金澤ゆい公式サイト

政治活動って何するの? 〜1日のスケジュールと2年間の日々〜 (衆議院東京15区 江東区 金澤ゆい)

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日は、湾岸・深川エリアを中心に活動してまいりました。

「頑張ってね!」という応援をいただくことも多くなり嬉しい限りですが、本日は「頑張ろうね!」という応援の言葉をかけて頂き、感動いたしました。

日々の地道な活動を見てくださっている方々が居ると思うと、頑張ってきて良かったな、まだまだ頑張ろう!と力が湧いてきます。

時間が過ぎるのは早く、気が付けば政治活動を始めて約2年が経とうとしております。

特に、昨年の7月以降は、早朝から深夜まで毎日活動に充ててまいりました。

一般の方にはあまり馴染みがない政治活動ですが、地元の方のお声を伺い、政策に反映するための活動です。

また、私の政策や考えを皆さまに知って頂く機会でもあります。

みなさまも朝や夕に駅に立っていたり、街中で演説をしていたりする政治家を目にする事も多いのではと思います。

「政治活動って何しているの?」とお伺いされることも多々ございます。

そこで、今回は政治家がどのようなスケジュールで1日活動しているのかご紹介したいと思います。

基本的には、朝夕は駅に立って、昼間は地域を回るという活動をおこなっております。

具体的には、

  • 05:30     起床
  • 05:30〜06:30 出発の準備
  • 06:30〜07:00 移動
  • 07:00〜09:00 駅で朝のご挨拶(政策をお伝えする)
  • 09:00〜10:00 移動と休憩
  • 10:00〜12:00 皆様のお声をお伺いする、街頭演説
  • 12:00〜13:00 ランチ
  • 13:00〜17:00 区民のお声を伺う、街頭演説
  • 17:00〜17:30 休憩
  • 17:30〜18:00 移動
  • 18:00〜20:00 駅で夕のご挨拶(政策をお伝えする)
  • 20:00〜21:00 片づけと移動
  • 21:00〜22:00 明日の準備など
  • 22:00〜25:00 連絡業務や事務作業、ブログ執筆など
  • 25:00     就寝

というスケジュールで動いております。

個人差はあるかと思いますが、今までは寝ていた時間に起きて、家で休んでいた時間に事務作業をすることが多くなっております。

活動が長引いたり、急なタスクが発生すると食事をとれないこともあります。

土日祝日は、平日に働いていらっしゃる方にお会いする機会なので、変わらず活動があります。

いつ休んでいるのかと、ご心配のお声をいただくこともあるのですが、基本休みの日はありません。

とは言ったものの、この活動をするということは全て自分で決めていることなので、ここまで休み無しに活動せず、活動量を減らす方法を選ぶこともできます。

ただ私は、地盤や知名度があるわけでもないですし、お金持ちでもないので、足りない部分は、活動量で補うしかなく、また活動資金も借金や寄付で工面するしかありません。

「無理をしないようにね。」

そんなお声もたくさんいただきます。

政治活動を始めてからの、肉体疲労と睡眠不足は課題ではあります。

しかし、無謀だと思われることを成し遂げるためには、誰よりも努力し、区民の方のお声をお伺いし、地道にコツコツ積み上げていくしかないと思っています。

非常に泥臭くアナログな世界ではあります。
本来はもっと、女性や若い世代がやってみたいと思える活動にしていきたいのですが、この話はまた今度に。

冒頭に書いたように、地道に活動を続けていると、

「応援しているよ!」

というお声をいただくことも増えてまいりました。

ありがたい思いです。

一緒に活動してくださっているボランティアの皆さんも、仕事や家庭がある中で、時間を割いて来てくださっています。

応援してくださる皆さまの思いを背負って、一日一日を大切に活動を続けてまいります。

追伸:総選挙が想定よりも早まり、今月19日公示、31日投開票というスケジュールと言われています。

日常の活動に加え、事務作業やポスター等の制作物もこなさねばならず、とてもハードですが、ラストスパートも全力で駆け抜けたいと思います。

私は、現役世代・女性の当事者として、将来を背負う世代として、旧態依然とした今の政治に風穴を開ける決意で、真夏でも真冬でも、駅に立ち、街を歩き、活動をしてまいりました。

民間企業を辞め、約2年間、毎日のように活動してまいりましたが、まだまだ知名度もお金も足りておりません。

お願いばかりで申し訳ない限りですが、ラストスパートをかけるために、皆さまのお力を少しだけお貸しいただけないでしょうか。

↓金澤ゆいを応援する3つの方法
https://kanazawayui.com/support/

よろしくお願いいたします!

