金澤ゆい公式サイト

日本維新の会 代表選「馬場伸幸」候補を支持いたします。

おはようございます。
「金澤ゆい」です。
本日は、富岡八幡宮にて例祭 二の宮神輿渡御や、コミックマーケット100回目の開催がありました。
いずれも参加させていただきましたが、それの詳細はまた別の機会に。

7月30日の臨時党大会で松井代表の辞任が正式に表明され、8月27日に日本維新の会として初の代表選が行われます。

2015年から代表になり維新を支えてきた松井一郎代表。
私は2013〜2019年のサラリーマン時代を大阪で過ごし、維新の活躍を身近で見てきました。そして松井代表の時代に日本維新の会で支部長となり、今の自分がいます。

本日から代表選がスタートいたしましたが、私は「馬場伸幸」候補を支持いたします。

日本維新の会の代表選は、維新らしいとも言える「全党員が1人1票で直接代表を選ぶ選挙」です。
つまり、特別党員(議員や支部長)と一般党員(2年間2千円の党費を納めている方)が同じ一票を持っていて代表を選べるという仕組みです。

私が馬場さんを支持する理由は多々ございますが、大きく分けると2つございます。

今後の10年にかける中長期ビジョンと、リーダーとしての人柄です。

◆今後の10年にかける中長期ビジョン

維新スピリッツは「既得権と戦い、政治を一部の人から国民全員の元に取り戻す」ことですが、その実現のために今までもベンチャー企業のように前例に捉われず、是々非々の態度で決断と実行を積み重ねてきました。

しかし、どれだけ良い政策を掲げても、議会で過半数の賛成を得なければ改革を推し進めることはできません。
馬場さんは、10年先を見据えた中期経営計画の完遂を掲げております。

まず、先の参議院選挙においては12議席が目標でしたが、皆さまのおかげで、その目標は達成することができました。比例区では野党第一党まで躍り出ることができました。

来年4月には統一選後には地方議会で600議席、3年以内の衆議院選挙では野党第一党の目標を掲げております。
そして将来的に見据えるのは政権交代、自公政権と対峙し、新しい日本の形を示すことです。

政策目標としては「憲法改正・地方分権・社会保障改革」の3つを掲げております。

松井代表の意思を継承し、この中期経営計画を成し遂げていくことで、日本を成長できる国へと造り直していくことが日本維新の会のミッションだと私も信じています。

◆リーダーとしての人柄

私がまだ29歳の時。支部長公認の最終面談にいたのが馬場さんでした。

ぱっと見は強面、だけど笑顔が可愛い、そして新人の私にも分け隔てなく接してくれて、気軽に相談に乗ってくれる先輩です。

周囲をジョークで和ませたり、時に厳しく指導したり、何よりもリーダーとしての器の大きさ懐の深さを感じます。

政治界隈は個性的な方も多く、それをまとめていくのは並ならぬリーダーシップや、時にセンスも必要だと思います。

日本の未来を思い、そして日本維新の会のことを思っている、「馬場伸幸」候補を私は全力で応援いたします。

「女が政治家やるな!」これは活動中に実際に言われた言葉です。

おはようございます。
「金澤ゆい」です。

SNSは毎日更新しておりましたが、ブログは手が止まっておりました。
ブログを書く!となると身構えてしまって、文章を考えるのに時間がかかります。
今後はもう少し気楽に、ブログを書いてみようかと思います。

先日はご縁がありロータリークラブにて、お話をさせていただきました。
何を話すか迷いましたが、
「民間企業からなぜ政治家を目指したのか」
「女性と政治家」
について話をすることに。政治活動や選挙を通じて、実体験も交えながらです。

女性の政治家が少ない理由として、政治家になる道は男女で異なる、それぞれ異なる障壁に直面する、家族との立ち位置や、政治は男性の仕事とする社会の意識、候補者の選定はほとんどが男性であること、政治資金も調達しにくいことなどをお話させて頂きました。

女性の政治家が少ない事で起きている弊害や、増やすためにはどんな手段があるのかもお話させていただきましたが、詳細を知りたい方は、ぜひお声がけ頂ければミニ集会やお話にお伺いいたしますので、お気軽にご連絡ください。

ただ、これだけはお伝えしておきます。

女性の政治家を増やすべきという意見に対して「なぜ増やす必要があるのか」という意見が必ず出てきます。

では、「ほぼ男性だけで行うメリットは何ですか。」

女性を増やすメリットの前に、男性が多いメリットも問うべきです。

人口は男女の比率は、ほぼ50:50で構成されています。
意思決定の場を男性が圧倒的多数で占めているこの現状は、民主主義のあり方としてもどうなのでしょうか。

また生物学的にも興味を抱く内容や、人生での経験が男女で異なるのに、一方の性別の声だけ政策に反映されるのは、政策に偏りが出るのは言うまでもありません。

例えば商品企画において、髭剃りなど男性が使用するものを女性だけで議論する、生理用品など女性が使用するものを男性だけで議論する、それでは消費者のニーズはくみ取れないよ、と思うでしょう。

しかしそんな矛盾した状況が政治の世界では、戦後ずっと続いているのです。
今こそ、女性の政治家や女性の管理職を増やし、新しい将来への選択肢の幅を広げたり、今までの延長線上ではないフィールドへと私たちは移行すべきタイミングです。