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言うは易く行うは難し ~記念!第15,000回目の駅頭&辻立ち〜

2023年12月28日
第15,000回目の駅頭&辻立ち

クリスマスだろうと、大晦日だろうと、元旦だろうと、活動は続くよどこまでも。
頑張れるのは、応援してくれる方々がいるからです。いつもありがとうございます!

2023年12月28日の朝の駅頭は「第15,000回目の駅頭&辻立ち」記念でした!
(この4年間のざっくりの記録なので、もしかしたらもっと多いかもしれません。)
ホームである清澄白河の駅で立たせていただきました。寒い中ですが、多くの方にチラシをお受け取り、お声がけいただき、心が温まりました。

2021年の初めての衆議院選挙にて悔しくも惜敗率1.9%で落選する前、
2年間、毎日、朝夕に駅頭をして、土日に100ヶ所辻立ちチャレンジ!とかやっていたので気づけばこんな回数に。
辻立ち100ヵ所は、1ヵ所3~5分で、朝10時スタートでも19時くらいまで終わらないので、体力的にメンバー共々ハードすぎて、途中から20~50回になりましたが・・・

この4年の活動の記録によると、通算15,000回です。
駅頭だけでは数えていなかったので回数は不明ですが、少なくとも駅頭も2,000回は超えてる事は確かですね。
今年は個別訪問など地道な活動も大切にしつつ、落選前とは異なる活動にも取組んでみました。あっという間の1年間でした。

ポスターを貼っていただけるのは嬉しいものです。ありがとうございます。

さて今年も残りわずか。ブログの整理をしていたら、昨年、献金を下さった方の言葉で心に残ったものが投稿されていないままになっていたので、ご紹介させていただきたいと思います。

日々の活動に敬意を表します。
さて、応援が必要とのことですので、今回、献金という形で応援したいと思います。何かの足しになれば、幸いです。
金澤さん、スタッフの皆さまの願いが叶いますようお祈り申し上げます。
なお、心で想っていることは、その想いの強さと、長さによって実現する可能性が高まると聞いています。(実現率=想いの強さ×想っている時間)
色々、大変だと思いますが、ベストを尽くして下さい。

時には心が折れてしまいそうになることもございます。
落選後、まだ支部長を続けるのか、起業するのか、はたまたサラリーマンに戻るのか、悩みました。今でも迷うことはございます。

しかし、多くの方の応援の声に応えたい、それは当選という形で恩返しするしかないと思い、再挑戦する決意をして活動し、もう2年が経ちました。

楽な道のりではございません。

けれど、世の為、人の為、どうにか頑張っていきたいと思う次第です。
この強い想いだけは変わりません。

そして、想いだけではなく行動に移していきます。

「言うは易く行うは難し」

そして活動を続けるためには、どうしても費用が必要です。

事務所の維持や、車の維持費、人件費、ポスターやチラシをデザインしたり印刷するだけでも100万円単位の費用がかかります。

落選するというのは、ただの無職になることです。給与なんてものも、守ってくれるものもございません。
自分の住む家や、今も大学の奨学金を返済しながら生活しているので、その工面も必要です。
ギリギリのところまで追い詰められましたが、厳しい言い方をすれば、これは自分で選んだ道。

しかし、1人では限界がございます。

いつもお願いばかりで、何も返せていないことに心苦しさもございますが、どうか皆さまのお力添えのほど、よろしくお願い申し上げます。

遅めのクリスマスプレゼント、もしくは早めのお年玉、お待ちしております。

皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。

※1,000円から150万円まで、寄付を受け付けております。(1年間で個人が寄付できる最大が150万円までです。)
※寄附金控除も可能です。

選挙を振り返って

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

気持ちがモヤモヤしており、なかなかブログを更新できませんでした。

この度の衆議院選挙では、地元の皆さまをはじめ、支援者の皆さま、友人、議員の皆さま、ボランティアメンバーの皆さんに多大なるご支援を頂き、誠にありがとうございました。

結果は、落選でした。

応援してくださっている皆さまのご期待にお応えすることができず、誠に申し訳ございませんでした。

全て私の力不足です。

「44,882票」

有権者の方の約10人に1人が「金澤ゆい」と書いてくださりました。

本当に多くの方の想いを背負っていたのだと改めて感じ、感謝の気持ちと共に、申し訳ない思いでいっぱいです。

2019年のクリスマス。日本維新の会宛に、支部長の公募へ応募する書類を提出してまいりました。

そしてご縁があり年明けに支部長の公認を頂き、2020年の頭にグリコを退社して、そこから私の政治活動がスタートいたしました。

地盤も看板(知名度)も鞄(お金)も無く、初めての政治の世界でした。

先輩方の話を聞きながら、最初はポール1本持って駅に立つところから始まりました。

いつ選挙があるか分からないという中、何も無かった私は日々がむしゃらに活動をしてまいりました。

朝7〜9時は駅に立ち、10〜17時は戸別訪問や辻立ち。18〜20時はまた駅に立ち、事務をやってくれる人もおらず、帰ってからは事務作業をおこなっておりました。1〜2時頃に就寝し、また次の日は5時半に起きる。

