金澤ゆい公式サイト

読書の秋 ~豊かな人生の糧~

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

昨日は2回目の金澤ゆい国政ミニ集会を開催させていただきました。

休日なのにも関わらず、多数の地元の皆さまにお集まりいただいて嬉しい限りです。

教育や定年制度などについて幅広くご意見を頂戴することができました。

いただいたご意見はしっかりと受け止めて、政策に反映させてまいります。

本日はその御礼と、亀戸で活動してまいりました。

さて、読書の秋ですね。

みなさま、最近読書はされておりますか。

普段は仕事で忙しいけれど、コロナ禍での自粛中に溜まっていた本を読み進めることができたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私は読書も大好きな趣味の一つでして、年間100冊ほど読んでおりました。

小説や、自己啓発(マーケティング、心理学、脳科学、行動経済学・・・)を好んで読んでおりました。

最近はあまり時間が取れておりませんが、直近では経済や歴史のものを中心に読んでおります。

本からは、ビジネスの知識の他にも、アイディアのタネをたくさん貰いました。

たくさん読んでこそ、良書が分かったりします。

人の世界観を垣間見れるのも面白いです。

本を読んでいると、あっという間に時間が過ぎます。

これを書いている間にも、本が読みたくなってきました。

読書はビジネスだけでなく、人生の豊さに繋がり、また自分の悩みにヒントをくれることもあります。

最近は電子版で読むことも多くなりましたが、私はやっぱり紙の本が好きです。

読書の秋。

ぜひ、皆さまも本を手に取ってみてください。

その一冊が、あなたの人生を豊かにしてくれるかもしれません。

11月7日(土)PM「金澤ゆい国政ミニ集会」

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日も、深川エリアにて活動してまいりました。

今週末に行われる、「金澤ゆい国政ミニ集会」のご案内をしております。

最近は門前仲町に立ちすぎて、

「また居るの!?」

「門前仲町の違う場所で見たよ」

「いつも立ってるよね(今まではチラシ受け取っていなかったけど、受け取ってくれた)頑張って!」

など、温かいお言葉をいただき、嬉しい限りです。

今回ご案内しているエリアは 、深川、富岡、門前仲町、福住、佐賀、永代、冬木になります。

他エリアでも、お近くにお住まいの方はぜひご参加くださいませ。

地元のことについて、一緒に語らいましょう。

政治対するご意見や、私に対するご質問も受け付けております。

地域のみなさまの声をお聞かせください。

金澤ゆい国政ミニ集会
日時:11月7日(土) 
①14:00~15:00
②16:00~17:00
場所:金澤ゆい事務所(深川2-16-23-1F)
https://goo.gl/maps/pX66ZWWnz4uSP1jL6

ただ正義が異なるだけなのに、なぜ批判をするのか。もっと議論をする文化を。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、深川エリアで活動してまいりました。

先日、活動中にこんなやりとりがありました。

私がチラシを渡した女性の方から、キツめの口調で、

女性「私は共産党なの!」

と言われました。

なので私は、

金澤「考え方は異なっても、日本を良くしたいのは同じです。金澤ゆいをよろしくお願い致します。」

と伝えたところ、非常に驚かれておりました。

過去に共産党と言ったことで、嫌な目にあったことがあるようです。

他にも、とある宗教を信仰している女性の方のお話に耳を傾けていたところ、

女性「話を聞いてくれて、ありがとう。」

と言われたこともあります。

私はこういう場面に出くわすと、いつもとても悲しいです。

信じたものが、マジョリティ(多数派)ではなかったから、マイノリティ(少数派)だったから、周囲にも言えず、言ったとしても否定される。

この息苦しい「同調圧力」をどうにかしていきたいです。

正義が異なるだけで、みんな「幸せに生きていきたい」そんなシンプルな答えは同じなのではないでしょうか。

本当の多様性というのは、性差や年代だけではなく、個性の考え方を認めることだと思います。

正義が異なるなら、議論すれば良い。

「違う意見=敵」ではないのです。

攻撃するだけでは、議論は平行線をたどるだけです。

なぜ攻撃するのか?

目的を見失っていませんか。

手段と目的を履き違えていませんか。

日本を良くしたい、

社会を良くしたい、

会社を良くしたい、

生活を豊かにしたい、

良い企画をつくりたい・・・

人格の攻撃や、論破すること、揚げ足取り、感情にまかせて議論を掻き乱す行為など、時間とコストの無駄でしかないです。

議論というのは、まず最初に「目的の共通認識」を持つことが大切です。

そして「唯一無二の正しい答えなどない」という認識を持つことも重要です。

例えば「教育の無償化」ひとつをとっても、無償化すべきだ、すべきではない、という議論をしても、唯一無二の正しい答えのないテーマに答えは導き出されません。

だからこそ、現状のデータと課題、その課題の解決策のアイデアと、デメリットとメリットなど、共通認識を持ち、同じ土台に立つことが大切です。

そこから議論を重ね、より正しいと思える答えを導いていきます。

私たちはいつだって、答えのないテーマに模索して、生き残ってきました。

ちなみに、ゴールが明確でないと余計に思考はネガティブになりやすいように、人の脳は出来ています。

だからこそ、ゴールを明確にすることで、何をやるかが見えてきて、意外と「こんなものか。」とポジティブに思えるようにもなります。

明日から実践できることです。

まずは冷静に、深呼吸。

選択をして、未来を創るのは、自分たちです。