金澤ゆい「同一労働同一賃金」~衆議院補欠選挙(江東区)6日目~
「金澤ゆい」です。
本日は衆議院選挙の6日目でした。選挙も折り返しとなりました。
「期日前で投票してきたよ!」「これから投票しに行こうと思っている、頑張って!」というご声援に身の引き締まる思いです。
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本日も江東区内を隅々まで回り、お訴えをさせていただきました。
スーパーの前では、お買い物帰りの皆さまからたくさんにご声援をいただき、とても励みになりました。
昨日のブログを見て、「私も江東区の知人に連絡しておいたよ」と早速各地から応援をしてくださる方がいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さまの応援に応えるためにも、後半戦、一層ギアを上げて活動してまいります。
連日、街頭演説や、お一人お一人とお会いしながら、政策のお訴えさせていただいておりますが、「昼間は区外にいて聞けない」「チラシが届いていない」というお声もいただきます。
未来を変えるかもしれない大切な選挙。しっかりと政策を見て、投票先を選んでいただきたいと思います。
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5つ目の政策は、「同一労働同一賃金」です。
日本では、同じ職務をこなしていても、正社員・派遣社員・パート社員などで賃金が違う組織が多くあります。
経験や勤続年数をもとに賃金を決める職能給は、同じ職場に長く勤めれは賃金が上がっていくため、生活の安定が得やすい反面、出産育児・介護等で離職した方や、能力のある若い方にとって実力に見合った報酬がもらえません。
また、年功序列を基本とした雇用の固定化が進むと、コロナ禍のようなパンデミックや、天災が起き、今までの仕事を継続できなくなったり、新たなチャレンジをした際に、他の仕事へ変えにくいという弊害を生みます。
子育てを終えた女性の多くが非正規雇用となる現状を変えるためにも、頑張っているすべての方が活躍できる、雇用流動的な社会へ推進してまいります。
・法律施行後も実態が伴わない「同一労働同一賃金」を実現するため、国の責務として、労働移動を阻害する年功序列型の職能給から「同一労働同一賃金」を前提とする職務給への転換を促進します。
・いわゆる「エッセンシャルワーカー」を中心とする労働集約型の企業が持続・成長可能な税制を整備します。具体的には、被用者の待遇・賃金水準の向上を目指し、労働分配率の高い企業に減税などのインセンティブを講じます。
・インターバル規制をはじめとするシニア向け労働法制の整備や、低賃金労働者等に向けた給付付き税額控除の一種である勤労税額控除の導入など、勤労インセンティブを与える仕組みを検討します
・深刻化する就職氷河期(ロスジェネ)世代の課題に正面から取り組み、非正規雇用者は柔軟で多様な働き方と再チャレンジができるよう、職業訓練や社会保障の強化を進めるなど環境を整えます。
・女性の雇用においてはすでに正規・非正規雇用が逆転している現状に鑑み、正規・非正規を問わない「同一労働同一賃金」を、女性が働く環境整備としても実現します。
・育児や介護を理由とした離職を防ぐため、育児・介護支援のみならず家事支援サービスの利用促進を図るなど、働きながらケアができる体制整備に努めます。
・企業の女性雇用率や女性役員比率、男性育児休業取得率などに応じて政策的な減税を行い、女性や子育て世代が活躍しやすい機会を増やします。
政策の詳細はこちら↓
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明日で選挙戦も7日目。
引き続き、区民のお一人お一人と対話を重ね、区内各地で政策をお訴えしてまいります。
期日前投票もご利用して、皆さまのご意思を一票に託してください。
共に政治を動かして、日本を変えてまいりましょう。
「誠実に日本の未来を創る」
「金澤ゆい」にあなたの一票をお託しください。
よろしくお願いいたします。
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追伸:活動中にワンちゃんと触れ合う機会も多いです。私も保護犬・保護猫を飼っていたこともあります。動物愛護も全力で取り組みます。