金澤ゆい公式サイト

2024.04.26

「最後のお願い」~衆議院補欠選挙(江東区)11日目~

「金澤ゆい」です。

本日は衆議院選挙の11日目でした。
早いもので、泣いても笑ってもあと1日を残すのみです。

選挙戦のこの10日間、全身全霊をかけて全力で活動してまいりました。
そして、情勢調査では現在、先行候補と僅差とのことです。

若い世代が、停滞した政治の壁を破って、新しい日本の未来を創る。
政治を改革し「頑張っている人が報われる社会」を実現するために。

あともう一歩です。厳しい戦いです。しかし、あともう一歩。
どうか皆さまのお力を、今一度「金澤ゆい」までお貸しください。

選挙戦の最後まで全力で駆け抜けてまいります。

5年前、たった一人で一本のポールを持って始めた政治活動を忘れることはありません。

徐々にグッズが増え、キャリーバッグと竹刀袋にポールを3本、電車で朝7時の駅前に移動していました。

パネルやスピーカーも増えましたが、あまりにも多い荷物でした。
試行錯誤しながら、大荷物を抱えて毎日電車で区内各地に移動していました。

車も事務所もない中で、ボランティアメンバーと昼間公園に集合して、夜はファミリーレストランで明日の予定を立てていました。

ようやく車と事務所を用意できた時は、メンバーも喜んでくれて、私もとても嬉しかったのを覚えています。

本当に、ゼロから手作りの活動でした。

事務所も、伝手がなければ政治家に貸してくれるところはほとんどありません。お金も数百万円もかかります。

普通の民間人がゼロから政治活動をはじめるのは、大変だろうと想像していましたが、想像以上でした。

駅前で演説をしていても、白い目で見られ、お宅に伺うと追い返され、なんでこんな目に会わないといけないんだろうと思うこともありました。

しかし、何も持っていない私は、地道に歩き、誰よりも努力するだけだと思い活動を続けました。

そのうち、立ち止まって演説を聞いてくれる方が現れました。私の話に耳を傾けてくださり「応援するよ」という言葉をいただいたとき、コツコツ継続していれば、誰か見ていてくれる人がいるのだと感動いたしました。

たった一人で始めた活動も、少しずつボランティアに参加してくれる方が増え、応援してくれる方も増えてきました。

そして挑んだ令和3年10月の衆議院選挙。
44,882票ものご期待をいただきながら、わずか1.9%の差で惜敗となりました。

有権者の約10人に1人が投票してくれた、こんなにもご支援いただいたのに、それに応えられない悔しさは言葉では言い表せないものです。今でも、悔し涙が出てきそうなくらいです。

これほどまでに皆さまの「一票」を重く感じたことはありません。

私は皆さまの期待を背負ってもう一度挑戦することを胸に決意し、落選した次の日から駅に立ちました。そこから模索しながらの活動がスタートしました。

この5年間で積み上げてきたものを実感する出来事も多くありました。地元の皆さま、応援してくれる支援者の皆さま、家族に恩返ししなくてはならないと、心の底から思います。

私が今日まで活動を続けることができているのは、皆さまのおかげです。
感謝しかありません。

応援してくださる皆さまのご期待に応えたい。
私は「頑張っている人が報われる社会」をつくっていきたいと思っております。

この5年間、江東区を歩いて、お悩みごとやご不安をお伺いし、生活の現状を見てまいりました。

皆さまの声を、国に届けたい。
皆さまの代弁者として声を届けさせてください。

皆さまの声で政治や国が変わる、そんな当たり前の世の中を実現いたします。

あと一歩、あと少し、全身全霊で訴えて、必ず勝ち抜きます。

明日で選挙戦も最終日。

お一人でも多くの区民の皆さまと対話を重ね、区内各地で政策を全力でお伝えしてまいります。

しがらみまみれの政治を刷新して、区民の皆さま、国民の皆さまの声で政治が変わる。そんな世の中を創っていきましょう。

「誠実に日本の未来を創る」

「金澤ゆい」にあなたの一票を、あなたの想いをお託しください。

最後のお願い

投票所に足をお運びいただいて、投票用紙に「金澤ゆい」とお書きください。

江東区外にお住まいの方も、今一度、江東区にお住まいの方に「金澤ゆい」とお書きくださりますように、友人・知人にご連絡していただけないでしょうか。

お願い

・皆さまの一票を「金澤ゆい」にお願いいたします!

直接、2人、3人と皆さまのお知り合いに「金澤ゆい」を紹介してください。

電話やLINEなどで、お知り合いに「金澤ゆい」を紹介してください。

SNSで「金澤ゆい」を紹介してください(私の投稿の拡散もお願いします!)

あと一歩のところまできております。
どうか、どうか「金澤ゆい」をよろしくお願いいたします。

応援してくださっている皆さまに、心からお願い申し上げます。