金澤ゆい公式サイト

科学的データに基づいて。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、住吉、門前仲町エリアで活動してまいりました。

3月の江東区のイベントでお会いした方と偶然再会し、

「応援しているよ。」

というメッセージをいただきました。

半年以上も前の出会いを覚えていてくださり、嬉しかったです。

私の重点政策の一つに、女性のキャリア支援がございます。

「出産か、キャリアか」の選択を迫られている現状をはじめとして、出産など女性特有のイベントによって、女性がキャリアや夢を諦めることのないような世の中を実現していきたいと考えております。

一方で、社会的特徴の支援のみならず、生物的特徴によって苦しむ女性への支援も必要です。

女性特有の病気の一つに、子宮頸がんがございます。

子宮頸がんは、若い女性の中で、乳がんに次いで2番目に多いがんであり、年間約1万人の方がり患し、約2,700人の方が死亡している重大な疾患です。

ですが、最近ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンで子宮頸がんが減ったという研究結果が発表されました。

(出典:The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE)

今回の研究により、17歳までに接種した人たちは、子宮頸がんの発症率が約1/8、17歳以降でも約半分に抑えることができると分かりました。

ワクチンの接種によって、今亡くなっている6~7割の方の命が助かるかもしれません。

小学6年生から高校1年生の女子は、ワクチン接種が全国的にほぼ無料で行うことができます。
子宮頸がん検診も自己負担は約1,000円です。

同ワクチンには、り患する方を大幅に減らす効果がある一方で、約1万人に5人の確率で重篤な症状が起こるリスクがございます。

リスクを考慮し、現在日本では定期接種が積極的に推奨されておらず、検診率も約40%です。

しかし、ワクチンの効果を知らないために、もしくはリスクに目がいき検診をしなかったことで、もっと大きながんの発症というリスクを負う女性を一人でも減らしたいと思っています。

効果とリスクの両面を検討しながらも、多くの女性に子宮頸がん予防にHPVワクチンの接種していただくために、国の積極的推奨を望みます。

医療にはリスクが併存します。

効果とリスクを踏まえながら、科学的データに基づき、必要な支援を推進してまいります。

時代を創造する力。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、豊洲、東雲、辰巳、有明エリアで活動してまいりました。

本日もたくさんの出会いがございました。

応援してくれているワンちゃんとも、いつもの時間と場所も異なったのですが、偶然お会いすることができました。

いつも癒しをありがとうございます。

タワーマンション前での辻立ちで、見えるか見えないかギリギリの高層階からもお手を振ってご声援をいただきました。

「私のマンションにはまだ来ていないよ。」

という方がいらっしゃいましたら、ご連絡くださいませ。

すぐにお伺いいたします。

豊洲公園にいらっしゃったご家族連れの方からは、

「子供たちに質の良い教育を受けさせたい」

というご意見をいただきました。

質の良い教育とは、それぞれ定義は多様かと思いますが、私は「その時代を創造する力」を身に着けることのできる教育だと考えております。

情報化やグローバル化といった社会変化の中で、これからの時代に求められる力とは「自ら課題を見つけ、他者と協力し、テクノロジー駆使して解決する力」なのではないかと思います。

答えのない世界に、自ら思考し、答えを導く力が必要だと思います。

イノベーションも、そこからしか生まれません。

小学生、中学生、高校生、と学校では答えのある教育、みんな同じように過ごすことを求められがちです。

しかし社会に出た途端、答えがなく、個性を求められる。

このままの今の日本の教育では、世界に通用する人材を輩出できなくなると思います。

時代の変化から取り残されている、ルールや制度を変えていかなければなりません。

新学習指導要領が順次改正されておりますが、主眼となっているのは”主体的・対話的で深い学び”の実現です。

まさに、これからの時代を生きる子供たちに必要な学びだと思います。

子供に「ゆい」と連呼されるようになったら。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、門前仲町、西大島、北砂、南砂、東陽エリアで活動してまいりました。

最近も、子供たちから話しかけられることが多いのですが、公園前で演説をしていたところ、小中学生ぐらいの女の子が追いかけてきて、

「この前、赤札堂の前で見ました。」

「応援しています!」

とチラシを受け取りにきてくださいました。

あれは本当に可愛くて、嬉しかったです。

別の街頭演説では、

「金澤ゆい、またここに立ってるのかよー!」

といつもの少年たち3人組が通っていきます。

また、今夜の西大島駅での駅頭中には、

「東大島駅で見た!ひじタッチもした!」

という男の子がお声をかけてくださり、二度目のひじタッチをしてまいりました。

たくさんの子供たちが私のことを覚えていてくださり、嬉しい限りです。

子供たちは、

”ゆい!”

”ゆいゆい”

と呼んだり、無邪気で自由です。

しかし、大人よりしっかりと話を聞いていて、覚えてくれていたりします。

極端な少子化が進む中で、税の減収と公的負担の増大が深刻な問題になるとされており、私たちが住む街のコミュニティーにも大きな変化が起こると思います。

子供たちの笑い声や、元気に走り回る姿のない街を想像してみてください。

静かで、活気のない街が目に浮かぶのではないでしょうか。

子供たちの、元気で、無邪気な姿は、私たちに元気を与えてくれます。

子供のために頑張れる、という親のお声も多くお聞きします。

子供こそが、自分たち、そして社会の明るい未来を予感させる光なのだと思います。

子供の人数を増やすことは簡単ではありませんが、子供がもつ活気を地域に増やしていくためにも、超少子高齢社会を改善するべく働いていきたいと思います。

私も、子供たちからたくさんの元気をもらいました。

新しい出会いに期待しながら、引き続き活動してまいります。