金澤ゆい公式サイト

防災の日に思う。「水の都 江東区」

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日は、深川エリアにて活動を行ってまいりました。

清澄白河が地元なのですが、話しかけてくれる方々が増えてまいりました。

金澤ゆいをお見かけいたしましたら、ぜひお気軽に何でもご相談くださいませ。

本日、9月1日は「防災の日」です。

1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災から、今年で97年になります。

私の住む清澄白河エリアの近く墨田区の横綱町公園には、関東大震災や東京大空襲の慰霊堂があります。

また、私はグリコに勤務していた際に、大阪に住んでいた時期がありました。

そこで、大阪の地元の先輩や友人から、阪神・淡路大震災の実体験をうかがったり、野島断層保存館におうかがいしたりして、人々の生活を一瞬で奪う恐ろしさを身近に感じました。

そして私自身も、大学生時代には東日本大震災を経験いたしました。

公共交通機関が麻痺してしまった東京の街中を、多くの方が自宅まで歩いて帰宅しました。私も、その中に混ざって歩いたのを覚えています。

地震と津波による被害は大きく、東京湾でも津波が発生し、江東区に津波が到達するのではないかという報道も流れました。

江東区は水の都です。

江東区のHPでは東京湾内で発生した津波は防波堤を超えることは無いと予測されているものの、最悪の事態を想定して備えておくことは重要だと考えます。

自分で自分の街を守るためにも、最近入団した消防団のみなさまから学びながら、私も江東区の力になっていきたいと思います。