おはようございます。
「金澤ゆい」でございます。
本日は、門前仲町、清澄白河、東陽町エリアで活動してまいりました。
そして、今朝は地元町会の町内清掃に参加してまいりました。
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町会の皆さまが集まって、自分たちの街をきれいに清掃するのが町内清掃です。
初参加だった私も温かく迎え入れてくださり、ごみを拾いながら、地域の皆さまとたくさんのお話をすることができました。
その中で驚いたのは、
「街宣車の子だよね。」
「駅前で見たことあるよ。」
と言われて、地元はメインで活動していましたが、しっかり見てくださっていたことです。
活動のアドバイスもいただけました。
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私は町会活動は、街を清掃したり、安全を守ったり、生活のしやすい街を維持するために行っていると思っておりました。
しかし今朝、町内会の方に
「この活動は交流だけではなくて、安否確認のためにやっているんだよ。」
とお伺いいたしました。
年配の方ですと、配偶者が他界し、一人の方も多くいらっしゃいます。
体調を崩しても、見守っていてくれるご近所さんがいる。
嬉しいことや悩みがあったら、聞いてくれるご近所さんがいる。
近所付き合いが希薄になっているこの時代に、人の温もりや、支え合っている地域の輪を感じました。
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たまたま私の向かいの家の方と話しながら帰路についたのですが、
「何かあったら、いつでも家に来な!」
と出会ったばかりにも関わらず、心強いお言葉をかけて頂きました。
人は、1人では生きてはいけません。
こういった地元の、人と人とを結ぶ繋がりを、途切れさせないでいきたいと思いました。