金澤ゆい公式サイト

【ワクチン接種1回目】接種後の経過と見解

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

最近は、亀戸・深川エリアメインで活動しております。

活動終了後に事務所前にて。

しばらくは雨の日が続きそうで、季節の節目を感じますね。

急に気温が変化するこの時期は、体調も崩しやすくなります。

皆さまも、体調にはお気をつけてお過ごしくださいませ。

先日、1回目の新型コロナウイルスワクチン接種(ファイザー製)をしてまいりました。

これから接種される方のご参考になればと思い、接種後の経過をお伝えしたいと思います。

※あくまで個人の見解です。

初日の様子を動画(YouTube)でもお伝えしております。

併せてご覧くださいませ。

https://youtu.be/hFJnDrkwO0A

~接種当日~

私は注射は苦手ですが、刺す瞬間にチクッとしたぐらいで、その他に接種中の痛みはありませんでした。

接種から30分ほどで腕が痛くなり、接種から5時間経過後に、手を横に上げると痛みを感じるようになりました。

日常生活は送れました。

痛みの種類は筋肉痛のような痛みです。(久しぶりに筋トレをして、腕立て伏せ100回した翌日のような筋肉痛。)

接種から4時間半後には頭痛も出てきました。(副反応かは不明です。)

接種後すぐには発熱はありません。

~接種2日目(接種から約24時間経過後)~

接種した夜からは37度強の微熱が出ており、接種した次の日まで続いておりました。(解熱剤は飲みました。)

打った部分周辺の腕が痛く、90度以上は腕を上げることができませんでした。

パソコンなどの事務作業は可能ですが、激しく動く作業は出来ない状況でした。

2日目の夜に腕の痛み・微熱・頭痛がありましたが、鎮痛剤(解熱含む)を飲んで、微熱と頭痛は治まり、腕の痛みも緩和されました。

~接種3日目(接種から約40時間経過後)~

3日目には、多少腕に痛みはあるものの、日常生活に支障はありませんでした。

比較にはならないかもしれませんが、私はインフルエンザのワクチン(皮下注射)でも微熱が出たりします。

なので、今回のコロナワクチン(筋肉注射)でも副反応は出るだろうと思っておりました。

皆さまも接種する際は、なるべく次の日はテレワークやお休みの日が良いかと思います。

あくまで一例ですので、ワクチンを接種するかしないかは、副反応などを確認した上でご自身でご判断ください。

江東区のワクチン接種は予約が取りにくくなっており、大規模接種会場や職域接種の方が予約が取りやすくなっております。

ワクチン接種に関してお困り事がございましたら、金澤ゆい事務所までお気軽にご相談ください。

引き続き、感染拡大を防ぎ、皆さまのお話やお困りごとをお伺いするために、江東区内で活動してまいります。

約2年間、毎日のように活動してまいりましたが、まだまだ知名度もお金も足りておりません。

お願いばかりで申し訳ない限りですが、ラストスパートをかけるために皆さまのお力を少しだけお貸しいただけないでしょうか。

↓金澤ゆいを応援する3つの方法
https://kanazawayui.com/support/

いよいよラストスパート、1日1日を大切に、全力で活動してまいります。

歩いて何を成すか ~江東区と伊能忠敬の所縁~

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

最近は、深川エリア・城東エリアを中心に活動しております。

引き続き、新型コロナウイルス感染症対策や、ワクチン接種のご案内・オリンピック時の交通情報の発信を行なっております。

梅雨入りした頃にこのブログを書いていたのですが、すっかり真夏となってしまいました。

非常に暑い日が続いておりますので、適度な水分補給をして熱中症にも気をつけて過ごしましょう。

今年は、伊能忠敬が作成した、一般に「伊能図」と称される『大日本沿海輿地全図』が完成してから200年目にあたります。

伊能忠敬(1745~1818)は、50歳を過ぎてから17年をかけ、日本全国を巡り海岸線や街道などを測量し、史上初めての実測日本地図(伊能図)を完成させ、幕府に提出しました。

