金澤ゆい公式サイト

人生をかけた12日間が始まります。(衆議院東京15区 江東区 金澤ゆい)

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

政治活動の最終日は、2年前に初めて活動をスタートした清澄白河駅で、朝も夜もご挨拶させていただきました。

昨日から急に気温が下がり、秋の足音を感じます。

季節の境目は体調を崩しやすくなるので、羽織るものをもって出かけたり対策をしながら、体調にはお気をつけてお過ごしください。

清澄白河駅は私が住んでいるエリアということもあり、何度も立たせてもらっていたのですが、今日は特に、

「頑張って!」「応援してる!」「いつも寒い中でも立ってたよね。頑張ってね!」「同世代で話してみたいと思っていた。応援している!」

など、多くの声をいただき感動いたしました。

これまで応援していただいた皆さま、本当にありがとうございます。

いよいよ、明日から衆議院選挙が始まります。

「政治家を志した理由」「日本維新の会を選んだ理由」は、先週ブログにまとめましたので併せてご覧くださいませ。

この2年間、江東区内を誰よりも歩き回り、対話を重ねてまいりました。

また、地元での活動と並行して、ブログやSNSでも、積極的に情報発信をおこなってまいりました。

私の政策や、想いの他に、政治活動の話や、たまに雑談も。

政治にあまり関心がない方にも、興味を持っていただきやすいように発信してまいりました。

地道に発信を続けていくと、特に若い世代の方を中心に、「政治のことが分かった」「想いに共感する」「頑張って欲しい」とメッセージをいただき、非常に嬉しく、励みになりました。

そんな中で、先日は同世代の方から、力強いメッセージをいただきました。

同じように、日本の状況に危機感を持ち、私に共感してくださっている方です。

ご本人に許可をいただき、抜粋した内容を皆さまにご紹介したいと思います。

私は金澤さんと同世代の会社員でなのですが、同世代の方が国政にチャレンジしようと決意されたことと、その決意のもとに長期間江東区で活動されてきたことを知り、非常に感銘を受けております。

このままでは10年後、30年後、50年後には日本がどうなってしまうのか、自分の子や孫の世代が今のような豊かで世界から尊敬されるような国に住めているのかどうか、非常に心配です。

このような長期的な問題は、一握りの既得権益を持った高齢政治家ではなく、社会経験のある若い世代が積極的に考えていかなければならないと思っております。

とは言うものの、私には政治にチャレンジするような気力は到底なく、また投票こそ行っていましたが、政治家への寄付なんて考えたこともありませんでした。しかしながら、金澤さんのご経験、活動内容、政策を拝見していると、何か変わるきっかけを作ってくれるのではないかと感じており、非常に小額で大変恐縮ですが小さな応援の形として寄付をさせていただきました。

最後に、私が金澤さんの活動を知るきっかけはSNSでした。SNSなどの地道な活動、発信を見ている若い世代は他にも必ずいますので、心身ともに気をつけていただきながら、選挙に挑んでいただければと思います。応援しております。

(一部抜粋)

私の活動は、私一人のものではなく、メンバーだけのものでもなく、「政治を変えなければならない」と思う、たくさんの方の期待を背負っているのだと感じ、身が引き締まる思いです。

明日からついに選挙本番。

皆さまのご期待に応えられるよう、全力を尽くしてまいります。

あと少し、皆さまのお力をお貸しください。

引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。

政治活動って何するの? 〜1日のスケジュールと2年間の日々〜 (衆議院東京15区 江東区 金澤ゆい)

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日は、湾岸・深川エリアを中心に活動してまいりました。

「頑張ってね!」という応援をいただくことも多くなり嬉しい限りですが、本日は「頑張ろうね!」という応援の言葉をかけて頂き、感動いたしました。

日々の地道な活動を見てくださっている方々が居ると思うと、頑張ってきて良かったな、まだまだ頑張ろう!と力が湧いてきます。

時間が過ぎるのは早く、気が付けば政治活動を始めて約2年が経とうとしております。

特に、昨年の7月以降は、早朝から深夜まで毎日活動に充ててまいりました。

一般の方にはあまり馴染みがない政治活動ですが、地元の方のお声を伺い、政策に反映するための活動です。

また、私の政策や考えを皆さまに知って頂く機会でもあります。

みなさまも朝や夕に駅に立っていたり、街中で演説をしていたりする政治家を目にする事も多いのではと思います。

「政治活動って何しているの?」とお伺いされることも多々ございます。

そこで、今回は政治家がどのようなスケジュールで1日活動しているのかご紹介したいと思います。

基本的には、朝夕は駅に立って、昼間は地域を回るという活動をおこなっております。

具体的には、

  • 05:30     起床
  • 05:30〜06:30 出発の準備
  • 06:30〜07:00 移動
  • 07:00〜09:00 駅で朝のご挨拶(政策をお伝えする)
  • 09:00〜10:00 移動と休憩
  • 10:00〜12:00 皆様のお声をお伺いする、街頭演説
  • 12:00〜13:00 ランチ
  • 13:00〜17:00 区民のお声を伺う、街頭演説
  • 17:00〜17:30 休憩
  • 17:30〜18:00 移動
  • 18:00〜20:00 駅で夕のご挨拶(政策をお伝えする)
  • 20:00〜21:00 片づけと移動
  • 21:00〜22:00 明日の準備など
  • 22:00〜25:00 連絡業務や事務作業、ブログ執筆など
  • 25:00     就寝

