金澤ゆい公式サイト

意識高い無職から約3年

先月末に新しいチラシが完成しました!

デジタル化や教育、減税、BI、そして今回から憲法改正もメインの7つの政策として記載しています。

すでに江東区内で配布し始めていますが、街中で見かけましたら、お手に取っていただけますと幸いです。

民間企業を辞めて、活動を始めてから約3年が経ちました。

新人は想像を絶する過酷さがあります。

何度かブログや講演でもお話しておりますが、最初はポール1本でのスタート。

地元の区議や都議もおらず、たった1人でのスタートでした。

他の大きな政党は、政党はもちろん、組織や団体から支援をしてもらったりして、予算やボランティアも来たりしますが、維新はベンチャー政党。

まるで起業するかのように、ゼロから積み上げていくしかありません。
(補選など選挙が被ってない時期だと、仲間たちが応援に来てくれますが…!)

ポールを竹刀袋に入れ、キャリーバッグ にチラシを入れ、事務所は青空事務所。打ち合わせはファミレス。

一歩ずつ毎日積み重ねてきました。

3年前は一切の知名度もなく、維新もまだまだ東京では知られておらず、駅に立っても「誰?」と思われることすらもなく、素通り。

ポスターも街に無く、1軒1軒お願いにまわりました。

2年経って、やっと区内を一周できました。

朝から晩まで、本当に休み無く活動し、去っていく仲間もおりましたが、今でも初期に応援してくれた方、新しく支えてくれる仲間が増えました。

これだけやってきたからこそ、応援してくれる方が増えてくれたと思っています。

しかし頑張れば報われるわけではないのがこの世界。

でも出来ることは全てやりたい。

現職や組織の後ろ盾がなく、世襲でもなく、有名人でもない。

サクッと当選していく人を見ると、この頑張りが虚しくなる事もあるのは否めません。

しかしコツコツ積み上げていくしかないのです。

今年の3/4は新しいご縁を増やすために動き、残り1/4はYouTubeなど今まで手が回っていなかった領域にも挑戦していこうという気持ちです。

現在は衆議院の女性の先輩のお手伝いをしたりして、ギリギリの生活を送っています。

バリバリ働いたら政治活動が出来なくなるし、政治活動ばかりしてると生活が苦しくなる。

この狭間でいつも葛藤しております。

サラリーマン出身。資産家でもない、そして今でも奨学金を返済しながら生活をしているような、普通の家庭に育った人が政治家を目指すのは本当に厳しい世界です。

でも、そういう至って普通の感覚を持った人が政治界隈に出ていかなくてはいけないと、根拠もない使命感を持っています。

いつもお願いばかりで恐縮ですが、少しでも「金澤ゆい」の応援をして頂けますと幸いです。

活動をしていく為には、人材の確保と共に、資金の確保が必要です。

新しいチラシを刷れば数十万円、チラシを江東区全体に配布したら百万円超え、ポスターを刷れば数十万円、事務所を持ち続けるのも数十万円、秘書を数人雇うなんて現職でなければ厳しい世界。

お金持ちの多い政治界隈、普通の感覚の人がどうにか当選して、今の制度を変え、志ある方が政治家を目指せる環境に変えていかなくてはなりません。

私は、現役世代・女性の当事者として、将来を背負う世代として、旧態依然とした今の政治に風穴を開ける決意で、真夏でも真冬でも、駅に立ち、街を歩き、活動をしてまいりました。

民間企業を辞め、約3年間、毎日のように活動してまいりましたが、まだまだ知名度もお金も足りておりません。

お願いばかりで申し訳ない限りですが、活動を続けていくために、皆さまのお力を少しだけお貸しいただけないでしょうか。

金澤ゆい 公式サイト | 金澤ゆい 寄付のお願い

皆様からいただいたご寄付は、1円も無駄にせず活動資金に充てさせていただきます。

どうか金澤ゆいに、皆さまのお力を分けてください。

朝夕は寒くなってきておりますので、お体にご自愛くださいませ。

選挙を振り返って

おはようございます。

「金澤ゆい」です。

気持ちがモヤモヤしており、なかなかブログを更新できませんでした。

この度の衆議院選挙では、地元の皆さまをはじめ、支援者の皆さま、友人、議員の皆さま、ボランティアメンバーの皆さんに多大なるご支援を頂き、誠にありがとうございました。

