政策④ テクノロジー 「行政・政治の世界にも、テクノロジーの社会実装を」【政策シリーズvol,5】
おはようございます!
「金澤ゆい」でございます。
本日は、東陽町、北砂、南砂、東砂エリアで活動してまいりました。
今の状況もあり、区民のみなさんの反応も変わってきたように思います。
そして、知り合いも増えてきました。
やはり会う頻度が増えるほど、話す内容に深みが出てきて、今までは見えてこなかった実情が見えてきます。
しかし、まだまだ知らない方々の方が多いという現実をしっかり受け止めて、日々頑張ってまいります。
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本日は「金澤ゆい4つの政策」のラストになります!
政策④ テクノロジー
「行政・政治の世界にも、テクノロジーの社会実装を」
DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や、科学技術研究への大胆投資を通じて、行政・政治の世界も含めたテクノロジーの社会実装を進めます。
民主主義の大原則である情報公開を徹底し、政治の現状を分かりやすく発信します。また、民間企業での経験を踏まえ、民間のあたりまえの感覚を行政・政治の世界に吹き込み、スリムでスマートな行政機構を目指します。
これらの改革を断行するための覚悟を示すため、議員報酬・定数の3割カットを行います。
- DX・スーパーシティの推進 - データドリブンな社会へ
今日では、データを活用して、時代の変化を適切に捉え、ビジネスに活かしていく取り組みであるDXが推進されています。紙文化が色濃く残る行政組織のデジタル化を進めます。また、確かなアーキテクチャ(データ基盤)に支えられたスマートシティ・スーパーシティの取り組みを推進し、データドリブンな社会・政策形成を進めます。 - 科学技術に大胆投資 - テクノロジー立国を目指す
理系出身である経験を生かし、他国と大きな差をつけられている研究開発資金への集中投資や、若手研究者の地位向上を目指します。特に、バイオテクノロジーの医療分野での活用や、介護ロボット、AI・IoT・5Gなどの先端技術の応用を進め、人口減社会に対応するテクノロジーの社会実装に取り組みます。 - 行政改革・情報公開 ― スリムでスマートな行政を
日本の政策形成プロセスは「Evidence(根拠)」ではなく、「Emotion(感情)」に拠るとの皮肉があるように、本当に課題解決に繋がっているのか分からない政策が多くあります。また、多くの省庁で、黒塗り文書や、公文書の書き換えが横行する由々しき事態が生じています。
公文書のデジタル化やアーキビスト(公文書館専門職員)の養成まで含めた、情報公開の徹底を実現します。また、ブログやSNSの発信を通じて政治の現状を分かりやすくお届けします。