2013〜2019年、大阪のグリコで社会人をしていた時に、維新の会の改革を身をもって経験しました。
政治家なんて期待しても無駄、自分で働いて頑張るしかないと思っていた時、街がよくなっていくのを見て、まだまだ政治家も捨てたもんじゃないな、と思ったのが懐かしいです。
そこから紆余曲折あり、東京に戻り、支部長を拝命して活動する事、はや5年となりました。
面接の時に、馬場さんから「グリコ辞めるのもったいないんちゃう?ええの?」と心配いただいたのが懐かしいです。
5年前の東京では日本維新の会は全く知られておらず、上下白スーツだったので宗教団体に間違えられる事もありました。
しかし活動を続け、辻立ちは15,000回超え、個別訪問10万回近く、ポスターは1,000枚。
今では地元では支部長にも関わらず、現職と共に前で挨拶をさせて頂けるなど、本当に多くの方に支えられて活動を続けてきました。
そして令和3年の初めての衆議院選挙では、44,882票ものご支援を頂きながらも、わずか1.9%の差で惜敗。この時ほど自分の力不足を悔しいと思ったことはありません。
このまま続けるか迷いました。しかしどうにかご支援いただいた方々に応えたい、そう思い落選した次の日から駅に立ち、活動を続けてきました。
私が目指してる世界は「頑張っている人が報われる社会」です。
例えば、勉強したい人が教育を受けられるようになる。メイン政策にも教育の無償化を掲げております。
今回の補欠選挙は、東京だけでなく、日本維新の会にとって重要な選挙です。
今後の日本維新の会の躍進に大きな影響があります。
もし東京15区で当選させて頂いたら、関東で初めての小選挙区となります。
前回の衆議院選挙では、馬場代表は門前仲町に、吉村共同代表は大嵐の中傘が飛びそうになった豊洲に、藤田幹事長は亀戸に、きてくださりました。
1人では選挙を戦うことはできません。皆さまのお力が必要です。
選挙前、選挙中、少しでも応援をお待ちしております。
何が何でも勝ち抜きたいと思っています。
私は人生を掛けて、この活動を続けています。
今のしがらみまみれの政治を刷新し、民間の当たり前を、政治界隈の当たり前に。
国民の皆さまの声で国や政治が変わる、そんな世の中を取り戻していきたいと思います。
どうか引き続きのご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。