結果は、落選でした。

応援してくださっている皆さまのご期待にお応えすることができず、誠に申し訳ございませんでした。

全て私の力不足です。

「44,882票」

有権者の方の約10人に1人が「金澤ゆい」と書いてくださりました。

本当に多くの方の想いを背負っていたのだと改めて感じ、感謝の気持ちと共に、申し訳ない思いでいっぱいです。

2019年のクリスマス。日本維新の会宛に、支部長の公募へ応募する書類を提出してまいりました。

そしてご縁があり年明けに支部長の公認を頂き、2020年の頭にグリコを退社して、そこから私の政治活動がスタートいたしました。

地盤も看板(知名度)も鞄(お金)も無く、初めての政治の世界でした。

先輩方の話を聞きながら、最初はポール1本持って駅に立つところから始まりました。

いつ選挙があるか分からないという中、何も無かった私は日々がむしゃらに活動をしてまいりました。

朝7〜9時は駅に立ち、10〜17時は戸別訪問や辻立ち。18〜20時はまた駅に立ち、事務をやってくれる人もおらず、帰ってからは事務作業をおこなっておりました。1〜2時頃に就寝し、また次の日は5時半に起きる。

そんな毎日を過ごしておりました。

緊急事態が発出される前は、2週間に1回江東区の全地域でミニ集会を開き、皆様のお声をお伺いし、政策へと反映しておりました。

約2年かけて、江東区の全エリアのお宅に1度はお伺いさせて頂きました。

普通にOLをしていた私にはスタッフを雇う資金はなく、ボランティアの皆さんとコツコツと日々一軒一軒歩いてまわりました。

年末年始も、消防団の活動や、地元で活動し、12月31日も1月1日も文字通り休まず活動してまいりました。

休むのは、歩きすぎて腰が痛くなった時や、風邪をひいた時だけでした。

休む勇気がなくなってしまっていた、という事もあります。

何もなかった私は、まず自分が誰よりも活動しなければと考え、日々活動を続けてまいりました。

最初は自分1人で戦っていると思っていました。

しかし、応援してくださる方が徐々に増え、別れや出会いを繰り返しながらも、最後には多くの仲間ができました。

ゴールも分からない中、2年間もの日々を今日まで一緒に活動してくれたみんな、応援してくれた皆さまには本当に感謝しております。

改めて、本当にありがとうございます。

落選という結果を受けて、その次の日からまた駅に立ち、この2ヶ月も休む事なく、お世話になった方々へのご報告や、ポスターの御礼をさせていただいております。

お世話になったすべての皆さまのもとに伺えるのは、もうしばらく時間がかかりそうです。

本当にたくさんの方の応援をいただいていたんだと、お一人お一人に感謝の気持ちでいっぱいです。

選挙後もボランティアの皆さまと共にご挨拶にまわっております。
選挙後もお手伝いをしてくださる皆さまには感謝の念しかございません。

2年間も休まず活動し、借金をして今回の挑戦をしました。

そして、多くの方のご支援とご期待を背負って戦ってまいりました。

そんな中、落選というのは心身ともに辛いものがありました。

しかし、クヨクヨしていても物事は好転しない。そう思い自分を奮い立たせて一歩ずつ前に進んでおります。

「頑張ってたね。」
「惜しかった。」
「次も頑張って欲しい。」
「政治界に光を照らして欲しい。」
「これからもっと応援する。」
「一緒に頑張ろう!」

そんな温かい言葉をかけて頂き、どうにかその想いに応えたいと思うばかりです。

今回の選挙から多くの経験を得て、そして課題も浮き彫りとなりました。

今年中は御礼のご挨拶をまわらせて頂き、また年明けから気持ち新たに再スタートしたいと思います。

生活もギリギリではありますが、地元活動を続けながら生活できる方法を模索しております。

本当に、この2年間、ご支援を頂き誠にありがとうございました。

次は必ずや、勝利の恩返しをさせて頂きます。

またしばらくご迷惑をおかけいたしますが、引き続きご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

コツコツと地道に、一歩ずつ前へ。
頑張ってまいります。

金澤ゆい

追伸:選挙の前には多くの方からご寄付をいただき、活動を続けることができました。

感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

