金澤ゆい公式サイト

今すぐできる防災対策

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日も、城東・深川エリアを中心に活動してまいりました。

雨の日が続いておりますが、カッパなどで防雨対策をしながら、新型コロナウイルス感染症対策や、ワクチン接種のご案内などを行なっております。

9月1日は「防災の日」でした。

ちょうど98年前に関東大震災が発生した日であり、この時期は、日本列島に台風シーズンを迎える頃でもあります。

江東区はデルタ地帯に位置し、地盤も低く内部河川が多いことから、災害に弱いエリアと言われております。

今一度、台風・高潮・津波・地震など、身近に起こる可能性のある災害について、認識を深め、対処する心がまえを準備してまいりましょう。

万が一の事態の際に、自分や、身の回りの方の生命を守るために、事前の準備が必要です。

①~④の項目を、今一度ご確認くださいませ。

① 以下のチェックリストを参考に、身の回りの確認をしてください。

② 避難場所も再確認しておくと、いざというときに慌てなくてすみます。

ご自宅、勤務先などの避難場所はこちらの防災地図でご確認ください。(事前に「江東区防災マップ」アプリのダウンロードがおすすめです。)

https://www.city.koto.lg.jp/057102/bosai/bosai-top/topics/20200721.html

③ 地震の際の避難行動も確認してみましょう。

④ ハザードマップを確認して危険地域かどうかを確認してください。

江東区の各種ハザードマップはこちらです。

https://www.city.koto.lg.jp/470601/20200701.html

私も深川消防団に所属しており、防災への啓発活動を行っておりますが、災害に事前に備えておく必要性を強く感じております。

突然やってくる災害に対して、しっかりと備えて、自分と、身の回りの大切な方の命を守りましょう。

タワーマンション防災編も合わせてご覧ください。

防災の日に思う。「水の都 江東区」

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日は、深川エリアにて活動を行ってまいりました。

清澄白河が地元なのですが、話しかけてくれる方々が増えてまいりました。

金澤ゆいをお見かけいたしましたら、ぜひお気軽に何でもご相談くださいませ。

本日、9月1日は「防災の日」です。

1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災から、今年で97年になります。

私の住む清澄白河エリアの近く墨田区の横綱町公園には、関東大震災や東京大空襲の慰霊堂があります。

また、私はグリコに勤務していた際に、大阪に住んでいた時期がありました。

そこで、大阪の地元の先輩や友人から、阪神・淡路大震災の実体験をうかがったり、野島断層保存館におうかがいしたりして、人々の生活を一瞬で奪う恐ろしさを身近に感じました。

そして私自身も、大学生時代には東日本大震災を経験いたしました。

公共交通機関が麻痺してしまった東京の街中を、多くの方が自宅まで歩いて帰宅しました。私も、その中に混ざって歩いたのを覚えています。

地震と津波による被害は大きく、東京湾でも津波が発生し、江東区に津波が到達するのではないかという報道も流れました。

江東区は水の都です。

江東区のHPでは東京湾内で発生した津波は防波堤を超えることは無いと予測されているものの、最悪の事態を想定して備えておくことは重要だと考えます。

自分で自分の街を守るためにも、最近入団した消防団のみなさまから学びながら、私も江東区の力になっていきたいと思います。