金澤ゆい公式サイト

相棒!

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は木場、清澄白河エリアで活動を行っておりました!

そして、最近自転車を手に入れました!

重い荷物があっても区内のすみずみまで回ることができます!

最近の流行は、キャリーバックをかごに入れることです。笑

はやくのぼりと看板をつけて、この相棒とともに、江東区内を走り回りたいですね。

変人度合いが上がる気がしますが、さらに区民の皆さまから話しかけていただくことが増えるといいな、と思います。

(この時点で、一般的な感覚が薄れているという自覚を忘れないようにしたいものです・・・)

夜の駅頭後にはお店を回らせていただいて、最近のご商売の状況をお伺いいたしました。

皆さま大変な状況の中なのに、

「頑張ってね」

「いつも、ありがとう!」

「駅で何回か見たよ、応援している!」

と励ましを頂き、私が逆にエネルギーをいただきました。

チラシを置いてくださったり、ポスターを貼ってくださるお店もあり、ありがたい限りです。

8月に入り、梅雨が明けて、夏らしい陽気となってまいりました。

みなさま体調に気をつけて頑張ってまいりましょう。

なぜ、女性視点が欠けるのか。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は地元の清澄白河エリアで活動を行っておりました。

そして、本日から 夕方の駅頭の前にスーパーでのご挨拶も実施いたしました。

初めて立たせていただいた「マルエツ清澄白河店」さんでは新しい出会いが!
これまで出会えなかった方々とお会いすることができました。

駅頭時に、同じ大学出身の女性と意気投合し、民間企業での女性のキャリア形成、少子高齢社会について熱く語り合いました。

最近、女性の方からのご相談が多いです。

それだけ、相談できる相手が少ない、むしろ現状の違和感に気づいていない、という状況が蔓延しているのを感じます。

「私たちも、声をあげてよかったのか。」

と、そう思わせることのないような世界にしていきたい。

少子高齢化です、子供を産みましょう。

とか、

女性の活躍推進します、働きましょう。

とか、

環境も整っていないのに、これでは価値観の押し付けとしか思えません。

なぜ、こんなにも女性視点が弱いのでしょうか。

それもそのはずなんです。

現在、衆議院議員の女性比率はわずか9.9% 。(2020年1月1日時点)

1割にも満たない状況です。

東京都内の衆議院議員は42人いますが、女性はたったの2人 (約4.8%) です。

例えば、100人の社員がいる企業で女性が5人しかいないとしたら、違和感を感じませんか。

ましてや、すべての国民の代弁者である国会では尚更だと思います。

女性の社会進出に直接関わりのある、雇用や子育てに関する法律を立法している国会議員の女性比率がこんなにも低いことが、女性の当事者目線ががなかなか反映されない要因になっているのではないでしょうか。

私は当事者だからこそ、自分と同じような方々の声を代弁することができる、むしろしていかなくてはならないと思っております。

江東区西の陣!

おはようございます!

「金澤ゆい」です!

本日も区民の皆さまの声をお聞きしようと、江東区の西側で「50カ所演説チャレンジ」をしてまいりました!

公園や、住宅街、川岸のマンションなど、これまで行くことができていなかった場所にもお伺いすることができました。

公園では、子供たちは元気に遊んでいて、おじいちゃん・おばあちゃんは木陰でおしゃべりをされていました。

とても無邪気に遊んでいる子どもたちの姿を見て、彼ら彼女たちが大人になった時に、

「明日が楽しみ。」

そう思えるような、明るい未来を繋げていきたいと常に思っております。

そして、今を生きる方々にもそう思って欲しいと、民間企業で働いている時から志として持っておりました。

ここにいる子供たちの未来は、私たち大人が今、どれだけ真剣に社会問題に向き合うかに懸かっているのではないかと思います。

技術革新や、ライフスタイルの変化、グローバル化によって社会が急激に変化していく中で、これまではうまくいっていた制度では通用しなくなっています。

現在のツケをまわされたり、

同世代が少なく、子供たち一人一人の税・社会保障費負担が重くなっていたとしても、

子供たちは声を上げることができません。

もらえる年金が少なく、生活が大変だったとしても、

おじいちゃん・おばあちゃんは今のまま生きていくしかありません。

政治が変わらないと。

週末に商店街や公園などさまざまなところに行き、さまざまな人に会って、たくさんのお声をいただきました。

「若い世代に頑張ってほしい。良い未来をつくってほしい。」

この言葉を、何度もいただきました。

私が、子供たちに明るい未来を引き継いでいきたいと考えているように、

私たちには、明るい未来をつくることを期待されていると強く感じました。

おじいちゃんやおばあちゃんを支え、未来を支える子供たちにしっかりとバトンを渡していく。

そして、今の若い世代を引っ張っていきたいと思っております。
やはり、同世代の言葉が一番響くと思うからです。

来週も引き続き、皆さまのお声をお聞きしてまいります。