【ワクチン接種2回目】接種後の経過と、1回目との比較

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日は、深川・砂町エリアメインで活動してまいりました。

昼間は暑くても、朝夜は心地よい風が吹く心地よい季節になってきました。

季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。

皆さまも、体調にはお気をつけてお過ごしくださいませ。

先日、2回目の新型コロナウイルスワクチン接種(ファイザー製)をしてまいりました。

これから接種される方のご参考になればと思い、接種後の経過をお伝えしたいと思います。

※あくまで個人の見解です。

また、1回目の接種をおこなった際の経過も併せてご覧くださいませ。

~接種当日~

接種直後は特に副反応はありませんでした。

接種から7時間ほどで、1回目と同様、左腕の痛み、倦怠感、微熱(36.8℃)が現れました。

あえて言うなら、腕の痛みと倦怠感が前より少し強く、熱が出始めるのが数時間早いくらいでした。

~接種2日目(接種から約16時間経過後)~

想像以上の副反応で、起き上がって活動ができないほどでした。

1日目の夜中に体の節々の痛みと寒気、吐き気で寝付けなくなるなどの症状が現れました。

2日目の朝(接種約16時間後)には、38.4℃の発熱(平熱36.0℃)がありました。

身体も重く食欲もありません。

立ち上がるとフラフラするため解熱鎮痛剤を飲むと、薬服用の約5時間後(接種約21時間後には、熱は37.0℃まで下がりました。

ただ身体は重さは変わらず、節々の痛みと頭痛がし、食欲もありません。

その後は37.4℃から熱が下がらず、寒気がする中、解熱鎮痛剤を飲んで就寝しました。

注射した部分は熱を帯びて腫れておりますが、筋肉痛のような痛みは1回目より弱かったです。

~接種3日目(接種から約48時間経過後)~

3日目の夕方(接種約48時間後)には、熱も平熱へ戻り、倦怠感と少しの腕の痛みのみ残る状態でした。

事務作業は可能でしたが、激しい活動は控えた方が良さそうです。

その後、再び熱が上がり、37℃の熱が2日間ほど続きました。

注射したところの周辺が赤くなっており、熱を帯びています。

動き回るとすぐ倦怠感を感じる状態だったので、いつもよりも緩やかに活動をしておりました。

同世代の友人と比較しても、私は副反応が強いようです。

副反応には個人差がありますので、ワクチンを接種するかしないかは、ご自身でご判断ください。

江東区のワクチン接種も以前と比べると予約が取りやすくなっております。

大規模接種会場や職域接種と共にぜひご検討くださいませ。

ワクチン接種に関してお困り事がございましたら、金澤ゆい事務所までお気軽にご相談ください。

緊急事態宣言は終了しましたが、引き続き、感染拡大を防ぎ、皆さまのお話やお困りごとをお伺いするために、江東区内で活動してまいります。

追伸:総裁選も終了し、総選挙も1か月後かと言われております。

私は、現役世代・女性の代表として、将来を背負う世代として、停滞した今の政治に風穴を開ける決意で、真夏でも真冬でも、駅に立ち、街を歩き、活動をしてまいりました。

約2年間、毎日のように活動してまいりましたが、まだまだ知名度もお金も足りておりません。

お願いばかりで申し訳ない限りですが、ラストスパートをかけるために皆さまのお力を少しだけお貸しいただけないでしょうか。

↓金澤ゆいを応援する3つの方法
https://kanazawayui.com/support/

ラストスパート、1日1日を大切に、全力で活動してまいります。

今すぐできる防災対策

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日も、城東・深川エリアを中心に活動してまいりました。

雨の日が続いておりますが、カッパなどで防雨対策をしながら、新型コロナウイルス感染症対策や、ワクチン接種のご案内などを行なっております。

9月1日は「防災の日」でした。

ちょうど98年前に関東大震災が発生した日であり、この時期は、日本列島に台風シーズンを迎える頃でもあります。

江東区はデルタ地帯に位置し、地盤も低く内部河川が多いことから、災害に弱いエリアと言われております。

今一度、台風・高潮・津波・地震など、身近に起こる可能性のある災害について、認識を深め、対処する心がまえを準備してまいりましょう。

万が一の事態の際に、自分や、身の回りの方の生命を守るために、事前の準備が必要です。

①~④の項目を、今一度ご確認くださいませ。

① 以下のチェックリストを参考に、身の回りの確認をしてください。

② 避難場所も再確認しておくと、いざというときに慌てなくてすみます。

ご自宅、勤務先などの避難場所はこちらの防災地図でご確認ください。(事前に「江東区防災マップ」アプリのダウンロードがおすすめです。)

https://www.city.koto.lg.jp/057102/bosai/bosai-top/topics/20200721.html

③ 地震の際の避難行動も確認してみましょう。

④ ハザードマップを確認して危険地域かどうかを確認してください。

江東区の各種ハザードマップはこちらです。

https://www.city.koto.lg.jp/470601/20200701.html

私も深川消防団に所属しており、防災への啓発活動を行っておりますが、災害に事前に備えておく必要性を強く感じております。

突然やってくる災害に対して、しっかりと備えて、自分と、身の回りの大切な方の命を守りましょう。

タワーマンション防災編も合わせてご覧ください。