というスケジュールで動いております。

個人差はあるかと思いますが、今までは寝ていた時間に起きて、家で休んでいた時間に事務作業をすることが多くなっております。

活動が長引いたり、急なタスクが発生すると食事をとれないこともあります。

土日祝日は、平日に働いていらっしゃる方にお会いする機会なので、変わらず活動があります。

いつ休んでいるのかと、ご心配のお声をいただくこともあるのですが、基本休みの日はありません。

とは言ったものの、この活動をするということは全て自分で決めていることなので、ここまで休み無しに活動せず、活動量を減らす方法を選ぶこともできます。

ただ私は、地盤や知名度があるわけでもないですし、お金持ちでもないので、足りない部分は、活動量で補うしかなく、また活動資金も借金や寄付で工面するしかありません。

「無理をしないようにね。」

そんなお声もたくさんいただきます。

政治活動を始めてからの、肉体疲労と睡眠不足は課題ではあります。

しかし、無謀だと思われることを成し遂げるためには、誰よりも努力し、区民の方のお声をお伺いし、地道にコツコツ積み上げていくしかないと思っています。

非常に泥臭くアナログな世界ではあります。
本来はもっと、女性や若い世代がやってみたいと思える活動にしていきたいのですが、この話はまた今度に。

冒頭に書いたように、地道に活動を続けていると、

「応援しているよ!」

というお声をいただくことも増えてまいりました。

ありがたい思いです。

一緒に活動してくださっているボランティアの皆さんも、仕事や家庭がある中で、時間を割いて来てくださっています。

応援してくださる皆さまの思いを背負って、一日一日を大切に活動を続けてまいります。

追伸:総選挙が想定よりも早まり、今月19日公示、31日投開票というスケジュールと言われています。

日常の活動に加え、事務作業やポスター等の制作物もこなさねばならず、とてもハードですが、ラストスパートも全力で駆け抜けたいと思います。

私は、現役世代・女性の当事者として、将来を背負う世代として、旧態依然とした今の政治に風穴を開ける決意で、真夏でも真冬でも、駅に立ち、街を歩き、活動をしてまいりました。

民間企業を辞め、約2年間、毎日のように活動してまいりましたが、まだまだ知名度もお金も足りておりません。

お願いばかりで申し訳ない限りですが、ラストスパートをかけるために、皆さまのお力を少しだけお貸しいただけないでしょうか。

↓金澤ゆいを応援する3つの方法
https://kanazawayui.com/support/

よろしくお願いいたします!

江東区 富岡八幡宮の歴史~黎明編~

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日は、門前仲町・豊洲エリアを中心に活動してまいりました。

本日は肌寒い陽気でしたので、急な気温差に体調を崩されないようお気をつけてお過ごしください。

私は引き続き、新型コロナウイルスの支援のご案内や、感染拡大防止の啓発活動、ワクチン接種に関するご相談を承っております。

新型コロナウイルス支援策や、ワクチン接種に関しての情報をまとめたチラシも配布しておりますので、必要な方はお気軽にお声がけくださいませ。

「金澤ゆい」事務所のある深川エリアには、富岡八幡宮という江戸最大の八幡宮がございます。

長年お詣りをさせていただいておりましたが、昨年から地元の方にお誘いをいただいて月次祭にも参列させていただいております。

本日も月次祭に参列させていただきましたが、朝から清々しい気持ちで活動を始めることができますね。

月次祭に引き続き「末社・鹿島神社例祭」にも参列してまいりました。
鹿島神社は武勇の神様、旅行の神様として信仰を集める神社です。

「深川の八幡様」と親しまれてきた富岡八幡宮の御由緒のご紹介part2です。

江戸時代に入り、徳川将軍家の保護を受けたこともあり、庶民にも「深川の八幡様」として親しまれました。

広く美麗な庭園は人気の名所だったようです。

富岡八幡宮の周囲には門前町(現在の門前仲町)が形成され、干拓地が沖合いに延びるにつれ商業地としても重要視されました。

そして、明治維新後も、皇室の尊崇を受け続けました。

昭和に入り、1945年3月10日の東京大空襲により焼失しましたが、その後再建に努め、現在の社殿が造営されました。

庶民の信仰は、江戸の昔から大きな歴史の変転を経て現代に至まで変わることなく篤く受け継がれ、今も多くの参拝客でにぎわっています。

深川エリアにお越しの際は、富岡八幡宮にもぜひお立ち寄りくださいませ。

part1も合わせてご覧ください。

富岡八幡宮公式ホームページ 御由緒

http://www.tomiokahachimangu.or.jp/htmls/goyuisho.html

江東区公式ホームページ 江東区のおいたち

https://www.city.koto.lg.jp/011501/kuse/profile/shokai/5362.html