金澤ゆい公式サイト

節分祭

富岡八幡宮の節分祭に参加いたしました。

古来より日本では季節の変わり目にこれまでの災厄を祓い、これからの無事と繁栄への祈りを捧げてきました。

節分は立春前日のことで、寒い冬から春に移る、季節の分かれる日とされております。季節的な一年の終わる日として古くは「年越し」とも言われていました。

2月の立春の前日に行われる節分では、邪気を祓うとされる大豆を撒き、福を呼び込む行事が執り行われます。

福豆で「鬼は外、福は内」と唱え豆まきを行いました。皆さまが安寧幸福にお過ごしできますように。

令和六年 謹賀新年

旧年中もお世話になりました。

まず能登半島地震、日航機の衝突事故が年初めにありました。
被災された方々、事故に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

令和六年は甲辰(きのえたつ)です。「甲」は十干(じっかん)の最初で、物事の始まりの意味があります。
十二支の「辰」は「昇り龍」などと呼ぶように、勢いよく活気にあふれた様子を意味します。
そこで、「甲辰」は「新しいことに挑戦して成功する」「これまで準備してきたことが形になる」等、大変縁起の良い年になると一般的にいわれています。

今年は深川神明宮の6年ぶりの本祭りもあります。楽しみですね。私も担がせて頂く予定です。

皆さまのご健勝と、皆さまが今まで頑張ってきたことが、昇竜のように勢いよく活気に溢れることを祈念して、金澤ゆいの新年のご挨拶に変えさせて頂きます。

本年も、よろしくお願い致します。

令和六年 元旦 金澤ゆい

言うは易く行うは難し ~記念!第15,000回目の駅頭&辻立ち〜

2023年12月28日
第15,000回目の駅頭&辻立ち

クリスマスだろうと、大晦日だろうと、元旦だろうと、活動は続くよどこまでも。
頑張れるのは、応援してくれる方々がいるからです。いつもありがとうございます!

2023年12月28日の朝の駅頭は「第15,000回目の駅頭&辻立ち」記念でした!
(この4年間のざっくりの記録なので、もしかしたらもっと多いかもしれません。)
ホームである清澄白河の駅で立たせていただきました。寒い中ですが、多くの方にチラシをお受け取り、お声がけいただき、心が温まりました。

2021年の初めての衆議院選挙にて悔しくも惜敗率1.9%で落選する前、
2年間、毎日、朝夕に駅頭をして、土日に100ヶ所辻立ちチャレンジ!とかやっていたので気づけばこんな回数に。
辻立ち100ヵ所は、1ヵ所3~5分で、朝10時スタートでも19時くらいまで終わらないので、体力的にメンバー共々ハードすぎて、途中から20~50回になりましたが・・・

この4年の活動の記録によると、通算15,000回です。
駅頭だけでは数えていなかったので回数は不明ですが、少なくとも駅頭も2,000回は超えてる事は確かですね。
今年は個別訪問など地道な活動も大切にしつつ、落選前とは異なる活動にも取組んでみました。あっという間の1年間でした。

ポスターを貼っていただけるのは嬉しいものです。ありがとうございます。

さて今年も残りわずか。ブログの整理をしていたら、昨年、献金を下さった方の言葉で心に残ったものが投稿されていないままになっていたので、ご紹介させていただきたいと思います。

日々の活動に敬意を表します。
さて、応援が必要とのことですので、今回、献金という形で応援したいと思います。何かの足しになれば、幸いです。
金澤さん、スタッフの皆さまの願いが叶いますようお祈り申し上げます。
なお、心で想っていることは、その想いの強さと、長さによって実現する可能性が高まると聞いています。(実現率=想いの強さ×想っている時間)
色々、大変だと思いますが、ベストを尽くして下さい。

時には心が折れてしまいそうになることもございます。
落選後、まだ支部長を続けるのか、起業するのか、はたまたサラリーマンに戻るのか、悩みました。今でも迷うことはございます。

しかし、多くの方の応援の声に応えたい、それは当選という形で恩返しするしかないと思い、再挑戦する決意をして活動し、もう2年が経ちました。

楽な道のりではございません。

けれど、世の為、人の為、どうにか頑張っていきたいと思う次第です。
この強い想いだけは変わりません。

そして、想いだけではなく行動に移していきます。

「言うは易く行うは難し」

そして活動を続けるためには、どうしても費用が必要です。

事務所の維持や、車の維持費、人件費、ポスターやチラシをデザインしたり印刷するだけでも100万円単位の費用がかかります。

落選するというのは、ただの無職になることです。給与なんてものも、守ってくれるものもございません。
自分の住む家や、今も大学の奨学金を返済しながら生活しているので、その工面も必要です。
ギリギリのところまで追い詰められましたが、厳しい言い方をすれば、これは自分で選んだ道。

しかし、1人では限界がございます。

いつもお願いばかりで、何も返せていないことに心苦しさもございますが、どうか皆さまのお力添えのほど、よろしくお願い申し上げます。

遅めのクリスマスプレゼント、もしくは早めのお年玉、お待ちしております。

皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。

※1,000円から150万円まで、寄付を受け付けております。(1年間で個人が寄付できる最大が150万円までです。)
※寄附金控除も可能です。