金澤ゆい公式サイト

PTA連合会会長も務めた地元を愛する男「古賀じょうじ」 〜江東区政対策委員の紹介〜

おはようございます。「金澤ゆい」です。
最近の江東区は仲間も増えて盛り上がっております!

今回は江東区政対策委員について、簡単にご紹介させて頂きます!

まず1人目は「古賀じょうじ」です!

東京生まれの46歳、バリバリの現役世代です。
大和証券・三菱 UFJ 証券など約17年間は民間企業で勤め、現在は不動産関連会社を経営している実績がございます。

何よりも、南砂小学校 PTA 会長・小学校 PTA 連合会会長・小学生ドッジボール指導者なども歴任し、ロータリーや青少年委員会などでも活躍されており、こよなく地元を愛し、地域のために活動してきたのが伺えます。

民間企業で培った日系企業や外資系企業での経験、そしてPTAの際に保護者の方々と行ってきた実績、古賀さんは時代に合わせた組織作りに注力してきました。
きっと古賀さんなら「時代に合わせて成長していく江東区、現役世代・子どもに注力する江東区」を創っていってくれることでしょう。

政策に関しましては、南砂町駅、東陽町駅を中心にチラシをお配りしておりますので、お手に取っていただけますと幸いです。

アメリカンフットボールや、地元系飲食店巡りが趣味とのことで、ぜひ見かけたらお声がけください。

下記、古賀じょうじの各種SNSですので、フォローお願いいたします。

Twitter
https://twitter.com/koga_joji

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https://www.facebook.com/koga.joji/

Instagram
https://www.instagram.com/koga_joji/

献金はご本人へお問い合わせお願いいたします。
info.koga.joji@gmail.com

正直、そのまま働いていた方が給与は良いでしょう。
それでも仕事を辞めて、地元のために全力で頑張る、そのような志のある方が議員を目指してくださるのは心強い限りです。
「古賀じょうじ」の応援、よろしくお願い致します!

私も江東区の支部長としてメンバーを支援していきたいと思います。
江東区一丸となって頑張ってまいります!

↓金澤ゆいを応援する
https://kanazawayui.com/donation/

ロングセラーブランドとは。

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日は、南砂町、深川エリアで活動してまいりました。

「ポストにチラシ入ってたよ!」

「〇〇駅でも見かけた!」

「(散歩中の方々に)頑張ってね!」

とお声がけ頂ける機会も増えて、嬉しい限りです。

”上下白のスーツ”で歩いている人を見かけたら、それが「金澤ゆい」です。

この時期に上下白のスーツの人なんてそうそういないと思いますので、分かりやすいかと思います。

お気軽にお声がけくださいませ。

さて、13日に私が担当していた「ポッキー」が、2019年に世界で最も売れた「チョコレートでコーティングされたビスケット」として、ギネス世界記録に認定されたと発表がありました。

約5億9000万ドル(約620億円)を売り上げ、世界一と認められました。

<「ポッキー」世界で最も売れたチョコのビスケットに・・・ギネス認定>
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dc40d5412c2aa8fb06b1e37877ddfc298b8f988

思ったよりも様々な方からご連絡をいただき、反響があったので「ロングセラーブランド」についての記事を書こうと思います。

早速ですが、「ロングセラーブランド」と聞いて、皆さん何を想像するでしょうか。

売れているもの、どこにでもあるもの、有名なもの、ずっと昔からあるもの、みんなが知っているもの・・・。

一般的には、市場の中で一定の売上を持ち、認知もあり、それが継続的に続いているブランドが、ロングセラーブランドとされています。

ロングセラーブランドとはいえ、何もしなければ売上はとどまり、それ以上の成長は期待できません。

ロングセラーブランドは、歴代の担当者達が休むことなくずっと走り続け、バトンを繋いできた汗と涙の結晶なのです。

今回のギネスの記録は、本当に数え切れないほどの歴代の担当者や、関係部門が築き上げてきた成果だと思っております。

ブランド担当者の立場で考えると、そのブランドが若いうちは、様々な打ち手が許され、迷いながらも大きな挑戦ができる遡上があります。

しかし、これが2年、5年、10年、50年と続くブランドになっていくと、そのブランドらしさとは何なのかという答えのない迷宮に迷い込んでしまうだけではなく、その恩恵と比例して制約もどんどん大きくなっていきます。

ポッキーで例えると、赤い箱、プレッツェルにチョコレートがついた形状、など大切な約束事がたくさんあります。

この制約ばかりに目線がいってしまい、気づかないうちに色んな「型」や「ルーティーン」に縛られているかもしれません。

では、お客様の立場になって考えてみるとどうでしょう。

いわゆるロングセラーブランドと言われている商品やサービスを、買ったり、利用したりしたのは、直近でいつでしょうか。

長い歴史があるゆえに、すぐそばにあることが当たり前になり、意識されることが少なくなってしまいがちです。

ロングセラーブランドは、大切なロイヤルカスタマーを守りながら、その存在を忘れ去られないように、常に新しいニュースを発信し続けなければいけないのです。

ポッキーは発売してから50年以上が経ちますが、現状に満足することなく、日々チャレンジの連続です。

私は長年「チョコレートでコーティングされたビスケット」の企画をやってきたわけですが、皆さんもずっとそのアイディアを企画し続けることを想像頂きたいです。

アイディアに詰まりますよね。

企画者がずっと同じ人だと考えが凝り固まるので、定期的に企画者の異動をして新陳代謝を促したり、若い世代をメンバーに加えたりして、新しい考えを吸収して成長していく必要があります。

民間企業では当たり前に行われていることです。

では、政治の世界ではどうでしょうか。

伝統も大切ですし、長く続いてきたことを壊して、新しくすることが目的となってはいけません。

しかし、時代にあった、新しく変わって行かなくてはならないことがあるのも事実です。

いつまでも同じままでは、維持するのですら難しいご時世です。

普遍的なものと、変わりゆくものの”本質”をしっかりと見極めていくことが重要になってまいります。

マーケティングや企画者の立場ではなくとも、他の立場でも同じことが言えると思います。

”本質”を見失わないように、私も日々頑張っていきたいと思います。