そんな毎日を過ごしておりました。

緊急事態が発出される前は、2週間に1回江東区の全地域でミニ集会を開き、皆様のお声をお伺いし、政策へと反映しておりました。

約2年かけて、江東区の全エリアのお宅に1度はお伺いさせて頂きました。

普通にOLをしていた私にはスタッフを雇う資金はなく、ボランティアの皆さんとコツコツと日々一軒一軒歩いてまわりました。

年末年始も、消防団の活動や、地元で活動し、12月31日も1月1日も文字通り休まず活動してまいりました。

休むのは、歩きすぎて腰が痛くなった時や、風邪をひいた時だけでした。

休む勇気がなくなってしまっていた、という事もあります。

何もなかった私は、まず自分が誰よりも活動しなければと考え、日々活動を続けてまいりました。

最初は自分1人で戦っていると思っていました。

しかし、応援してくださる方が徐々に増え、別れや出会いを繰り返しながらも、最後には多くの仲間ができました。

ゴールも分からない中、2年間もの日々を今日まで一緒に活動してくれたみんな、応援してくれた皆さまには本当に感謝しております。

改めて、本当にありがとうございます。

落選という結果を受けて、その次の日からまた駅に立ち、この2ヶ月も休む事なく、お世話になった方々へのご報告や、ポスターの御礼をさせていただいております。

お世話になったすべての皆さまのもとに伺えるのは、もうしばらく時間がかかりそうです。

本当にたくさんの方の応援をいただいていたんだと、お一人お一人に感謝の気持ちでいっぱいです。

選挙後もボランティアの皆さまと共にご挨拶にまわっております。
選挙後もお手伝いをしてくださる皆さまには感謝の念しかございません。

2年間も休まず活動し、借金をして今回の挑戦をしました。

そして、多くの方のご支援とご期待を背負って戦ってまいりました。

そんな中、落選というのは心身ともに辛いものがありました。

しかし、クヨクヨしていても物事は好転しない。そう思い自分を奮い立たせて一歩ずつ前に進んでおります。

「頑張ってたね。」
「惜しかった。」
「次も頑張って欲しい。」
「政治界に光を照らして欲しい。」
「これからもっと応援する。」
「一緒に頑張ろう!」

そんな温かい言葉をかけて頂き、どうにかその想いに応えたいと思うばかりです。

今回の選挙から多くの経験を得て、そして課題も浮き彫りとなりました。

今年中は御礼のご挨拶をまわらせて頂き、また年明けから気持ち新たに再スタートしたいと思います。

生活もギリギリではありますが、地元活動を続けながら生活できる方法を模索しております。

本当に、この2年間、ご支援を頂き誠にありがとうございました。

次は必ずや、勝利の恩返しをさせて頂きます。

またしばらくご迷惑をおかけいたしますが、引き続きご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

コツコツと地道に、一歩ずつ前へ。
頑張ってまいります。

金澤ゆい

追伸:選挙の前には多くの方からご寄付をいただき、活動を続けることができました。

感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

そして、ご期待に応えることができず申し訳ございません。

生活もギリギリの状況の中ではありますが、次に向けて政治活動を続けております。

再スタートを切るために、再び皆さまのお力をお貸しいただけないでしょうか。

↓金澤ゆいを応援する3つの方法
https://kanazawayui.com/support/

よろしくお願いいたします。

写真で振り返る「金澤ゆい」2020年 〜そして2021年へ〜(2/2)

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

気づけば2020年も終わりを迎えようとしております。

12月31日の本日は、12月30日と合わせて、江東区内全エリアにて、年末のご挨拶をさせていただきました。

最終日は音喜多駿参議院議員も応援に駆けつけてく大さりました。

夜は、0時過ぎまで、地元の消防団の特別警戒にあたります。

2020年を写真で振り返るブログの後編です。

夏はとても暑くて、人生で1番日に焼けたと思います。

髪の毛も日に焼けて、美容師さんに「こんなに焼けるのはゴルファーぐらいだよ」と笑われました。

江東区は水辺が多く、駅頭ならぬ川頭!?と称して、メンバーと水辺近くでも、よく街宣を行なっておりました。

そして、とうとう街宣車が来ました。

ここ3年ほど運転していなかったのですが、今では毎日自分で運転しております。

車があるのが、こんなにも便利と思ったのは初めてです。

活動の幅も広がりました。

靖国神社へ参拝。

実は神社やお寺が大好きで、御朱印帳も多く持っており、写経なども経験があります。

石井苗子参議院議員も、よく応援に来てくださりました。

数少ない女性の議員さんです。

女性の職業の選択肢として、政治家も選択肢に入るような世の中にしていきたいですね。

私の政治家への道を志したのも、女性の活躍を推進したいことがキッカケです。

最近では、

「ゆいちゃんの好きな、ゆいちゃんだ!」

と同じ名前のお子さまからお声がけ頂いたり、

「カードもらったことある!」(カード=金澤ゆい名刺)

