金澤ゆい公式サイト

2022年の振り返り 〜活動を休むのが怖い〜

2022年も1年間お世話になりました。 皆さまどんな1年間でしたか。

私は今年は「学ぶ」ということを抱負に掲げさせて頂きました。

様々な界隈の方々に会いにいく。
気持ちとしてはもっとお会いしたかったですが、ご縁に恵まれて新しい人の輪を広げる事ができたのを実感しております。
それも元を正すと、去年までの2年間コツコツ活動してきたからこそ、繋がったご縁でした。

書物や講座で勉強する。
書物はもっと読みたかったですね。来年は割り切って書物で勉強する時間も取ろうかと思うくらいです。講座は久しぶりに月1回くらいは行けました。書物も講座もただ読んだり聞いたりするだけでは意味がなく、問題意識があったり、この本や人から1つは何か学びを得るぞ、という心構えで大きく変わると思っています。

新しいことに1つ以上挑戦する。
これは人生のテーマみたいなもので、年に1回は新しいことに挑戦しようという事です。それは些細なことでも良く、自分の知らない世界を知り続けたいという思いがあります。今年は思いつく限りでも5個ほどありますが、1番はマーケティング関連でビジネスを始めたという事ですかね。来年はもっと世の中のためになるように、ビジネスの方も整えていきたいと思います。もちろん政治活動が主軸ですが。

さて、私は今年を一言で言うと「ワーカホリック」でした。

落選してからというもの、何か活動をしていないと心配、活動を止めるのが怖い、休むとこの時間にも何かできたかもと思ってしまう。
そんな状況の中で、夏が終わる頃に体調を崩しました。客観的に見たら、そうなるでしょうという感じです。

選択と集中が、全く出来ていなかったと思います。休む事も仕事、その方が効率的になると思っても、つい1日あれば、あれとこれとそれが出来ると頭で考えてしまって止まる事が出来ませんでした。

メリハリをつけないとです。活動をし続けることは大切ですが、趣味の時間や友人との時間を作ったり、遊びや余白があってこそ人生の豊かさや人間性が増すと思っています。

その結果、この3年間で殆ど両親にも顔を見せずに過ごしてきてしまいました。今年も2日間くらいしか帰省しませんでした。誕生日や母の日、父の日にプレゼントを贈ったりしていましたが、やっぱり自分の顔を見せる事が大切だと思います。

つい待たせても大丈夫なものは、いつか、いつかと後回しにしがちですが、だいたい気づいた時には遅いものです。

さすがに私も両親に顔を見せに行きたいと思います。それでなくても政治に挑戦して落選して再挑戦しようとしていて心配をかけているというのに。私がやる事を否定せず、自由に挑戦させてくれることに感謝しています。両親は大切な存在です。

あっという間に2022年が終わろうとしております。

落選しても応援し続けてくれる方、新しく応援してくださる方、今年も多くの方に支えられた1年間でした。ありがとうございました。2023年も、よろしくお願い致します。

来年は今年よりも、もっと素晴らしい1年になることでしょう!
良いお年をお迎えくださいませ!

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「女が政治家やるな!」これは活動中に実際に言われた言葉です。

おはようございます。
「金澤ゆい」です。

SNSは毎日更新しておりましたが、ブログは手が止まっておりました。
ブログを書く!となると身構えてしまって、文章を考えるのに時間がかかります。
今後はもう少し気楽に、ブログを書いてみようかと思います。

先日はご縁がありロータリークラブにて、お話をさせていただきました。
何を話すか迷いましたが、
「民間企業からなぜ政治家を目指したのか」
「女性と政治家」
について話をすることに。政治活動や選挙を通じて、実体験も交えながらです。

女性の政治家が少ない理由として、政治家になる道は男女で異なる、それぞれ異なる障壁に直面する、家族との立ち位置や、政治は男性の仕事とする社会の意識、候補者の選定はほとんどが男性であること、政治資金も調達しにくいことなどをお話させて頂きました。

女性の政治家が少ない事で起きている弊害や、増やすためにはどんな手段があるのかもお話させていただきましたが、詳細を知りたい方は、ぜひお声がけ頂ければミニ集会やお話にお伺いいたしますので、お気軽にご連絡ください。

ただ、これだけはお伝えしておきます。

女性の政治家を増やすべきという意見に対して「なぜ増やす必要があるのか」という意見が必ず出てきます。

では、「ほぼ男性だけで行うメリットは何ですか。」

女性を増やすメリットの前に、男性が多いメリットも問うべきです。

人口は男女の比率は、ほぼ50:50で構成されています。
意思決定の場を男性が圧倒的多数で占めているこの現状は、民主主義のあり方としてもどうなのでしょうか。

また生物学的にも興味を抱く内容や、人生での経験が男女で異なるのに、一方の性別の声だけ政策に反映されるのは、政策に偏りが出るのは言うまでもありません。

例えば商品企画において、髭剃りなど男性が使用するものを女性だけで議論する、生理用品など女性が使用するものを男性だけで議論する、それでは消費者のニーズはくみ取れないよ、と思うでしょう。

