金澤ゆい公式サイト

2020.10.12

「大阪都構想住民投票」未来が変わる。だからこそ、しっかりと向き合って、自分で選択して欲しい。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、東大島、清澄白河エリアで活動してまいりました。

駅でも見かけて応援してるという理系のご夫婦や、

「いつでもお茶を飲みに来な」

とおっしゃってくださるおばちゃん。

今度地元でイベントやるから顔出してよ、とお誘いくださる地元の知り合いも増えて、嬉しい限りです。

この温かい言葉を糧に、コツコツと地道に頑張ってまいります。

本日、大阪都構想住民投票が告示されました。

賛成派、反対派共に議論を尽くし、11月1日には大阪市の皆さまが、大阪の未来のために最良の選択をしていただけたらと思います。

大阪維新の会にとっては、2度目の住民投票です。

5年前、1回目の住民投票の時に私は大阪で働いておりました。

あちこちで街頭演説会が開かれ、街宣車もひっきりなしに回り、チラシも飛び交う、町中が都構想の話題で持ちきりでした。

町中がとても盛りあがっていた一方で、賛成だけど、都構想の内容をあまり知らないという友人も多かったです。

また、ありもしないデマのような情報もあちこちで耳にしました。

1回目の住民投票後から、大阪は目まぐるしく発展してきました。

昨日のブログでも触れましたが、大阪で身をもって経験してまいりました。

「都構想をしなくても、快適になったし良いのでは?」

とおっしゃる方もいます。

しかし、それは違います。

現在は、吉村府知事と松井市長を筆頭に、大阪府と大阪市が同じ方向を向いて進んでいっているので、改革のスピードも早く、無駄も省けます。

しかし、これは個に依存していると言っても過言ではありません。

どちらかが、または、2人とも違う人になってしまって、全く違う方向を向き始めたらどうなるか。

改革どころか、衰退する可能性すらありえます。

これは民間企業も同じだと思います。

だからこそ、個に左右されない、同じ方向へ向いていける、強い体制や仕組みが必要なのです。

大阪維新の会は、二重行政の弊害を是正するために、大阪都構想を公約に掲げてまいりました。

完璧な制度などないように、都構想も完璧ではないかもしれません。

しかし、長年放置されてきた行政課題を解決するための、答えの一つが大阪都構想なのです。

行政の在り方を変えることへの賛否を問われているので、具体的な変更内容を理解するのは時間がかかるかもしれません。

しかしながら、約3週間の選挙期間がございます。

変わるのは不安だから、よく分からないから、そう思う方も多いかと思います。

だけど、しっかりと向き合って頂きたいです。

自分たちが何を選択するかで、未来が変わります。

自分たちの街が、暮らしがどのように変わっていくのかを理解して、判断をくだしていただきたいと思います。

私も、日本維新の会の一員として、そして次世代に日本をつないでいくために都構想の成立を全力で応援してまいります。

<大阪都構想について詳細はこちら>

◆大阪市「「特別区制度(いわゆる大阪都構想)」ってなに?」
 https://www.city.osaka.lg.jp/fukushutosuishin/page/0000492418.html

◆大阪維新の会「なんで!?都構想が必要なん?」
 https://oneosaka.jp/tokoso/question.php

◆住民投票紹介特設サイト
 https://oneosaka.jp/tokoso/