そして、ご期待に応えることができず申し訳ございません。

生活もギリギリの状況の中ではありますが、次に向けて政治活動を続けております。

再スタートを切るために、再び皆さまのお力をお貸しいただけないでしょうか。

↓金澤ゆいを応援する3つの方法
https://kanazawayui.com/support/

よろしくお願いいたします。

30歳の節目に思う。〜人生を笑って過ごすために〜

おはようございます。

「金澤ゆい」でございます。

本日も、深川エリアで活動してきました。

午前中は「多世代交流の里 よっちゃっん家」にも行ってまいりました。
こちらは後日、ブログにしたいと思っております。

本日は、30歳の誕生日でした。
節目の年。
月日が過ぎるのは早いものですね。

数年前の自分は、今の自分を1ミリも想像しておりませんでした。

本当に、人生って何が起きるか分かりません。

だからこそ、ワクワクしますが。

29歳の私は、環境も大きく変わり、いろいろなモノを失って、大切なものも増えました。

深く濃い、面白い1年でした。

私は、よく生き急いでると言われますが、その通りです。

常に、明日は今の自分ではない、明日命を落とすかもしれないと思って生きております。

そうすると、1日が、1分1秒が貴重に思えてきます。

いつだって色々なことを学びたいですし、

新しいことに出会いたい。

何かを吸収したいし、

そして、成長し続けたいです。

しかし、そうなると休むタイミングを見失います。

でも答えはシンプルで、疲れたら休めば良い。

誰もが、何かに悩んだり、迷ったりすることがあるかと思います。

好きな言葉で「人生は短い目で見たら悲劇だが、長い目で見たら喜劇」と言う言葉があります。

その通りだと思っていて、確かに非常に大きな悩みに自分では見えていても、1歩ずつ進んで行けば、いつかは解決する日が来ますし、今の状況が永遠ということはないと思っています。

私が生きる上で大切にしているのは「楽しむこと」です。

何かの目的を達成するための途中経過で、楽しくない時もあると思います。

だけど、それも自分の受け止め方次第だと思っています。

目の前に水の入ったコップがあったとして、

「もう、これだけしかない」

と思うか、

「まだ、これだけある」

と思うかの違いです。

あとは、辛い日があるからこそ、楽しい日が見えてくるということもあると思いますが。

毎日が楽しかったら、楽しいと言うことに気づけないかもしれません。

もしあなたが、

今の現状に何か疑問や不満を感じているのであれば、

日々が楽しくないのであれば、

迷っているのであれば、

一歩踏み出してみてください。

でも、だけど、

と言い訳をしてるうちは

その程度。

踏み出してみたら、大したことなかったと思えますし、

踏み出したら新しい人や、出来事との出会いが待っています。

世の中は自分が思ってるより、ずっと広くて大きくて深いです。

そして大概のことでは命を取られることはありません。

命があればやり直せます。

たった一度の人生です。

笑って、楽しく生きていきたいものですね。

人の笑顔は連鎖するものです。

この約半年ほど、休みもなく政治活動をしてきました。

「断じて行えば、鬼神もこれを避く」の精神で、これからもコツコツと頑張っていきたいと思います。

誕生日の記念に、先日おこなった事務所開きでの「決意表明」の動画を公開いたしました。

私が目指す世の中や、なぜ政界へ飛び込んだのか、一般人が政治家を目指す過酷さ等、沢山の想いを込めました。

途中、感極まり恥ずかしい場面もございますが、見ていただけますと幸いです。

もし、少しでも共感してくださりましたら、私への誕生日プレゼントと思って、ボランティアに来ていただいたり、寄付で、お力を貸していただけますと幸いです。

<ボランティア>
 下記で問い合わせ可能です。
 お気軽にご連絡くださいませ。

 電話番号    070-1361-4280
 メールアドレス mail@kanazawayui.com

<寄付>
 1,000円から受け付けています。
 いただいた寄付は、1円たりとも無駄にしません。

金澤ゆい 寄付のお願い

今まで関わってきてくれた方々へ感謝。

そして、これからも「金澤ゆい」をよろしくお願いいたします。