「アートパラ深川」障がいをお持ちのアーティストが個性を発揮する場。”共に生きる”社会の実現を目指して。
おはようございます。
「金澤ゆい」でございます。
本日は、地元の清澄白河エリアで活動してまいりました。
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今夜は、深川エリアで開催される、
「アートパラ深川2020おしゃべりな芸術祭」
の説明会に参加してまいりました。
地域の皆さまが主催となって、障がいをお持ちのアーティストの作品が、深川エリア(門前仲町・清澄白河・森下)の学校や寺社仏閣、商店街などに展示されます。
私たちは普段、障がいをお持ちの方と触れ合うことも少なければ、その方たちの芸術作品を目にする機会もあまりないと思います。
同時に、そのようなアーティストの方々にとっては、自分の作品の魅力を発信する場所が少ないのが現状です。
健常の方々は普段見ている「健常とされるもの」の枠から足を踏み出し、
障がいをお持ちのアーティストの方々にとっては、自らの個性を世に発信する場所となるのが「アートパラ深川」です。
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寺社仏閣を巡りながら、アートを眺めるご利益のある街歩きもよし。
開催されているイベントに参加するもよし。
皆さまの気持ちが赴くままに、深川の街を歩いてみてください。
本当に良い企画だと思います。
作品を拝見いたしましたが、色使いや発想など、とても個性に溢れており、素晴らしい作品ばかりです。
私はアートが大好きで、よく美術館にも行っておりました。
自分で描くのも好きでした。
また、多様性の社会の実現も政策に入れております。
私も微力ながら、何かお手伝いできればと思っております。
アートの力で人々を引き寄せ、会話を生み出し、障がいのありなしを飛び越えて、個性や才能を認め合う。
そして江東区からはじまった「共に生きる」社会の実現を、私も応援してまいります。
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【アートパラ深川 おしゃべりな芸術祭】
日時:11月15日(日)~11月23日(月)
場所:門前仲町・清澄白河・森下周辺の深川エリア