金澤ゆい公式サイト

リケジョの私が思うこと。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は、深川・木場・古石場・牡丹・北砂・南砂・大島・東砂エリアなどで、活動を行なってまいりました。

私はタスキにも「リケジョ」という言葉を入れているのですが、実は理系の出身でして、学生時代は白衣に身を包んで実験を行なっておりました。

理系の方から話しかけられる事は多いのですが、最近はタスキを目にした、同世代の理系の女性から話しかけられることが多くなりました。

お互い好きな分野ですと、いろいろな話で盛り上がり「分かる!」とすぐ共感してしまいます。

私はテクノロジーの分野では、特にDX *1(デジタルトランスフォーメーション)の推進や、科学技術研究への大胆投資を行いたいと思っております。

確かなアーキテクチャ(データ基盤)に支えられた、スマートシティ・スーパーシティの取り組みを推進し、データドリブン*な社会にしていきたいです。

*1:データを活用して、時代の変化を適切に捉え、ビジネスに活かしていく取り組み。

*2:データを分析して意思決定や課題解決を行うこと。

更に、理系出身である経験を生かし、他国と大きな差をつけられている研究開発資金への集中投資や、若手研究者の地位向上を目指します。

特に、バイオテクノロジーの医療分野での活用や、介護ロボット、AI・IoT・5Gなどの先端技術の応用を進め、人口減社会に対応するテクノロジーの社会実装に取り組みます。

そして、研究や開発に従事されている方のお声もしっかりとお聞きし、政策に反映してまいります。

 

猛暑の中でのマスク。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は、東大島、東陽町エリアにて活動してまいりました。

最近、暑い日が続きますが、みなさま体調は大丈夫でしょうか。

マスクをつけながら街頭演説をしていると、クラクラします。

外で働いている方々、本当に凄いです!

夏場のマスクは、熱中症のリスクを高めると考えられています。

<リスク>

①私たちの身体は、呼吸をして冷えた空気を取り込んで、熱を発散して体温調整しています。
しかしマスクをしていると、自分の呼吸で温かい空気しか入ってこないので、気呼吸で身体を冷やすことが難しくなります。

②顔の半分ほどがマスクで覆われているので、熱がこもりやすくなります。

③マスクによる加湿で口の渇きを感じにくくなるので、熱中症に気づくのが遅くなります。

<予防>

①こまめに水分を摂る。

②室内では冷房を使用する。(換気する。)

不織布のマスクは熱がこもりやすいので、メッシュ素材や、冷感素材のマスクがおすすめです。

熱中症となり、医療機関にお世話になる前に自分で防ぎましょう。

コロナウイルスの対応でひっ迫している医療機関にさらなる負荷を与えてしまい、医療崩壊のきっかけになってしまうかもしれません。

自分自身の体調と、医療体制を守っていきたいものです。

長崎原爆の日に思う。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は「江東区ど真ん中縦断!」活動をしてまいりました。

1945年 8月9日 11:02 

3日前に広島に落とされた原爆、リトルボーイの1.5倍の威力をもつファットマンが落とされました。

長崎に落とされた原爆は、実戦で最後に落とされた核兵器です。

この、核兵器によって、広島の人々と同様に長崎に住む人々の生活は変わってしまいました。

そして、広島と長崎で被爆してしまった二重被爆者を生んでしまいました。

2012年に国立広島原爆死没者追悼平和祈念館は、この二重被爆者の可能性がある方は、307人いることが分かりましたが、2020年現在、厚生労働省は実態を把握していません。

広島の原爆の日にも書きましたが、今を生きる私たちはその悲惨さについて未来へ語る必要性があります。

今、平和な日常を私たちが送れているのも、75年前に急にその人生を閉ざされてしまった人々の犠牲の上に成り立っています。

このことを、私達は絶対に忘れてはなりません。

そして、75年前の長崎の晴れ渡った空を思い浮かべながら、黙祷を捧げる中で、外交交渉という方法で、2度と核兵器を使った戦争をしない。

そしてさせない世界を作らなければならないと改めて誓いました。