政策②強くてやさしい経済 「ポストコロナ時代の経済成長戦略」【政策シリーズvol,3】
おはようございます。
「金澤ゆい」でございます。
本日は、深川エリア、亀戸にて活動を行ってまいりました。
昼頃に街宣車で活動していた際に、窓から手を振って話しかけてくださる方や、駅で今まで話しかけなかったけど、初めて話しかけてくださった方がおりました。
「今まで駅で見たこと何回かあったのよ!」
「この前も○○にいたでしょう。」
見られていないようでも、見てくれている人はいるのだな、と元気をもらいました。
引き続き、頑張ってまいります。
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本日は、政策の2つ目になります!
政策②強くてやさしい経済
「ポストコロナ時代の経済成長戦略」
ポストコロナの時代においては、これまでとは異なる発想での経済成長やそのための政策が求められます。雇用・産業・国有財産の3つの視点から、不確かな時代において「強くてやさしい経済」を実現するための政策を提案します。
- 労働市場改革 - 就職・転職しやすい流動的な社会へ
日本の労働市場は、企業が正社員として雇うことへのハードルが高く、雇用の流動性が低い状態にあります。その結果、景気悪化による就職難や、女性が継続的にキャリアを歩めない現状があります。
ベーシックインカムの導入も視野に入れて、誰もが果敢にチャレンジでき、失敗しても再チャレンジできるセーフティーネットを整備します。企業にとっても採用しやすく、働く人にとっても就職・転職しやすい社会を創出する労働市場改革を推し進めます。 - ポストコロナのあたらしい経済 - 規制緩和と海外展開で日本経済を豊かに
長年見直しがされない慣習や規制によって、日本経済の競争力が阻害されています。事業者への補助金支援から国民に対するバウチャー給付への転換を進めます。また、公共交通機関におけるダイナミックプライシング(時間帯別料金)の導入も行います。
また、日本のすぐれた水道・下水道技術や、アニメ・マンガ文化のさらなる海外展開を支援し、インバウンド(外国人観光客)に代わる新たな海外向け産業を創出します。これまでにはない大胆な発想でビジネスを成長させる、ポストコロナのあたらしい経済をつくります。 - 国有財産の利活用 - 生活を豊かにする戦略的な使い方を
国有地や官舎のみならず、株式なども国有財産に含まれます。国有林については無花粉杉への転換を実現し、花粉症対策を進めます。将来的な官舎の廃止を目指しながら、空き物件を民間事業者に開放し、遊休資産を戦略的に活用します。
また、国が保有する東京メトロの株式売却を通し、都営地下鉄の経営一元化・将来的な民営化を実現し、江東区民の悲願である「地下鉄8号線」(豊洲~東陽町~住吉)実現のための環境整備を進めます。