考えるよりも先に行動するのが良い理由 ~チャレンジしないと成功もない~
こんばんは。
「金澤ゆい」です。
先日、YouTube始めました。
金澤ゆいチャンネル2020年5月6日、YouTubeいきなり始めます! 日本維新の会「衆議院 東京15区(江東区)支部長」 マーケティング・www.youtube.com
そして、みなさんに相談です。キャッチコピー探してます。
そう、本来であれば「先につけろよ」となるわけですが、「考えるより前に行動」ということで今にいたります。
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過去に何か行動しようとして行動できずに、あの時やっておけば良かったという経験はないでしょうか。
もしくは今、行動しようか悩んでいることはないでしょうか。
本当は行動したいのに、行動できない。
そんなモヤモヤを後押しできればと思います。
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目次
①考えすぎると行動できなくなる
考えてから行動することも、もちろん大切です。
冷静に客観的に分析し、リスクヘッジをする。
しかし、考えすぎると行動できなくなる可能性があります。
なぜなら、人は考えれば考えるほどリスクの方に目がいきがちになり、まだ起きてもいない事象への不安が大きくなっていくからです。
実際、行動してみると想像していなかった課題に直面することも多いです。
ああでもない、こうでもない、そう言っている暇があるのであれば、まずやってみましょう。
やらずに後悔するより、やって後悔。私は後者の方が良いと思っています。
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②失敗を恐れず学ぶ
失敗とは何か、考えたことはありますでしょうか?
私は理系出身なのですが、実験は失敗の連続です。
しかしそれは、失敗ではないと思っています。
ネガティブに考える必要はありません。
なぜなら、その方法ではダメだった、ということが1つ分かったからです。
ただ失敗して、それを次に活かさないのはただのアホですけどね。
私は本当の失敗は”諦めること”だと思っています。
最初から完璧なんて目指さなくて良いし、最初から完璧な人など居ないのです。
チャレンジして、学んで、またチャレンジすれば良いのです。
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③方向性だけザックリ決めておく
ただし、目的は必要です。
どの方向に動くのか、方向性だけは最初に考えておきましょう。
どっちに向かえば自分の目指している方向へ近づくのか、自分が得たいものを得られるのか。
ザックリで良いのです。
答えなんてないので、そこで動きだせば、あとはどうにかなります。
行動力がある人を、勢いだけで行動する無謀な人、と勘違いしがちですが、本当に行動力がある人は異なります。
目的達成のために、高い意欲を持って行動し、失敗からも前向きに学ぼうと進んでいく人です。
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まとめ
ここで厳しい事をお伝えしますが、行動しない理由の大半は「面倒」という気持ちも大きいと思っています。
いろんな言い訳つけて向き合わなかったりしますが、一歩踏み出すと世界が変わります。
何事もチャレンジ!
(と半ば自分にも言い聞かせて)
大人になればなるほど安定を求めたり、行動力が低下する傾向があります。
しかし、新しいことを始めるのに遅すぎるという事はありません。
ひとつ言えるのは「チャレンジしないと成功もない」ということです。
行動したあとの景色を一緒に見ましょう。