答えのない時こそ。情報は多角的に。最低3方向。
おはようございます。
「金澤ゆい」でございます。
本日は、東大島、大島、西大島、深川を中心に活動いたしました。
最近は、事務所開設の挨拶回りを行なっております。
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たまには、マーケティング時代のお話を。
私は、仕事のプロジェクトを行う上で、大切にしていたことがあります。
それは「情報は多角的に取れ」ということです。
プロジェクトでリーダーをやると、目的の異なる部署や、取引先との間に入って企画を進めていくことが多いのですが、すれ違うことも多々ございました。
例えば、A社とB社が揉めてたら、
①A社の情報
②B社の情報
③中立的な人からの情報
最低でも、3方向から取るべきです。
全ての情報を揃えた上で、自分がどのようなスタンスを取るか決める。
人は立場や環境によっても、受け止め方が異なると思いますので、その本人にとって真実でも、違う視点から見たら、そうではない場合もあるかと思います。
私たちは状況を見極めないといけません。
その上で初めて自分のスタンスを決めれると思います。
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次期衆院選の分析も多数出ておりますが、あれも、いい加減な記事もございますしね;
1つの情報では、大体は井の中の蛙で導き出せないので、複数の情報が必要です。
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それでも、どうしたら良いか分からない時は、本来の目的は何だったかを改めて確認し、自分の信じる道をいけば良いと思っております。
データの取得が十分になることはございません。
答えのない世界ほど、目的に沿っているもの、かつ最後は自分の軸に沿って、思い切って決めることが大切だと思います。