教育的な価値観が垣間見えます。

また、宿題をなくす取り組みを始めたきっかけの一つとして、「教員の長時間勤務」の問題も関わっています。

国が残業の上限としている月45時間を超えるとみられる教員が、中学校で77.1%、小学校では64.5%に上っています。
(Source:文部科学省勤務実態調査)

夏休みの宿題がなくなることで、その準備や丸付けに時間を割くことなく、子どもたちと向き合う時間に集中できることは、とても良いことだと思います。

私は今の教員の労働環境については問題を感じており、こういった部分的なことからでも改善していく必要があると考えます。

また、将来的には頑張っている先生方が報われる環境にしていきたいですね。

子ども達は好奇心にあふれており、これだけ自由な時間があるうちに多くの物事に触れて、挑戦してもらいたいと思います。

そのために私たち大人がサポートしていく。

子ども達にまだまだ知らない世界を、面白いことを、自由な発想で選択してもらう。

もしかしたら思いもよらぬタイミングで、子どもの才能が発揮される場面に出くわすかもしれません。

夏”休み”というからには、遊びながら学ぶくらいの環境が良いのではないでしょうか。

地球の適温は何度なのか 〜7月4日の地球は過去12万年で一番暑い日だった〜

「暑い、溶けそう。」と道行く学生たちの会話が聞こえる。
クーラーの効いた部屋から一歩出た瞬間に汗がにじむのが分かる。
公園で走りまわる子ども達の姿は消えてしまった。
米国では最高気温が50度を超える地域もあり、熱中症関連の死亡が増加。
地面に転んだだけで生命を脅かすほどの重いやけどを負う人が出ている。
地中海沿岸の国では猛暑による山火事のために40人以上が命を落とし、アジアでも熱波による死者が増えて食糧の安全が脅かされている。

つまり、今年の暑さは異常である。

「暑すぎて死ぬ」が冗談じゃなくなる時代になってしまうのだろうか。

米国立環境予測センターの観測データの分析から、7月4日の地球全体の平均気温(世界平均気温)は17.18℃で、1979年の衛星観測開始以来、最も暑い日であったことが分かりました。米ワシントン・ポスト紙によると、「過去12万5000年間の地球史上で、最高気温と考えられる」と指摘する気象学者もいると言います。

今年の地球規模の猛暑は、何が原因なのでしょうか。

世界では19~20世紀にかけて国立の気象観測機関を発足させて、自国の気象データを精密に計測し、公表するようになりました。

今回の「世界平均気温の最高記録達成」は、米国立環境予測センターが衛星データを含めて全地球の観測を記録し始めた1979年以降で最高気温となっています。

気象観測は自然現象を書き留めたり、季節ごとの変化を参考にしたりすることは、農業や防災、健康管理に必要不可欠な作業でした。
近代的な気象観測は、地上、海洋、高層大気、衛星データによって行われています。また、地上気象観測は最も古くから行われてきており、天気、気温、気圧、降水量、湿度、風向風速、日射量などのデータは、長年の蓄積があります。

では、過去12万年間で過去最高気温である根拠とは何なのでしょうか。

研究者らは、北半球が夏季であることに加えて、
・気候変動(氷期と間氷期の長期サイクル・人類の活動によって温室効果ガスの排出が進んだという意味合いを含む。)
・エルニーニョの発生
によって、地球の最高気温が更新されたと言っています。

今回も、地層やサンゴ、アイスコア類に保存されている数十万年分の気泡やちりなどの分析から、「世界の平均気温はおよそ12万年ぶりの最高気温を記録」と報じました。
また今年のエルニーニョの発生は世界中でされており、日本の気象庁も6月9日、4年ぶりにエルニーニョが発生したと発表しています。

※エルニーニョ現象とは:太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年よりも高くなり、その状態が1年程度続く現象。エルニーニョが発生すると、世界中の気象に影響を及ぼし、地域によって干ばつや豪雨など様々な異常気象を引き起こし、地球全体では記録的な猛暑になりやすいと言われています。

今回の「地球史上、最も暑い日」の記録を受けて、専門家たちは「温室効果ガスの排出量抑制に迅速に取り組まないと、今後も最高気温が塗り替え続けられるだろう」と警告しています。

一方、人類の発展に伴って急ペースで温室効果ガスが増えたことについて、悪いことばかりではないと考える人たちもいます。たとえば、多くの植物の発育適温は、現在の平均温度よりもやや高いとするデータがあります。
独ポツダム気候影響研究所の研究チームは、「人類が大気に排出してきた温室効果ガスによって、次の氷河期の開始が5万年以上後ろ倒しになったかもしれない」とする論文を、16年に科学総合誌「ネイチャー」に発表しました。
同研究所のアンドレイ・ガノポルスキ博士は「地球の公転軌道などから算出すると、本来は200年前に氷河期に突入するはずだった。当時、大気中の二酸化炭素濃度が240ppmだったならば氷河期は開始したかもしれないが、産業革命以前でも人類が森林伐採をしたことなどによって280ppmになっていた」と説明します。英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンのクリス・ラプリー教授は、この研究成果を受けて「人類の行動が惑星の新陳代謝そのものを左右する、新しい時代に入った証拠だ」と語っています。

さて、ここで私たちは「自然には抗えない・自然災害は仕方ない」で傍観していて良いのでしょうか。

国連広報センターのホームページでは、気候変動に対して、個人でできる10の対策が挙げられています。

1.家庭で節電する
2.徒歩や自転車で移動する、または公共交通機関を利用する
3.野菜をもっと多く食べる
4.長距離の移動手段を考える
5.廃棄食品を減らす
6.リデュース、リユース、リペア、リサイクル
7.家庭のエネルギー源を変える
8.電気自動車に乗り換える
9.環境に配慮した商品を選ぶ
10.声を上げる

気候変動は大きな問題ですが、こうしてみると今からでも取り組めることがありそうですね。私たち一人ひとりがこの問題に向き合っていかなくてはなりません。

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