しかしそんな矛盾した状況が政治の世界では、戦後ずっと続いているのです。
今こそ、女性の政治家や女性の管理職を増やし、新しい将来への選択肢の幅を広げたり、今までの延長線上ではないフィールドへと私たちは移行すべきタイミングです。

「金澤ゆい」ってどんな人なの?【経歴とプライベートをご紹介】 (衆議院東京15区 江東区 金澤ゆい)

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日も、深川エリアを中心に活動しておりました。

また、昨朝は久しぶりの町内清掃に参加させていただき、緊急事態宣言の発出中は休止していたため、久しぶりにお会いする方も多かったのですが、地元の皆さまのお元気な姿を見て安心いたしました。

地域の皆さまからいただいたパワーを糧に、引き続き活動を続けてまいります。

活動をしていると、私の考えや政策を聞きに来てくださる方も多くなってまいりました。

ありがたい限りですが、同時に、私の経歴やプライベートなこともご質問をいただくことがあります。

政策チラシには、紙面の関係上、簡単なプロフィールしか載せておりませんので、改めて、私の経歴や趣味など、プライベートをご紹介したいと思います。

【経歴(~大学時代)】研究とダンスに没頭する日々

1990年(平成2年)生まれ

神奈川県相模原市の出身

東京都江東区清澄白河エリア在住

上智大学 理工学部 物質生命理工学科卒業

大学では白衣に身を包み、研究室では脳の神経についての研究に没頭する日々を送っておりました。

また、上智大学の「G-splash」というダンスサークルで、Breakダンスに全力で取り組み、たまにHouseというジャンルに挑戦しながら、土日などは朝8時~夜8時まで練習したり、深夜練というハードな練習をしたりしていました。

政治活動を続けることができるのも、大学時代に全力でダンスに取り組み、体力をつけていたからだと思います。

最近は筋力が落ちてきましたが、その頃は腹筋も割れておりました。

今では歩きすぎて、足がムキムキになってきています。

また落ち着いたら腹筋も割りたいです。

【経歴(社会人)】「マーケティング」に従事

新卒で入社した江崎グリコで、「マーケティングとブランドPR」に従事しておりました。

マーケティングという仕事は、企業によって業務の範囲が異なります。

戦略や分析をイメージする方が多いかもしれないですが、グリコでは、商品の川上から川下までを担当しておりました。

具体的には、

「戦略・分析・企画(コンセプト等)・ファイナンス・デザイン・味覚・SCM・広告・PR・SNS・EC(通販)」などです。

マーケターであり、クリエイターでもありました。

もちろん、1人ですべてこなすことは出来ないので、デザインですとデザイナーと、味覚ですと研究所と、チームを組んで業務を進めたり、大きなプロジェクトですと、私がリーダーとなって、100人ほどのメンバーと共に仕事を進めることもあります。

主に、キャラクターコラボのマーケティングや、長年ポッキーのマーケティングを担当しておりましたが、出版をさせていただく機会や、数百人規模の方の前で講演をさせていただいたこともありました。

様々な経験をさせていただき、この後、お世話になったグリコを退職し、政治の世界に飛び込むことになります。

民間企業で働いている中で感じた「女性の活躍・日本の教育・行政のあり方」への疑問がきっかけでした。

詳しくは、改めてご紹介したいと思います。

【趣味】実は多趣味

最後に、趣味をご紹介いたします。

多趣味と言われることが多いのですが、もしかすると皆さまと共通の趣味があるかもしれません。

クラシックバレエ
20年近くやっております。
最近はできていないですが、プロポーションの維持のためにも、また再開したいと思っております。

読書
年間100冊ほど読んでいた時期もございました。
最近は減ってきており、活動が落ち着いたら読む時間を確保したいと思います。

ジャンルは「ミステリー・サスペンス・ホラー」や、流行の小説をジャンル問わずひと通り読んでおりました。

研究や仕事に直結する分野では、「マーケティング・デザイン・コピー・哲学・心理学・色彩心理学・行動経済学・脳科学」などです。
最近は政策、政治、経済や歴史を多く読んでおります。

寺社仏閣巡り
お詣りをしたり、御朱印帳を集めや、地元では富岡八幡宮の月次祭に参加させていただいております。

そのほかにも、

音楽・ストリートダンス・アニメ・漫画・ゲーム・アート・スイーツ・美容・ファッション・生物化学

などがございます。

皆さまが知らなかった一面を、お伝えできていれば幸いです。

今までにおこなってきた経験や得た知識は、活動する上で欠かせないものとなっております。

私を育ててくださった皆さまに感謝し、今度は私が、地域や、国民の皆さまに返していく番です。

引き続き、応援してくださる皆さまの思いを背負って、一日一日を大切に活動を続けてまいります。

追伸:少しづつ、ブログを見て応援してくださる方もいらっしゃり、感謝の気持ちでいっぱいです。

ですが、まだまだ皆さまのお力添えが必要です。

お願いばかりで申し訳ない限りですが、ラストスパートをかけるために、皆さまのお力を少しだけお貸しいただけないでしょうか。

↓金澤ゆいを応援する3つの方法
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よろしくお願いいたします!