金澤ゆい公式サイト

インフルエンザの予防をしましょう。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は門前仲町、大島、深川エリアを中心に活動してまいりました。

朝から富岡八幡宮の月次祭にも参加し、厳かな雰囲気の中、1日のスタートを切ることができました。

徐々に気温が下がり、空気も乾燥してきて、インフルエンザの流行する季節が近づいてまいりました。

今年度、江東区ではこどものインフルエンザ予防接種助成を行っております。

接種日時点で、生後6か月から小学2年生が対象、11月1日から接種可能で、全額が助成されます。

対象の子供がいるご家庭には、10月中に通知はがきが発送される予定です。

お忘れなきよう予防接種をお願いします。

詳細はこちら。
https://www.city.koto.lg.jp/260501/kodomo/iryo/yobo/20201101.html

また、新型コロナウイルスの流行が懸念される中、例年以上にインフルエンザワクチンの需要が高まる可能性があります。

厚生労働省から、より必要とされている方に確実に届くように、時期をずらして接種をするよう発表されております。

65歳以上の方(定期接種対象者)は、10月1日から接種開始、それ以外の方は10月26日まで接種をお待ちくださいますようご協力をお願いいたします。

ソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用、手洗いの徹底は、インフルエンザの予防にもつながります。

引き続き新型コロナウイルス感染症予防対策をとりながら、インフルエンザ予防にも取り組んで、健康に冬を乗り越えましょう。

10月は「食品ロス削減・3R推進」月間です。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、木場、深川エリアを中心に活動してまいりました。

先日、事務所近くにある”たぐり庵”さんでかつ丼をいただきました。

お蕎麦や、うどんもとてもおいしい門前仲町のオススメのお店です。

皆さまも門前仲町にお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

10月は食品ロス削減月間・3R推進月間です。

世界では、食用として生産された農水作物のうち、約3分の1は消費されることなく廃棄されております。

家庭から出される食品廃棄物のうちでも、約36.3%は食べ残しや買いすぎなど、まだ食べられる状態で廃棄されております。

まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らすことによって、生ごみの減量につながり、環境負荷の低減や、最終処分場の延命化を図ることができます。

また、日本には食料が豊富にあるのにも関わらず、7人に1人の子供が貧困で食料に困っており、多くの食品ロスを発生させていることは社会的な観点からも問題です。

江東区では、食品ロス削減のための「3きり運動」を推進しております。

・食べきり(料理を作りすぎない、食べ物は残さず食べきる)

・使いきり(必要な分だけ購入する、食材は無駄なく使う)

・水切り(水を切ってから捨てる、なるべく水につけない)

家庭で、必要な分だけ購入し、必要な分だけ作り、捨てる際は最小限の量にすることで生ごみの量を減らすことができます。

江東区ではフードドライブも実施しております。

家庭で余っている食品をフードバンク団体を通じて、広く地域の福祉団体や施設などに提供しております。

賞味期限が2か月以上ある、未開封の缶詰やレトルト食品、麺類や飲料がございましたら防災センター6階の清掃リサイクル課までお持ちください。

詳細はこちら。

https://www.city.koto.lg.jp/381104/kurashi/gomi/ibento/fooddrive.html

食品ロスは、家庭で廃棄されたものの他に、企業が食品を製造する過程でも発生しております。

私も食品メーカーに務めていた際に、製造工程や、販売の過程で、見た目が美しくないものや、店頭に並んでも賞味期限が近づいたことで販売できず、廃棄に至るものを多く見てまいりました。

数値で見ると、国内で年間646万トンもの食品ロスが発生し、一人当たりに換算すると年間51㎏の食品ロスになります。

このうち、約半数は事業系の食品廃棄物なので、企業も食品ロス削減に向けて取り組んでいかなければなりません。

SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」を達成するためにも、食品ロスを減らすことが必要になっています。

お一人お一人の心がけが大切です。

私たちの日々の積み重ねで、少しずつでも食品ロスを減らしてまいりましょう。

「大阪都構想住民投票」未来が変わる。だからこそ、しっかりと向き合って、自分で選択して欲しい。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、東大島、清澄白河エリアで活動してまいりました。

駅でも見かけて応援してるという理系のご夫婦や、

「いつでもお茶を飲みに来な」

とおっしゃってくださるおばちゃん。

今度地元でイベントやるから顔出してよ、とお誘いくださる地元の知り合いも増えて、嬉しい限りです。

この温かい言葉を糧に、コツコツと地道に頑張ってまいります。

本日、大阪都構想住民投票が告示されました。

賛成派、反対派共に議論を尽くし、11月1日には大阪市の皆さまが、大阪の未来のために最良の選択をしていただけたらと思います。

大阪維新の会にとっては、2度目の住民投票です。

5年前、1回目の住民投票の時に私は大阪で働いておりました。

あちこちで街頭演説会が開かれ、街宣車もひっきりなしに回り、チラシも飛び交う、町中が都構想の話題で持ちきりでした。

町中がとても盛りあがっていた一方で、賛成だけど、都構想の内容をあまり知らないという友人も多かったです。

また、ありもしないデマのような情報もあちこちで耳にしました。

1回目の住民投票後から、大阪は目まぐるしく発展してきました。

昨日のブログでも触れましたが、大阪で身をもって経験してまいりました。

「都構想をしなくても、快適になったし良いのでは?」

とおっしゃる方もいます。

しかし、それは違います。

現在は、吉村府知事と松井市長を筆頭に、大阪府と大阪市が同じ方向を向いて進んでいっているので、改革のスピードも早く、無駄も省けます。

しかし、これは個に依存していると言っても過言ではありません。

どちらかが、または、2人とも違う人になってしまって、全く違う方向を向き始めたらどうなるか。

改革どころか、衰退する可能性すらありえます。

これは民間企業も同じだと思います。

だからこそ、個に左右されない、同じ方向へ向いていける、強い体制や仕組みが必要なのです。

大阪維新の会は、二重行政の弊害を是正するために、大阪都構想を公約に掲げてまいりました。

完璧な制度などないように、都構想も完璧ではないかもしれません。

しかし、長年放置されてきた行政課題を解決するための、答えの一つが大阪都構想なのです。

行政の在り方を変えることへの賛否を問われているので、具体的な変更内容を理解するのは時間がかかるかもしれません。

しかしながら、約3週間の選挙期間がございます。

変わるのは不安だから、よく分からないから、そう思う方も多いかと思います。

だけど、しっかりと向き合って頂きたいです。

自分たちが何を選択するかで、未来が変わります。

自分たちの街が、暮らしがどのように変わっていくのかを理解して、判断をくだしていただきたいと思います。

私も、日本維新の会の一員として、そして次世代に日本をつないでいくために都構想の成立を全力で応援してまいります。

<大阪都構想について詳細はこちら>

◆大阪市「「特別区制度(いわゆる大阪都構想)」ってなに?」
 https://www.city.osaka.lg.jp/fukushutosuishin/page/0000492418.html

◆大阪維新の会「なんで!?都構想が必要なん?」
 https://oneosaka.jp/tokoso/question.php

◆住民投票紹介特設サイト
 https://oneosaka.jp/tokoso/