と言って頂いたり、

近所のお家の方から「子供がファンなんです。」と言って頂いたり、皆様に元気を分けるどころか、元気をもらう日々です。

ついに事務所を開設。

とても良い場所を借りることができました。

好きな街の、しかもお世話になっている方とお隣です。

何もなかった事務所ですが、最近はやっと事務所らしくなってきました。

柳ヶ瀬参議院議員と音喜多参議院議員の豪華応援演説です。

サプライズで柳ヶ瀬参議院議員は来てくださりました。

やっぱり先輩方の演説は力強かったです。

私も場数を重ねていきたいと思います。

江東区はハゼ釣りができる場所が多くあります。

ハゼ釣りをしている方々とも交流。

ここでお会いした方々とは、駅や街でお会いしたりしました。

毎日活動していると、楽しい出会いや、驚きの出会いがたくさんありますね。

辻立ち100カ所に挑戦したりもしていました。

1日に、100カ所でご挨拶するのですが、このチャレンジを見ていてくださった地元の方も多く、頑張った甲斐がありました。

100カ所チャレンジ中にも新しい出会いがたくさんありました。

一時期は連続して、100カ所での辻立ちをしていましたが、最近はこの半分の数で、ご挨拶の質をあげた活動をしております。

どちらも一長一短ありますので、組み合わせて今後も活動をしていきたいと思います。

そして、事務所開き。

「決意表明」では感極まる部分もありましたが、多くの方から良かったとのお声をいただくことができました。

政治家を志した理由や、日々の思いを伝えさせていただきました。

家族や友人、以前の職場の上司や、地元の応援してくださっている方々、町会長、そしてボランティアメンバーと多くの方に集まっていただき、感謝しかありません。

決意を新たにいたしました。

このワンちゃんは、初期の活動の際に出会い、今でも応援してくださっている、私の癒しのワンちゃんです。

動物が大好きすぎて、過去には捨て猫を保護して飼っていたりもしました。

ペットも家族です。

「金澤ゆい国政ミニ集会」も始めました。

最初の地元のミニ集会では、10人近い方が集まってくださり、感動したのを覚えております。

ミニ集会に来て頂いた方々への感謝は忘れません。

メンバーと試行錯誤しながら行なってきました。

江東区内の各地で行なっております。

年明けコロナが落ち着いたら、またスタートする予定です。

地元のみなさまの声を聞いて、政策へ反映してまいります。

ぜひ、お気軽にご参加くださいませ。

約10年近く過ごした大阪へ「大阪都構想」の応援にも行きました。

1回目の都構想の際は、大阪で働いておりました。

まさか自分が、こちら側にくることになるとは、その時の自分は少しも思っておりませんでした。

引き続き東京からも統治機構改革を推し進めてまいります。

雨の日も、風の日も、猛暑の日も、極寒の日も、休まず活動を続けてきました。

ここまで見た目が変わってしまうと、私と気づかないのではないかと心配もしましたが、いつも応援してくださっている方々にお声がけいただき、安心いたしました。

地元、深川の消防団にも所属しております。

最初は男性社会で、怖そうな!?方々だと思いましたが、とても優しくて、地元の力になれたら良いな、と思う日々です。

クリスマスには事務所にツリーを飾らせていただきました。

この事務所の前は、お子さまも多く通ります。

事務所の前を通った方が、少しでもほっこりすれば嬉しいなと思っておりました。

昼間に見ると、ライトを巻くのに苦戦して、ぐちゃぐちゃになってましたが。苦笑

来年リベンジです!

富岡八幡宮にもよくお伺いさせていただきました。

月次祭に参加すると、厳かな気持ちで1日をスタートできて、とても気持ちが良いです。

この9ヶ月間、休みなく走り続けて来ました。

数え切れないほどの迷惑もかけて、何度も転んで、でも立ち上がって、心強い仲間もできました。

家族や、友人、日本維新の会の方々、応援してくださっている方々、今年出会った方々、そして金澤ゆい応援団の皆さま、本当にありがとうございました。

感謝しかありません。

こんな未熟で、右も左も分からないまま、突っ走っていく私に力を貸していただき、ありがとうございます。

1年前の自分は、今の自分や環境を、全く想像しておりませんでした。

人生は本当に何が起きるか分かりません。

強い志を持って、そして行動すれば、その先に道は切り開かれます。

1年後、自分がどうなっているか想像もつきません。

しかし、人生はそのくらいの方が面白くて良いと思っています。

政治家を目指し始めた最初は、1人で戦っていると思っておりましたが、今では多くの仲間や応援してくれる方がいます。

その方々のためにも、私はもっと頑張らなくてはなりません。

日々、コツコツと突き進むのみです。

もう少しだけ、私に力を貸していただければと思います。

2020年、本当にお世話になりました。

引き続き、来年も「金澤ゆい」をよろしくお願いいたします。

〜断じて行えば、鬼神も之を避く。〜