金澤ゆい「憲法改正」~衆議院補欠選挙(江東区)10日目~
「金澤ゆい」です。
本日は衆議院選挙の10日目でした。
本日も江東区内全域で活動してまいりました。地元のスーパーの前では、
「期日前投票で入れたよ!次こそは当選できるよ!」
「お友達にも金澤さんを紹介しておいたよ」
と、たくさんの温かいお声をいただきました。
5年間の活動に加え、この10日間の選挙期間を、私は区内をだれよりも歩き、さまざまな方と対話し、全力で政策をお伝えしてまいりました。
活動を始めたばかりの頃は、なにをやっているんだろうと、白い目で見られたり、チラシもほとんど受け取っていただけませんでした。
それでも、地道に活動を続け、緊急事態宣言中には行政のコロナ支援策などのご案内を続けてまいりました。
地域で皆さまのお声を伺っていくうちに、徐々に応援してくれる方が増えてまいりました。
皆さまの思いを背負い、共に戦っているんだと思うと、励みになります。
皆さまの応援と、ご期待を力に、残り2日間を全力で駆け抜けてまいります。
連日、街頭演説や、お一人お一人とお会いしながら、政策などのお話をさせていただいておりますが、「昼間は区外にいて聞けない」「チラシが届いていない」というお声もいただきます。
未来を変えるかもしれない大切な選挙。しっかりと政策を見て、投票先を選んでいただきたいと思います。
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本日は、「憲法改正」について。
政治家の役割とは「国民の生命財産を守る」こと、「内外の脅威から国を生活を守る」ことが重要だと考えます。
そのために、時代に即した憲法改正が必要だと考えます。
・憲法改正原案として「教育の無償化・統治機構改⾰・憲法裁判所」に加えて、平和主義・戦争放棄を堅持しつつ、⾃衛のための実⼒組織として⾃衛隊を憲法に位置づける「憲法9条」の改正をおこないます。
・他国による武⼒攻撃や⼤災害、テロ・内乱、感染症まん延などの緊急事態に対応するための「緊急事態条項」の5本をまとめました。時代に適した憲法改正の議論を⾏います。
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私が政治家を志したきっかけでもある「民間企業で働く中で感じた、まだまだ日本に残る女性への差別」をなくしていきたい。
働きたいのに働けない、能力があるのに評価されない。そんな社会を変えていきたい。
そのために、雇用流動的な社会を実現し、能力や意欲によって評価される「誰もが自由に選択できる社会」を実現します。
規制の改革をおこない、業界への参入障壁を低くします。新たな挑戦を促進することで、民間の活力を存分に発揮できる社会を実現します。
教育の完全無償化を実現することで、子育てにかかる家庭の経済的負担を減らし、大胆な少子化対策を実施します。教育格差をなくし、お金の問題で将来を諦めない、子どもたちにとって、自由で希望に満ちた未来を創ります。
性別や年齢、生い立ちなどによって差別されない「頑張っている人が報われる社会」を日本に創ります。
自分の国は自分で守る。自立した強い国家を創るために、現実的な外交路線を承継し、時代に即した安全保障の議論、そして平和主義、戦争放棄を堅持しながら自衛隊の明記をはじめとした憲法改正を実現します。
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政治の世界には、次世代に責任を持った若者の目線が、女性の目線がまだまだは足りません。
政治家とは国民の代弁者であり、多様な背景を持つ人が、国会で自由闊達な議論を交わし、日本をより良い国に、私たちの生活をより豊かに変えていくのです。
衆議院議員の女性比率は1割程度です。
このような国会の状況で、若い方の意見が、女性の意見が政策に反映されないであろうことは想像できます。
私も政治の世界に入って、若年層や女性が政治家になるためのハードルの高さを目の当たりにしました。
資金も、人脈も圧倒的に足りません。体力的にもハードな活動が続き、家事や子育て、介護があればなおさらです。
私は、誰よりも江東区内を歩き回り、一人一人からお困りごとを伺い、政策をお伝えしてまいりました。どれほど辛くても誰よりも活動を続けてまいりました。
誰かがやらないと変わりません。
私が風穴を開けて、政治を変えていきたい。
厳しい戦いです。
ですが、「応援してるよ」「政治を変えて欲しい」
こういったご声援に応えたい。
共に未来を創りたいんです。
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最後のお願いです。どうか皆さまのお力を「金澤ゆい」お貸しください。
「金澤ゆい」に一票をお託しください。
しがらみまみれの政治を刷新して、区民の皆さま、国民の皆さまの声で政治が変わる。そんな世の中を創っていきましょう。
「誠実に日本の未来を創る」
よろしくお願いいたします。