金澤ゆい公式サイト

さすがに言わせて頂きます。

20時までにお酒を飲むのをやめて、
21時までにご飯を食べ終えたら、
感染拡大が収まるのでしょうか。

そろそろ科学的エビデンスに基づいた対策をしませんか。

飲み会禁止やテレワークが増え、飲食店は時短営業といっても、お客さまが来なくなるので休業を余儀なくされています。
私の知り合いのお店も休業になっている店舗もあります。

時短営業や休業に対して、お金を支払う、もちろん大切です。

しかしそれよりも、お客さまがお店に来てくれて、常連客が来てくれて、お店に元気があるのが大切だと思います。

いつも行っていたお店も行く習慣が無くなると、足が遠のくという声も聞きます。

そして飲食店に限らず、多くの方が苦しい中、頑張っています。

オミクロン株の流行とともに、コロナウイルス感染症を、2類から5類へという話を耳にする方も増えたのではないかと思います。

日本維新の会は、オミクロン株への対応をめぐり、重症化率が低いというデータが出ているなどとして、新型コロナの法律上の扱いを季節性のインフルエンザと同程度に引き下げることなどを政府に要望しました。

私も同じ意見です。

現在の2類相当ですと、保健所の機能はパンク状態。社会活動を継続するためにも、季節性インフルエンザ相当の5類に引き下げる必要があります。

5類に下げることは警戒を緩めるということではありません。
軽症者の増加で医療が圧迫され、重症者が入院できない状況になることは本末転倒だと思います。

5類にすると、治療費の負担が出てきたり、感染者を抑制することが出来なくなるのでは、という課題もあります。

だからこそ、全て変えるのではなく、部分的に残して変えていくことが必要です。

例えば、医療費に関しては5類相当、保健所などの業務に対しては2類相当、などの検討もできると思います。

第6波の中で枠組みを変えてしまうと現場に混乱が起きてしまい難しいかもしれませんが、人流と重症化の相関性の最新情報や、ワクチンや経口抗ウイルス薬(飲み薬)などの情報を開示していただき、繰り返しになりますが、科学的エビデンスに基づいた対応が必要です。

今すぐできる防災対策

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日も、城東・深川エリアを中心に活動してまいりました。

雨の日が続いておりますが、カッパなどで防雨対策をしながら、新型コロナウイルス感染症対策や、ワクチン接種のご案内などを行なっております。

9月1日は「防災の日」でした。

ちょうど98年前に関東大震災が発生した日であり、この時期は、日本列島に台風シーズンを迎える頃でもあります。

江東区はデルタ地帯に位置し、地盤も低く内部河川が多いことから、災害に弱いエリアと言われております。

今一度、台風・高潮・津波・地震など、身近に起こる可能性のある災害について、認識を深め、対処する心がまえを準備してまいりましょう。

万が一の事態の際に、自分や、身の回りの方の生命を守るために、事前の準備が必要です。

①~④の項目を、今一度ご確認くださいませ。

① 以下のチェックリストを参考に、身の回りの確認をしてください。

② 避難場所も再確認しておくと、いざというときに慌てなくてすみます。

ご自宅、勤務先などの避難場所はこちらの防災地図でご確認ください。(事前に「江東区防災マップ」アプリのダウンロードがおすすめです。)

https://www.city.koto.lg.jp/057102/bosai/bosai-top/topics/20200721.html

③ 地震の際の避難行動も確認してみましょう。

④ ハザードマップを確認して危険地域かどうかを確認してください。

江東区の各種ハザードマップはこちらです。

https://www.city.koto.lg.jp/470601/20200701.html

私も深川消防団に所属しており、防災への啓発活動を行っておりますが、災害に事前に備えておく必要性を強く感じております。

突然やってくる災害に対して、しっかりと備えて、自分と、身の回りの大切な方の命を守りましょう。

タワーマンション防災編も合わせてご覧ください。

江東区 富岡八幡宮の歴史~黎明編~

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

本日は、門前仲町・豊洲エリアを中心に活動してまいりました。

本日は肌寒い陽気でしたので、急な気温差に体調を崩されないようお気をつけてお過ごしください。

私は引き続き、新型コロナウイルスの支援のご案内や、感染拡大防止の啓発活動、ワクチン接種に関するご相談を承っております。

新型コロナウイルス支援策や、ワクチン接種に関しての情報をまとめたチラシも配布しておりますので、必要な方はお気軽にお声がけくださいませ。

「金澤ゆい」事務所のある深川エリアには、富岡八幡宮という江戸最大の八幡宮がございます。

長年お詣りをさせていただいておりましたが、昨年から地元の方にお誘いをいただいて月次祭にも参列させていただいております。

本日も月次祭に参列させていただきましたが、朝から清々しい気持ちで活動を始めることができますね。

月次祭に引き続き「末社・鹿島神社例祭」にも参列してまいりました。
鹿島神社は武勇の神様、旅行の神様として信仰を集める神社です。

「深川の八幡様」と親しまれてきた富岡八幡宮の御由緒のご紹介part2です。

江戸時代に入り、徳川将軍家の保護を受けたこともあり、庶民にも「深川の八幡様」として親しまれました。

広く美麗な庭園は人気の名所だったようです。

富岡八幡宮の周囲には門前町(現在の門前仲町)が形成され、干拓地が沖合いに延びるにつれ商業地としても重要視されました。

そして、明治維新後も、皇室の尊崇を受け続けました。

昭和に入り、1945年3月10日の東京大空襲により焼失しましたが、その後再建に努め、現在の社殿が造営されました。

庶民の信仰は、江戸の昔から大きな歴史の変転を経て現代に至まで変わることなく篤く受け継がれ、今も多くの参拝客でにぎわっています。

深川エリアにお越しの際は、富岡八幡宮にもぜひお立ち寄りくださいませ。

part1も合わせてご覧ください。

富岡八幡宮公式ホームページ 御由緒

http://www.tomiokahachimangu.or.jp/htmls/goyuisho.html

江東区公式ホームページ 江東区のおいたち

https://www.city.koto.lg.jp/011501/kuse/profile/shokai/5362.html