金澤ゆい公式サイト

「否定しないで、話を聞いてくれてありがとう。」そんな言葉を、もう二度と言わせたくない。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は豊洲エリアで活動をおこなってまいりました。

最近も江東区の皆さまに、たくさんのお声がけをいただいております。

「めっちゃ応援する!」

「この前も見たよ!」

「あのお店にいたよね!」

こういった温かいお声掛けの一つ一つが、本当に心にしみて、私やボランティアの皆さんの励みになっていると感じております。

一方で、冷たい対応をいただくこともございます。

私個人や、政党、もしくは政治家そのものに、言いたいことがある方もいらっしゃいます。

文句やクレームのようなものをいただくこともございますが、そこにはその方なりの主張があり、しっかりと話をお伺いすると、誤解が解けたり、価値観を尊重し合うことができて、お互いに認め合うこともできます。

最近、印象に残った出来事があります。

品の良いおばさまと会話していて盛り上がり、その方の人生観などを伺っておりました。

そして一通り盛り上がった後に、ポツリと、

「否定しないで、話を聞いてくれてありがとう。」

と言われました。驚いたと同時に、悲しくなりました。

否定するのは簡単です。

しかし、否定することにより何が生まれるのでしょうか。

信念や正義は、十人十色です。

否定から始めると楽かもしれません。

ですが、否定からはそこから先には繋がりません。

政治家もまさに同じだと思います。

それぞれの信念を持った、皆さまの代弁者であるならば、否定や批判をするのではなく、しっかりとディスカッションしていかなければならないと思います。

その先に、新しい答えがあるのではないでしょうか。

皆さまのお声をしっかりとお伝えするべく、これからもそれぞれのお考えに真正面から向き合ってまいります。

支えられて生きている。

おはようございます!

「金澤ゆい」です!

本日は、豊洲と越中島・門前仲町にご挨拶に伺っておりました。

最近は、いつも会う方も増えてきており「応援しているよ!」との声を聞くたびに勇気をもらい、そして応えなければ!という気持ちになります。

人の縁とは不思議なもので、高校の頃の友人と会ったり、大学の友人、G-splashの先輩と偶然遭遇したり、しかもSNSで活動を知ってくれていて応援してくれたりと、今まで関わった人たちと、年単位越しに繋がっていくのを感じます。

そして最近よく思うのは、応援団メンバーへの感謝です。

正直、人を頼るのは得意ではないので(今でもか・・・)、1人でやってしまおうとするのですが、やっぱり1人では難しくて、本当にメンバーの力が必要です。

率先して現場で動いてくれたり、オンラインでデザインや動画をやってくれたり、人を呼んできてくれたり、アドバイスくれたり、書き切れないくらい、メンバーに支えられているなと感じています。

組織も整っていないし、迷惑もかけ続けていますが、それでも一緒に頑張ってくれている。

仕事や学校に行きながらのボランティアって、大変だと思います。

感謝しかありません。

SNSで応援してくれている応援団や、政治の先輩方にも力をもらってばかりです。

これからもっと新しいメンバーが増えても、私は1人1人を大切にしていきたいですし、金澤ゆい応援団で、新しい出会いや、学べること、何かメンバーにとって将来に繋がることがあれば良いと思っています。

そして何より、楽しくやれたら良いな、と。

以前にも少し書いたことがありましたが、その気持ちは変わりません。

そして、メンバーのみなさん!

未来のメンバーのみなさん!

I ♡ 江東区  Tシャツが完成したしました!

これを着て、みんなで一致団結して、江東区でぶち抜いていきましょう!

いつも、ありがとうございます!

そしてこれからも、よろしくお願いいたします!

一緒に頑張っていきましょう!

まだまだ、応援団メンバーも募集中です!!!

当事者にしか気づけない世界がある。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は門前仲町メインでした!

毎日のように江東区内を歩き回り、近所もタスキをつけて歩いて区民に話しかけるという変人!?のような活動を行っております。

今まで、年配の方やサラリーマン・OL、学生たちとはよく話していたのですが、最近の特徴としましては「お子さま連れのお母さん」と「障がいのある方」に話しかけられることが多くなりました。

お母さんからは、直近の教育の問題やコロナ化での学校の生活変化、教育費の問題、大小様々なお声をお伺いしておりますが、最も多いのは「子どもの将来が漠然と心配」ということでした。

未来の日本を引っ張っていくのは、今の子供たちです。

私たち現役世代が、彼ら彼女たちにバトンを受け継げるような環境にしていかないとと強く思います。

障がいをお持ちの方々は意見が様々でして、もちろんご本人が何を抱えているかで問題意識も変わってくるとは思いますが、根本的な部分で「他の人と同じように接して欲しい」という方、「特別扱いして欲しい」という方、十人十色。

本日だけでも、耳の不自由な方と数名、身振り手振りでコミュニケーションを行いましたが、手話ができたらもっとご本人の意見を聞けたのにな、と悔やまれました。
(江東区議会議員の三次ゆりかさんに、教えていただこうかな・・・)

ほぼ女性の意見ばかり聞いているのですが、雇用形態や交通の不便さなど、私の目線だけでは気づけない内容ばかりです。

しっかりと受け止めていきたいと思っております。

今まで私が聞いてきた内容は、ほんの一部の話でまだまだ世の中に課題は眠っていると思います。

本人すら気付いていないかもしれません。

しかし、こうやって1人1人と対話して、みなさんの意見を聞くことでしか、それは分からないと思っています。

私は個々の意見や価値観を尊重したいと、昔から思っております。

どれが正しいとか答えはなく、互いの考えを尊重して共存して生きていけるような世界にしたいと。

グリコでマーケティングを行っていた際もそうでした。

商品を開発するのにも、現状にどういった課題があり、ではなぜ今は解決されず、新しい商品なら解決できるのか。

机の上でパソコンを叩いていても答えは出ません。

定量データで仮説を立てるのは大切ですが、最終的には定性的にその商品を求めている方々へ意見を聞くしかない。

どんな仕事でも、本質は同じだと思っております。

最終的にたどり着く先は、私たちです。

これからも多くの方と対話してまいります。