金澤ゆい公式サイト

猛暑の中でのマスク。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は、東大島、東陽町エリアにて活動してまいりました。

最近、暑い日が続きますが、みなさま体調は大丈夫でしょうか。

マスクをつけながら街頭演説をしていると、クラクラします。

外で働いている方々、本当に凄いです!

夏場のマスクは、熱中症のリスクを高めると考えられています。

<リスク>

①私たちの身体は、呼吸をして冷えた空気を取り込んで、熱を発散して体温調整しています。
しかしマスクをしていると、自分の呼吸で温かい空気しか入ってこないので、気呼吸で身体を冷やすことが難しくなります。

②顔の半分ほどがマスクで覆われているので、熱がこもりやすくなります。

③マスクによる加湿で口の渇きを感じにくくなるので、熱中症に気づくのが遅くなります。

<予防>

①こまめに水分を摂る。

②室内では冷房を使用する。(換気する。)

不織布のマスクは熱がこもりやすいので、メッシュ素材や、冷感素材のマスクがおすすめです。

熱中症となり、医療機関にお世話になる前に自分で防ぎましょう。

コロナウイルスの対応でひっ迫している医療機関にさらなる負荷を与えてしまい、医療崩壊のきっかけになってしまうかもしれません。

自分自身の体調と、医療体制を守っていきたいものです。

長崎原爆の日に思う。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は「江東区ど真ん中縦断!」活動をしてまいりました。

1945年 8月9日 11:02 

3日前に広島に落とされた原爆、リトルボーイの1.5倍の威力をもつファットマンが落とされました。

長崎に落とされた原爆は、実戦で最後に落とされた核兵器です。

この、核兵器によって、広島の人々と同様に長崎に住む人々の生活は変わってしまいました。

そして、広島と長崎で被爆してしまった二重被爆者を生んでしまいました。

2012年に国立広島原爆死没者追悼平和祈念館は、この二重被爆者の可能性がある方は、307人いることが分かりましたが、2020年現在、厚生労働省は実態を把握していません。

広島の原爆の日にも書きましたが、今を生きる私たちはその悲惨さについて未来へ語る必要性があります。

今、平和な日常を私たちが送れているのも、75年前に急にその人生を閉ざされてしまった人々の犠牲の上に成り立っています。

このことを、私達は絶対に忘れてはなりません。

そして、75年前の長崎の晴れ渡った空を思い浮かべながら、黙祷を捧げる中で、外交交渉という方法で、2度と核兵器を使った戦争をしない。

そしてさせない世界を作らなければならないと改めて誓いました。

困っている人に、手を差し伸べるのが政治家なのではないだろうか。

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は、江東区内の亀戸・大島・北砂・南砂エリアをメインに活動してまいりました。

商店でコロナウイルス対策をご案内しつつ、様々なお話を伺いましたが、再訪した店舗の方々が覚えていてくださり、応援しに行ったはずが、逆に応援の言葉をいただき、元気を分けていただきました。

その中でも、1日歩いていて印象に残ったことがございます。

それは、

「こんな大変な時期なのに、政治家が誰も来てくれない。私たちにお願いしてくる時は来るのに、困ったときに来てくれない。給付金などの手続きの方法もデジタルではない人間もいて、難しくて分からないのに誰も来てくれなかった。」

というお話をお聞きしたことです。

1人ではなく、数名から似たような話をお伺いいたしました。

政治家は、選挙の前に「皆さまのために頑張ります。」と宣言しているのに、本当に困っている今、誰も助けてくれない。

いったい何をやっているのでしょう。

そうして、政治家に対して不信感をもち、政治に関心が向かなくなっていくのではないでしょうか。

困っている人たちに、必要な手を差し伸べる。

そんな当たり前のことができる政治家になるべく、これからも声をお聞きし、活動してまいります。