富岡八幡宮の節分祭に参加いたしました。

古来より日本では季節の変わり目にこれまでの災厄を祓い、これからの無事と繁栄への祈りを捧げてきました。
節分は立春前日のことで、寒い冬から春に移る、季節の分かれる日とされております。季節的な一年の終わる日として古くは「年越し」とも言われていました。
2月の立春の前日に行われる節分では、邪気を祓うとされる大豆を撒き、福を呼び込む行事が執り行われます。
福豆で「鬼は外、福は内」と唱え豆まきを行いました。皆さまが安寧幸福にお過ごしできますように。

富岡八幡宮の節分祭に参加いたしました。
古来より日本では季節の変わり目にこれまでの災厄を祓い、これからの無事と繁栄への祈りを捧げてきました。
節分は立春前日のことで、寒い冬から春に移る、季節の分かれる日とされております。季節的な一年の終わる日として古くは「年越し」とも言われていました。
2月の立春の前日に行われる節分では、邪気を祓うとされる大豆を撒き、福を呼び込む行事が執り行われます。
福豆で「鬼は外、福は内」と唱え豆まきを行いました。皆さまが安寧幸福にお過ごしできますように。
旧年中もお世話になりました。
まず能登半島地震、日航機の衝突事故が年初めにありました。
被災された方々、事故に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
令和六年は甲辰(きのえたつ)です。「甲」は十干(じっかん)の最初で、物事の始まりの意味があります。
十二支の「辰」は「昇り龍」などと呼ぶように、勢いよく活気にあふれた様子を意味します。
そこで、「甲辰」は「新しいことに挑戦して成功する」「これまで準備してきたことが形になる」等、大変縁起の良い年になると一般的にいわれています。
今年は深川神明宮の6年ぶりの本祭りもあります。楽しみですね。私も担がせて頂く予定です。
皆さまのご健勝と、皆さまが今まで頑張ってきたことが、昇竜のように勢いよく活気に溢れることを祈念して、金澤ゆいの新年のご挨拶に変えさせて頂きます。
本年も、よろしくお願い致します。
令和六年 元旦 金澤ゆい
おはようございます。
金澤ゆいです。
「江戸三大祭」の一つである富岡八幡宮の例祭、別名「深川八幡祭り」が6年ぶりに行われました。
今回はコロナの影響があり6年ぶりとなりましたが、通常は3年に1度、本祭りが行われます。大小あわせて120数基の町神輿が町内を練り歩き、大神輿53基が勢ぞろいする連合渡御は圧巻です。また、担ぎ手へのお浄めとして水をかける「水かけ祭り」としても知られています。
「わっしょい」の掛け声と、豪快な水掛けが行われる、深川八幡祭りならではの迫力があります。
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私も、ありがたい事に、知り合いの町会約30ヶ所でお神輿を担がせて頂き、先輩、友人、ご理解のある睦・町会の皆さまに感謝しかありません。
担がなかったお神輿も、お見送りさせて頂きました。(全てのお神輿を担がせていただきたい気持ちはありましたが、さすがに体力の限界でした;)
どこも熱気に溢れており、最高でした!
そして、運営に関わった皆さま、本当にお疲れさまでした。
当日は、台風も皆さまの強い想いで逸れて、行うことができました。
時折、天からの恵みの大雨をうけながらでしたが、雨の中のお神輿を見ると、10年以上前でしょうか、とても寒い雨の日に皆さまが担がれていたことを思い出します。
今年は子ども神輿にも多くの子どもたちが参加しておりました。
子どもたちが大人神輿を見て、将来担ぎたいと思ってもらえれば、先輩方から若い世代へと、この伝統を継承していけると思います。
6年ぶりの例大祭、あっという間で名残惜しさがありますが、また3年後に皆さま健康で、一緒に担がせて頂ければと思います。
わっしょい!
※写真は一部抜粋