金澤ゆい公式サイト

終戦の日

本日8月15日は79回目の終戦の日です。
草の根保守の会の皆さまと共に、靖国神社へ昇殿参拝させて頂きました。

大戦で亡くなった方々をはじめ、祖国のために殉じた全ての戦没者に対し哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

また今日の日本があることは、戦没者の皆さまの尊い命と歴史の上にあることを感謝し、戦争の惨禍を2度と繰り返さないために。世界の平和を祈念させて頂きます。

8月15日

おはようございます!

「金澤ゆい」です。

本日は、東陽町・森下・猿江・毛利・住吉などのエリアで活動してまいりました。

親水公園周辺では釣りをしている方や、くつろいでいる家族との新しい出会いがありました。

「SNS見てるよ!」

と言われると嬉しいものですね!

本日は終戦記念日です。

私も靖国神社に参拝へ行ってまいりました。

75年前の8月15日、ポツダム宣言を受諾して「終戦の日」として私たちは学校の現代史で学んでおります。

しかし、8月15日は正確に言うと終戦の日ではなく、停戦の日とも言われています。

75年前の8月に2度の原爆を落とされ、壊滅的なダメージを負った日本は、とうとう連合国からのポツダム宣言を御前会議で正式に受諾することを決定し、降伏ししました。

これにより、今も戦争特番等で流れる昭和天皇の玉音放送が流れ、当時の日本国民は戦争が終わることを知りました。

しかし、日本国内を見渡してみますと、戦争は終わったかのように見えて、まだまだ8月15日以降も、北方領土や沖縄では戦いが続いていたとも言われております。

15日以後の戦いでは多くの国民が北方領土で犠牲になり、9月2日にポツダム宣言の調印が成されるその間近まで、戦いは続いたとのことです。

15日以降も戦い続けた皆さまのことを忘れてはなりません。

終戦後の日本の復興を成し遂げた先人達がいたからこそ、今の私たちが存在し、平和に生きていけることに深く感謝し、全ての人々が幸せに生きられる社会を創っていくことを改めて心に誓いました。