今年の4月には、江東区文化センターで、測量体験や、伊能忠敬にまつわる道具の展示などが行われており、私も参加してまいりました。

伊能忠敬は、日本全国を歩いて測量したことで知られております。

しかし、測量の起点とした場所が江東区であることは、あまり知られておりません。

伊能忠敬は深川黒江町(現:門前仲町1丁目)に住み、測量旅行出発にあたっては必ず富岡八幡宮を参拝していたことから、縁りの地である富岡八幡宮に銅像が建てられております。

私も毎月参拝させていただいている富岡八幡宮や、その他にも隠宅跡や天文学を学んだ暦局跡・歩測訓練を行なった道・終焉の地など、伊能忠敬や歴史との繋がりを感じさせる場所が区内の随所にございます。

政治活動を始めてから、春夏秋冬天候問わず江東区のあちこちを歩き回っておりますが、熱中症になりかけたり、ずぶ濡れになったりする日もございます。

17年間も測量のために日本全国を歩き回った伊能忠敬ですが、きっと最初は多くの方に無理だとか出来ないと言われたことでしょう。

しかし、行動に移し、最後までやり遂げたことには、尊敬の念に堪えません。

私も政治家へのチャレンジは最初は無謀だと言われていましたが、ずっと行動し続けることで、多くの方が期待してくださるようになりました。

しかし、まだまだ足りません。

伊能忠敬からも元気をいただき、引き続き皆さまのお話やお困りごとをお伺いしに、江東区を歩き回ってまいります。

実は、自撮りもSNS投稿も、ほとんどしない人でした。 〜伝えなければ、伝わらない。〜

おはようございます。

最近は、政治活動にプラスして、

消防団に、

JC(東京青年会議所)に、

そして防災士の勉強まで、

幅広く活動を行なっております。

全ては、同じ目的に収束するわけなので、実は繋がっています。

今回はタイトルの内容をお話ししようと思うのですが、皆様もお仕事や学校などで、

「細部まで話さなくても(伝えなくても)、伝わっていると思っていた。」

ということに陥ったことはないでしょうか。

特にメールなどの文章では、誤解も多く招きます。

(私は感情抜きの、論点だけ送りがちなので「ヴァイオレットエヴァーガーデン」のヴァイオレットみたいだ、とたまに言われます;)

私は社会人時代は”泥臭いこと”を表に出さず、スマートに仕事をするのがカッコ良いと思っていました。

それに成果を出す人は、スマートにやっているだけでは成果を残せないし、必ず泥臭いこともやっているのが当たり前と思っていました。

しかしある日、先輩にこんなことを言われて、頭を悩ませました。

「何もかもスマートにやりすぎ。〇〇さんみたいに、もっと泥臭いことをやれ、そういうのを表に出した方が良い。」

と。私は衝撃を受けました。

成果を残している=自ずと泥臭いこともやっている

というのが言わなくても伝わっていると思っていました。

あまりに人間臭さがないより、少しはそういった面を見せた方が共感もしてもらえるのだな、と思いました。

しかし、今まで見せないスタイルでやってきた私は、どうやったら良いのか検討もつきませんでした。

そして、気づけばもう1年半くらい経った政治活動。

私は社会人時代の経験を活かして、情報発信することを心掛けています。

政治活動を始めるまでは、自撮りもしないですし、SNSも見る専、写真フォルダにある写真は、風景やペットや家族写真ばかりでした。

1年前には、下記の写真の自撮り棒も購入してみましたが、最近は面倒で使っていません;

映える写真を撮影することが目的ではないですし、写真の見栄えが少し悪くても良いか、と思っています。

政治活動はあまり身近ではないため、発信して知ってもらい、またそれだけではなく有益な情報も発信する必要があります。

伝えても、伝わってないことが多々ある中で、”伝える”ということはしっかり行っていきたいと思います。

きっとそれは会社でも、日常でも、家族やカップルでも、同じだと思います。

なので、政治家もしっかりと国民へ情報公開をしていただき、かつ議論も建設的に行なっていただきたいと思いますし、そうなるように変えていきたいです。

全てを伝えるのは難しいですし、文章はさらに難しいですが、できることからやっていきたいと思います。

追伸:メインの写真は政治活動を始める前に撮っていた写真の一例。初登場、家族の犬です。